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書くことは、祈りだった。noteが教えてくれた「誰かの力になれる」という魔法

私は「自分軸」が比較的強い人間です。

「自分がどう思うか」を重視するあまり、人の目線に立って考えるのは、どちらかというと苦手です。

だから「自然と人の心を思いやれる」ような共感力の高い方には、強い憧れと尊敬の気持ちを持っています。

自然には出来ないからこそ、意識的に「誰かのことを理解しよう」と努めてきました。その積み重ねが「知ることは、優しさだ」という、今の私の信念になっています。

自分のために書いてきた

noteを始めた当初は、「書きたい」「書かないと私の心が死んでしまう」という、ある種の切迫感に突き動かされていました。

その思いが先行していたので、「書く」ことを通じて社会や読者にどんな価値を提供できるかなんて、二の次、三の次。

でも、活動を続けていく中で、応援の言葉をいただくことが増えていきました。

自分の記事に、「あなたの言葉に救われました」と書いてくれる方が、いらっしゃいました。それも一人ではなくて、何人も。

自分がただ「書きたい」から書いた記事。

たとえそれが「誰かの力になろう」と明確に意図していなくても、ただ書くだけで、誰かの心を少しでも楽にできる。

それを知った時、私は「書くって、魔法みたいだ」と確かに感じたんです。

「数字」よりも大きな「成果」

私はnoteを2年間毎日更新し、今ではありがたいことにたくさんの方にフォローしていただいています。

多くの温かいコメントや、気持ちのやりとりも経験してきました。

だけど、noteを続けてきて、いちばんよかったこと。それは、「私の2年間の成果はフォロワー1300人です」とか「60万ビューです」とか、そういうことじゃない。

もちろん、それも本当にありがたくて、嬉しいことです。でも、それが一番大きな成果ではない。自分自身の内面に起きた変化の方が、ずっと大きくて、ずっと意味がある。

noteを通じて、こんな私でも誰かの力になれるんだ、と知ったこと。

そして、書いてみて初めて、これまで思いもしなかった

誰かの役に立ちたい!

という気持ちが自分の中にあると気づいた。

それが、noteをやっていて本当に良かったことなんだと、今でははっきりとわかります。

たくさんの人に「優しさ」を届けるために

私は、思い立ったらまずやってみる人間なので、メンバーシップも「やってみたいから」という衝動的な理由で始めました。

今でも、何十人もの方が入ってくださるような人気のメンバーシップとはほど遠いです。

それでも、ありがたいことに入ってくださる方がいて。今では最長で2年近く、継続してくださっている方もいらっしゃいます。

辛いことがあっても、「一人でも応援してくれる人がいるなら、その人のために書こう」という気持ちが、何度も、何度も私を支えてくれました。

今では、自分自身のnoteを、普段、なかなか理解されないと感じている人にこそ、理解と『優しさ』を届けるための挑戦の場だと捉えています。

それは、私にとって何にも代えがたい「生きる意味」。
私自身、常に少数派の側で、人から理解されない辛さをずっと味わってきたから。

こういう風に思えるようになったのも、noteという場があればこそです。noteを始める前には、こんな「今」を想像もできなかった。

そんなnoteも、ついに会員数が1000万人を突破したとのこと。まるで自分のことのように嬉しいです。
本当に、おめでとうございます。

「noteでよかったこと」は、きっと一人ひとり違う。1000万人の会員がいるなら、1000万通りの「よかった」をnoteは生み出している。

これからもずっと、私たちそれぞれの「よかった」を生み出し続けるプラットフォームであってほしい。

この素晴らしい場を提供してくださっているnoteさんにも、そして、これまで私の拙い文章を読んでくださった、あなたにも、感謝の気持ちでいっぱいです。

これからも、あなたと、そしてこの場所で、私の『よかった』を紡いでいけたら嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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