小さなプロンプトから、絵本が生まれた日|じゃがタコさんの創作に寄せて
先日、とても嬉しいことがありました。
私がnoteで紹介した
ごく簡単なプロンプトをきっかけに、
オリジナルのキャラクターが生まれ、
さらにそのキャラクターから、
絵本まで創作してくださった方がいたのです。
noteクリエイターの、じゃがタコさん。
私の記事で紹介していたのは、
「自分のnoteの世界観を表現する、
オリジナルの動物キャラクターを考えてもらう」
という、とてもシンプルなプロンプトでした。
私の場合は、そこから
自分の創作世界を象徴するような
「パールうさぎ」が生まれました。

深海のような青い瞳。
真珠。
羽ペン。
ノート。
金継ぎの器。
私がこれまで書いてきた言葉や、
大切にしてきた世界観が、
小さなうさぎの姿になったようで、
とても嬉しかったのを覚えています。
その記事を読んでくださった、
じゃがタコさんが
「自分のnoteの世界観だと、
どんなキャラクターになるんだろう」
と感じてくださったそうです。
そして生まれたのが、
小さな「ヤマネ」。
じゃがタコさんのnoteにある、
旅ランや登山、
そこで出会う景色や空気感。
派手ではないけれど、
静かに残る余韻。
完璧ではない日常の断片を、
丁寧に拾い集めていくようなまなざし。
その世界に、ヤマネというキャラクターは
とても自然に寄り添っているように感じました。
最初は一枚のイラストだったものが
「この子はどんな物語の中に生きているんだろう」
という問いから、少しずつ物語になり、
そして、
『朝を集めるヤマネ』
という絵本になっていったそうです。
この流れを読んだとき、
私は胸がじんわり温かくなりました。
私の書いた、ほんのささやかなものが、
誰かの心を少し動かして、
「やってみたい」
「私も作ってみよう」
という気持ちにつながり、
そこから新しい作品が生まれる。
それは、創作を続けてきたからこそ出会えた、
静かな贈りもののように感じました。
noteで創作を続けていると、
ときどき不思議な瞬間に出会います。
自分では、ただ書いただけ。
ただ試しただけ。
ただ面白いと思ったことを、
そっと置いただけ。
それなのに、
その言葉や発想が、
誰かの中で別の形に
育っていくことがあります。
それは、発信者としての成果というより、
もっと静かで、
もっと大切なもののように思います。
創作は、ひとりで完結するものでは
ないのかもしれません。
誰かの作品を読んで、
忘れていた気持ちを思い出す。
誰かの言葉に触れて、
少しだけ勇気が出る。
誰かの挑戦を見て、
自分もやってみようと思う。
そうやって、
小さな灯りが、
別の人の中へ移っていく。
今回のじゃがタコさんの絵本を読んで、
私は子どもの頃のことも思い出しました。
子どもの頃、
私はどんな大人になりたかったのだろう。
どんな物語に憧れて、
どんな世界を信じていたのだろう。
忙しさに追われ、
現実をまわしていかなくてはならなくて、
いつの間にか心の奥にしまい込んでいたもの。
たくさんの夢を持っていたはずなのに、
いつの間にか、
夢を語ることそのものを
少し恥ずかしく感じるように
なっていたのかもしれません。
でも、noteで創作を続けていると、
何度も思い出させてもらいます。
面白おかしくて、
吹き出して笑って、
不安を吹き飛ばしてくれる言葉。
勇気が出ないとき、
背中を押してくれる言葉。
泣きたくなる夜に、
そっと隣にいてくれるような言葉。
どれも今、一緒に
この時代を生きている人たちの言葉です。
そして、その言葉たちが、
誰かの創作につながっていく。
AIを使った創作というと、
効率化や便利さばかりが
語られることもあります。
もちろん、それも大切。
けれど私は、
創作の本当の面白さは
「自分の中にあったけれど、
まだ形になっていなかったもの」を
AIと一緒に見つけていけるところにも
あると思っています。
自分の世界観に、
キャラクターという形を与える。
