100回音を上げるモモネ
自分の名前を誰かに紹介する時にクセツヨがバレるという可能性に言及しましたが、
自己紹介の後にクセツヨ解説をつけてくるパターンの方が何人かいらっしゃったので今回はそちらを紹介させてください。
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自分の名前を説明するときにクセツヨがバレる話。
というわけで今回もどのあたりがラッキーなのかわからないラッキー7です。
ご自身の名前が登場してしまった方、ごめんなさい。
許してください。
1.百香さん
2.璃子さん
3.梨沙さん
4.空さん
5.百音さん
6.きららさん
7.菜乃花さん
1.百香さん
◽︎センシティブな“ニオイ”問題
「“100個も香り”あったら逆に臭くない?
混ざりあってヤバくない?」
と言いながら8×4のせっけんの香りをシューッとし、
エンジェルハートの香水を手首にシュシュッとし、
リプトンのピーチティーを飲み、
香りの大渋滞を巻き起こす百香ちゃん。
【百香ちゃん】
中学時代に通っていた塾の夏合宿で知り合ったギャル。
好きなブランド:COCOLULU、ALBA ROSA
好きなモデル:川端かなこさん
ケツにでっかく“COCOLULU”とプリントされた平成女児なら一度は見たことがあるであろうデニムに、
よくわからないラメたっぷりTシャツ、
頭にハイビスカスという“COCODOCO”なコーデ。
長野県の山奥とは到底思えない蛍光カラーの彼女は
香りだけでなく色の大渋滞も起こしていました。
とはいえ無限に“100個もの香り=臭そう”の話ばかりで飽きてきたので、
こっそり参加者一覧表を見ていたら見つけてしまったんですよ。
“一香”さんと“千香”さんを。
これは“臭気”の個数バトル勃発か?と謎の期待を込めて百香ちゃんに報告。
百香ちゃん「“千香”はやばいって!上には上じゃん!うちの10倍っしょ?すっご!一香が一番いいよ、人に迷惑かけないもん。」
で、千香・百香・一香の“ニオイ三姉妹”で写真撮りたいと言い出したので
別のクラスにいる2人を探しに行くことに。
なお実は私も“数字ネーム”なのでニオイだけではなく数字も大渋滞です。
見つけ出した2人は
千香:消しゴム20個持参
一香:途中のサービスエリアで買ったおやきに夢中
でした。
全部合わせて1101個の香り。
一生消えない香り。
2.璃子さん
◽︎存在意義見失いがち
「小学校のころ、自分の名前の漢字を調べるっていう授業があったんだけど、“璃”は1文字では意味を成さないって知って地味にショックだった。」
そう語るのは私が頭すっから看護師時代に知り合った消化器外科病棟の璃子先輩。
【璃】
特定の意味はなく、ほかの漢字とくっついて
“宝石のような玉”を表現する漢字。
ex)瑠璃
玻璃=水晶
璃子先輩「私が私であるためには誰かの腰巾着じゃないといけないってことでしょ?」
私「腰巾着ではなくていいと思いますよ。」
璃子先輩「でもでも!1人でご飯行けないし、1人で映画も行けない…」
私「でも患者さんのケア1人で入ってますよね。」
璃子先輩「だってそれは患者さんがいるから1人じゃないもん。」
私「確かに。」
璃子先輩「1人で休憩室にいるとね、涙が出る。“私が存在する意味”ってなんなんだろうって。」
私「(深刻じゃねえか…)」
璃子先輩「私1人じゃ意味のない存在なんじゃないかってェェェエ!!」
廊下で泣き崩れる璃子先輩。
はたから見ると、“ICUからヘルプで現れた使えない新人が先輩いじめて泣かせた”みたいな構図になっていて
全く笑えません。
白衣の天使改め悪意の天使である看護師。
これは私を陥れる罠なんじゃないかと若干の疑念を残しつつ、患者の車椅子に轢かれるなどしながら
ヘルプとしての任務を終えました。
↑白衣の「天使なんかじゃない」
3.梨沙《りさ》さん
◽︎苦手な食べ物に一生付きまとわれる呪い
「私、“梨”食べられないんだ。和梨も洋梨もどっちもダメ!しかもうちのママ、洋梨体型だから私も将来ああなりそうだし…!やだぁ…」
