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私の電子書籍印税トラブル体験記~だから私は半身で書く

<前回記事:え、私の印税、低すぎっ!?

前回の記事では──
作家に支払われる印税が「実売部数ベース」の場合、返本制度の存在によって実売がすぐには確定しないため、どうしても人間の判断が入り込み、作家が不安になってしまう
──という話をした。

ところで、こんな意見もあるかもしれない。

「そうは言っても、出版社は取次を通して本を出荷してて、その流通データは取次が握っているんでしょ? だったら、あからさまな不正はできなさそうだし、そこまで不安に思う必要はないんじゃないかな?」

たしかに、その意見ももっともだ。

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