一枚のイラストから、
物語を想像する。
その物語を、
絵本にしてみる。
そうやって、
心の中にあった小さな種が、
少しずつ芽を出していく。
じゃがタコさんの「ヤマネ」は、
朝を集める小さなキャラクターでした。
でも同時に、
創作の種をそっと拾い上げて、
物語にしてくれた存在のようにも感じました。
じゃがタコさん、
素敵な作品を生み出してくださり、
本当にありがとうございます。
私の記事をきっかけにしてくださったことも、
そこからご自身の世界観を広げ、
ひとつの絵本として形にしてくださったことも、
とても嬉しく思っています。
創作は、
誰かの中で、
また別の物語になる。
今回の出来事は、
そのことを静かに教えてくれました。
これからも、
私自身も楽しみながら、
言葉やイラストやAI創作を通して、
小さなきっかけを置いていけたらと思います。
誰かの心の中で、
また別の物語が生まれるかもしれない。
そう思うと、
書くことも、作ることも、
少しだけ未来に開かれていく気がします。
じゃがタコさんの絵本
『朝を集めるヤマネ』はこちらです。
そして、
今回のきっかけになった私の記事はこちらです。
素敵な創作の輪が、
これからも静かに広がっていきますように🌈
最後に、私からの小さなプレゼント
オリジナルキャラクターを作ってみたあと、
そのキャラクターを
「かわいい」「面白い」で終わらせず、
自分の創作にもっと深く活かしてみたい方へ。
こんなプロンプトを置いておきます。
キャラクターは、
自分でも気づいていなかった世界観や、
大切にしている価値観を、
そっと映し出してくれることがあります。
もし、あなたのnoteや創作世界から
オリジナルキャラクターが生まれたら、
その子に問いかけてみてください。
そして、もしよかったら、
このプロンプトを試してみてください。
コピペしてご利用ください😊
※【入力】1〜7を記入する
あなたは、文学・物語分析・象徴解釈・創作アドバイスに詳しい編集者です。
以下の情報をもとに、私の創作世界から生まれたオリジナルキャラクターについて分析してください。
これは性格診断や能力診断ではありません。
断定しすぎず、作品に表れているモチーフ・雰囲気・言葉・行動・背景から、創作に活かせる「ひとつの見立て」として分析してください。
【入力】
1. キャラクターの名前:
2. キャラクターの見た目:
3. キャラクターの性格・行動:
4. キャラクターが生まれたきっかけ:
5. 私のnoteや創作でよく扱うテーマ:
6. キャラクターが登場する物語や絵本の内容:
7. 読者に届けたい雰囲気やメッセージ:
【分析してほしいこと】
1. このキャラクターは、私の創作世界の中で何を象徴しているのか
2. 見た目・持ち物・行動・舞台から読み取れる意味
3. このキャラクターに表れている、私の創作のテーマや価値観
4. このキャラクターが読者に与えやすい印象
5. このキャラクターを使って、今後どんな物語や記事を書けそうか
6. note記事・絵本・詩・エッセイ・イラストなどへの展開案
7. このキャラクターを育てていくための問いかけ
8. 最後に、このキャラクターの魅力を一文で表すキャッチコピー
【出力の条件】
・やさしく、詩的だけれど、わかりやすく書く
・無理に褒めすぎない
・根拠のない断定はしない
・象徴の意味は、複数の可能性として示す
・創作にすぐ活かせる具体的な提案も入れる
・読者が「自分も続きを書いてみたい」と思えるようにまとめる
じゃがタコさんのヤマネは、
きっと「朝を集める」だけではなく、
日々の中にある小さな光を見つける
まなざしそのものでもあるのだと思います。
キャラクターは、ただの飾りではなく、
創作する人の世界観を運んでくれる
小さな案内人なのかもしれません。
Thank you for reading.

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