【雑記】Xの表示回数が怖い|真面目な投稿25回、雑な引用が2100回伸びた理由
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怖い話をします。
Xで、一生懸命考えたポストが25回しか表示されませんでした。
一方で、ほとんど何も考えずに引用したポストが、あっという間に2,100回以上表示されました。
怖い。
かなり怖い。
しかも、その引用の中身がまたひどい。
元ポストに「怖い話をします。」と書いてありました。
僕はそれを引用して、こう書きました。
怖い話をします。
ホラ〜👻
以上です。
怖い話だから、ホラー。
それを、少し伸ばして、ホラ〜。
伝わりましたか。
伝わっていてほしい。
ここで滑ったら、2,100回表示されたところで、ただ多くの人に滑っただけです。
それは怖い。
かなり怖い。
小学生か。
いや、小学生でも、もう少し何か足すかもしれない。

元ポストは、年収600万円の手取りについての投稿でした。
かなり強い内容です。
「怖い話をします。」
この入りから、画像で現実を突きつけてくる。
そりゃ伸びます。
読んだ人の心に、静かに冷たい風が入ってくるタイプの投稿です。
そこに僕は、幽霊の絵文字を置いただけです。
説明もない。
分析もない。
人生経験もない。
それなのに、表示は伸びました。
あっという間に2,100回。

一方で、僕が真面目に考えたポストは25回でした。
40歳を超えて気づいたこと。
友達はもうそんなに増えない。
酒は悩みを消さずに翌朝へ繰り越す。
会社は家族っぽい顔をする他人。
出世は自由時間との交換。
SNSは名刺にも凶器にもなる。
睡眠不足は性格を悪くする。
孤独は慣れると少し静か。
無理な人付き合いはじわじわ胃にくる。
東京に住む理由は見栄を抜くと意外と少ない。
自分では、少し悪くないと思っていました。
人生は、
何を増やすかより、
何をやめたら夜中に目が覚めずに済むか。
最近のぼくは、
そこばかり考えながら、
十六殻米を食べている。
ちゃんと考えた。
少し渋い。
少し刺さる。
ちょっとだけ、人生を知っているおじさんの顔をしている。
そして表示は25回でした。

25。
少ない。
かなり少ない。
ホラ〜👻は2,100回。
僕の人生観は25回。
人生観、幽霊に負けました。
Xは、ときどき人間に厳しい。
しかも、こっちが真面目な顔をしている時ほど厳しい。
少しだけ悟ったような顔をすると、だいたい誰にも見られない。
一方で、雑に幽霊を出すと、人が集まる。
どういうことだ。
僕の人生より、幽霊の方が需要があるのか。
まあ、あるのかもしれない。
そう言われると、少し分かる気もします。
ただ、今回のこれは、あくまで実験です。
「引用したら2,100回いきました」
それだけなら、ただの浮かれた報告です。
スクショを貼って、少し鼻の穴を広げているおじさんです。
せっかく書くなら、なぜそうなったのか。
昔のやり方が、今のXでも少し通用したのか。
それとも、ただ元ポストに運ばれただけなのか。
数字だけ見せて、意味を置いていけなかったら、記事にした意味がありません。
それはもう、今回の記事ごと便所の落書きです。
しかも、本人だけが少し得意げな、長めの落書きです。
それは避けたい。
なので今回は、成功談ではなく、実験メモとして残しておきます。
昔、僕は数字を追っていた時期がありました。
どの投稿に人が集まるのか。
どのタイミングで乗るのか。
どのくらい短く反応すればいいのか。
そういうことを、それなりに見ていた時期があります。
良くも悪くも、数字に酔っていた頃の感覚です。
それが今のXでも、少しは通用するのか。
今回、試してみました。
結果。
引用だけで2,100回。
真面目に考えた人生観は25回。
ホラ~、言わんこっちゃない。
いや、言いたかっただけです。
でも、少しだけ思いました。
昔のやり方が、そのまま使えるわけではない。
ただ、流れを見る感覚だけは、まだ少し生きているのかもしれない。
もちろん、今回の数字は僕の実力ではありません。
元ポストが強かった。
そこに、たまたま僕の一言がぶら下がった。
それだけです。
言ってしまえば、神輿に乗せてもらった幽霊です。
ありがたい。
でも、自分で歩いた距離ではありません。
それでも、数字を見ると少しだけ背筋が伸びました。
スマホを持つ手だけ、ちょっと偉そうになる。
通知を見ながら、少し得意になる。
そして、25回表示の自分のポストを見て、静かに背中が丸くなる。
数字というのは、姿勢まで変えてきます。
本当にたちが悪い。
だから今回は、浮かれる前に見ておきたい。
流れには乗れた。
でも、僕に人が集まったわけではない。
ここを間違えると、また昔の僕になります。
引用で試したいのは、ただ元ポストに乗ることではありません。
元ポストをきっかけにして、自分の視点をどこまで出せるのか。
そこです。
今回は、まだその手前です。
小学生の幽霊で、少しだけ遠くまで運ばれただけです。
でも、実験としては面白かった。
浮かれる前に、少しだけ分解する。
昔の僕には、たぶんこれが足りませんでした。
今はまだ、昔の感覚がどこまで通用するのか検証中です。
具体的なやり方は、もう少し数字を見てから、ちゃんと別でまとめようと思います。
せこい。
でも、再起中のおじさんにとって、せこさと現実はわりと近所に住んでいます。
なので今回は、ここまでにします。
というわけで、これからしばらく引用リポストも試してみます。
ただし、幽霊の絵文字だけで生きていくわけではありません。
できれば、自分の視点を足す。
無理なら、せめて小学生より少し上の文章を書く。
それでもダメなら、また「ホラ〜」に戻ってくるかもしれません。
人は弱い。
おじさんは、もっと弱い。
だから、また数字を見に行く。
Xは怖い。
でも、少し面白いです。

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