梨を食べると鼻が痛くなるらしい梨沙《りさ》は高校の頃の友人。
【梨沙《りさ》】
梨が美味しい9月に生まれたから。
両親が好きな穏やかな“水辺”をイメージして“沙”の字を組み合わせ梨沙《りさ》。
苦手な食べ物が一生付きまとってくるなんとも言い容れぬ感情、
そして洋梨体型への恐怖…
私が弁当のデザートの“梨”をかじるのを訝しげに見つめる梨沙《りさ》であった。
4.空さん
◽︎キーボードの「スペースキー」に思いを馳せる空
空さん(当時20代男性)「スペースキー見たら俺のこと思い出してほしい。」
安心しろ、今もスペースキー見るたびに思い出すし、
キーボードの中で一番大切に扱っているぞ。
スペースキーだけはどんなに腹が立っていても
パァァァンッ!!!ってならないようにしているからな。
◽︎漢字テストで大勝利する空
空ちゃん(当時小学2年生)「“あおぞら”を漢字で書く問題があってね、“空らん”を埋めなさいって書いてあったの〜!」
今後作成される漢字テスト、答えの全てに“空”の字が入るようにしたいね、文部科学省に言っておくね。
◽︎心に穴、失恋の痛手
空(当時19歳)「好きな人に好きな人がいた…これがいわゆる“心にぽっかり穴が空いた”だと思う…」
私「心のドーナツ化現象…」
空「え!」
私「ご、ごめん、余計なこと言ったわ…」
空「時間ある?!ドーナツ食べたい!」
そしてドーナツに付き合った私、油分により胃炎になり胃に穴が空きかけました。
5.百音さん
◽︎何度も諦めて、何度も立ち上がる
百音さん「もうやだァ…!またボールペンのインク詰まった。昨日買ったばっかりだよ?無理。」
百音さん「嘘でしょ?督促状来てた図書館の本また忘れてきた…玄関までは覚えてたのに。もう無理!」
百音さん「今日暑過ぎ!無理!」
ちょっとしたことでめげる百音さん。
そんな彼女はすぐめげる自分に嫌気がさしている。
「“100回、音を上げる”で“百音…」
そう呟いた彼女に伝えたい。
限界を知っている人だけが限界を超えられる。
弱音を吐けるということは自分の弱さを知っているということ。
ソクラテスだって言っているじゃない?
“無知の知”って。
少し意味は違うけど。
それから、
“弱い犬ほどよく吠える”って別に悪い意味じゃないと思うんだ。
自分の弱さを知っているからこそ身を守る術も持てる。
わかったでしょう、もうこの時点であなたが自分に絶望する必要なんてない。
…はい?
なんの話ですか?
6.きららさん
◽︎本当に北海道からやってきた真の“きらら”
小学生の頃1つ下の学年にいた女の子。
ほぼ毎日「お〜いッ米ェェェエ!!!」と呼ばれていた子。
これ、同じことをされたら私なら大泣きして絶望するレベルだったのですが、このきららちゃんは強かった。
きららちゃん「だから何?!っていうか、きらら397だし!正しい名前で呼んでよ。」
【きらら397】
北海道で開発されたイネの品種。
粒感がしっかりしており、
噛むほどに甘みが出る米。
丼ものやピラフなどに適任。
彼女は北海道からやってきた転校生でした。
気は強いけど、優しくてすぐに人気者に。
粒感がしっかりしているきらら397を擬人化したような人でした。
7.菜乃花さん
◽︎相槌と日付に翻弄されがち
「そうなのか」
「今日って7日?」
この響きに幾度となく苦しめられてきた
菜乃花は言う。
「本当は“7日”って言わないといけないのはわかってる。でもいやなの。だから非常識だって思われても“7日”って言う。
だから私も彼女の前では
「7日」と言う。
いかがだったでしょうか。
フィクションとノンフィクションごちゃ混ぜでお送りしました。
皆さまの周りにもクセツヨ解説をつけてくる方がいらっしゃるかもしれません。
乞うご期待ですね。
◽︎ほおばる、がんばる。北海道米LOVE
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よもぎちゃーん!
はーい!
何が好き?
ポテトチップスよりも
お・ぬ・し