イギリスと言わずに、UKと呼ぶ
(2024年11月のメルマガ)
UKは、United Kingdomの略です。
UKは、イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドの4つの連合国になります。
正式名称は、グレートブリテン及び北アイルランド連合王国です。
本来、イギリスということばは、イングランドのことを指しています。
日本がイギリスというのは、ポルトガルがイングランドのことを「イングレス」と呼んでいたことに由来しているようです。
江戸時代に誤訳したのをそのままにして、イギリスをUK全体を指すことばとしています。
デリケートな問題
でもこれ、デリケートな問題ですよね。
もし日本が韓国と北朝鮮をごっちゃに呼んだら、お隣はご立腹で国際問題です。
同様に、台湾を国家扱いすると、中国は内政干渉だと大騒ぎします。
国際的には、台湾はチャイニーズ・タイペイとか、中国の一部の地域としないと怒ります。
なので、イギリスって言っちゃうと、イングランドのことしか指さないため誇り高きスコットランド人はいい気がしないと思います。
という理由で、ぼくはUKを使うようにしています。
ヨーロッパではBritish
ヨーロッパでは、英語のことをBritishと表記します。
あまりEnglishとは書いていません。
マークで表示してあるときも、ユニオン・ジャックの国旗で示しています。
大英博物館の英語名は、The British Museumです。
イングランドだけでなく、グレートブリテン島のものになるわけです。
人が集まりつづけるコミュニティと、人が離れていくコミュニティ。
その違いを9ページの小冊子にまとめました。
下の記事から無料で受け取れます。
