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【note戦略withちび創作大賞】145日でフォロワー5,500人突破!「創作の作り方」|コラム|感謝

noteのフォロワーさんが、145日で、5,500人を超えました。

いつも読んでくださる皆さま、本当にありがとうございます。

記事を読んでくださる方がいる。
スキを押してくださる方がいる。
コメントを残してくださる方がいる。

その一つひとつが、ここまで続けてくる力になりました。

これまで節目ごとに、note戦略について書いてきました。

4,000人のときは、読者に覚えてもらうための設計。
4,500人のときは、読者が歩きやすい導線。
5,000人のときは、AIを「ひとり編集部」として使うこと。

そして5,500人を超えた今、考えているのは「創作をどう作るか」です。

ちょうど今、ちび創作大賞が始まっています。

僕も審査員の一人として、「こころの在処」というブースを担当させていただきます。

だから今回は、ただの告知ではなく、僕自身が創作するときに大切にしていることを書いてみたいと思いました。

これは審査基準ではありません。

あくまで、僕自身の創作の考え方です。

創作には、大きく分けて二つの入口があると思っています。

一つは、キャラクターを先に作り、そのキャラクターを物語の中で動かしていく方法。

もう一つは、自分の思いや考えを世界観として形にし、その場所にキャラクターを立たせて動かしていく方法です。

どちらが正しい、という話ではありません。

キャラクターから物語が生まれることもあれば、世界観からキャラクターが立ち上がってくることもあります。

先に一人の人物が浮かぶことがあります。

この人は、どんな言葉を使うのだろう。
何に傷ついているのだろう。
本当は、誰に何を伝えたいのだろう。

そう考えているうちに、そのキャラクターが勝手に動き出すことがあります。

一方で、先に自分の中の思いや考えがある場合もあります。

ずっと引っかかっていること。
誰かに伝えたいこと。
うまく言葉にできなかった違和感。
自分の中に残っている痛みや問い。

それをそのまま説明するのではなく、世界観として形にする。

人の言葉は、なぜ傷つくのか。
優しさは、どこまで本物なのか。
心は、人の中にあるのか。
記憶の中にあるのか。
それとも、誰かを想う時間の中にあるのか。

そういう問いを物語の世界に変えていく。

その世界にキャラクターを立たせることで、ただの主張ではなく、物語として読者に届いていくのだと思います。

キャラクターから作る創作。
思いや考えを世界観にする創作。

どちらにも共通して大切なのは、キャラクターや世界観に、自分なりの親しみを持てるかどうかだと思っています。

うまく作ろうとする前に、少し好きになる。

完璧に設計しようとする前に、そこにいる人たちのことを気にかけてみる。

この人は、今日はどんな顔をしているのだろう。
この世界には、どんな空気が流れているのだろう。
この場所で生きている人たちは、何を信じて、何に迷っているのだろう。

そうやって少しずつ親しみが生まれてくると、キャラクターはただの設定ではなくなります。

世界観も、ただの舞台ではなくなります。

創作を楽しむ秘訣は、技術の前に、自分が作ったものを少しずつ好きになっていくことなのかもしれません。

僕が創作するときは、まずテーマを答えではなく、問いにします。

たとえば「こころの在処」というテーマがあったとき、いきなり答えを出そうとしなくてもいいと思っています。

心はどこにあるのか。
誰かの中に置いてきた心は、戻ってくるのか。
帰る場所は、人なのか。
記憶なのか。
言葉なのか。

そうやって問いに変えてみる。

問いが生まれると、物語は動き出します。

次に、読後に残したい感情を決めます。

悲しさなのか。
あたたかさなのか。
寂しさの中にある救いなのか。
苦しさの先にある小さな光なのか。

物語は、設定だけではなく、最後に読者の中に残る感情によって記憶されるのだと思います。

そして、その問いや感情を一番抱えそうなキャラクターを立てる。

強い人ではなくてもいい。
特別な人ではなくてもいい。

むしろ、うまく言葉にできない人や、少し不器用な人の方が、物語を連れてきてくれることがあります。

もう一つ大切にしているのは、最後の一文です。

ラストにどんな言葉を置くか。

そこが決まると、物語は進む方向を持ちます。

そして最後に、タイトル、冒頭、サムネで入口を整える。

どれだけ中身が良くても、読者が入口で立ち止まってくれなければ、作品は届きません。

創作は、書いて終わりではなく、届けるところまで含めて創作なのだと思っています。

AIに助けてもらってもいい。

でも、最後に心を置くのは自分です。

ちび創作大賞の僕のブーステーマは、「こころの在処」です。

難しく考えすぎなくても大丈夫です。

キャラクターから始めてもいい。
自分の思いから始めてもいい。
忘れられない記憶から始めてもいい。
ふと浮かんだ一文から始めてもいい。

大切なのは、その作品のどこかに、自分の心が置かれていることだと思います。

自分の中にある小さな違和感。
誰にも見せてこなかった気持ち。
忘れられない言葉。
まだ名前のついていない感情。

それをキャラクターに託したり、世界観に変えたりしながら、ひとつの作品として置いてみる。

それが、創作なのだと思います。

そしてもしかしたら、それこそが「こころの在処」を探すことなのかもしれません。

ちび創作大賞の参加方法について

最後に、ちび創作大賞の参加方法も簡単にまとめておきます。

投稿期間は、7月1日から7月20日まで。
審査期間は7月21日から7月26日、結果発表は7月27日の予定です。

参加方法はシンプルです。

まず、この記事や各審査員の方へ参加表明をします。
その後、ちび創作大賞マガジンへの招待メールを受け取り、マガジンに参加します。

あとは、選んだテーマで1記事完結の作品を書き、
「#ちび創作大賞」とテーマタグをつけて、マガジンに投稿してください。

オールジャンルOKです。

小説、詩、エッセイ、漫画、イラスト、音楽、動画など、自分の表現しやすい形で参加できます。

ルールとしては、おひとり様1日1記事まで。
複数投稿された場合は、最新の1記事のみが対象になります。

また、R18、過度な暴力表現、誹謗中傷、著作権侵害にあたる作品は対象外となります。

各賞は1,000円。
さらに、各受賞者の中から審査員投票で大賞が選ばれ、大賞は合計6,000円となります。

動画作品には、PolloAI賞も用意されています。

難しく考えすぎなくても大丈夫です。
まずは、自分の中にある物語を、ひとつ形にしてみる。

その一歩を、ちび創作大賞に置いてもらえたら嬉しいです。

最後に、フォロワー5,500人、本当にありがとうございます。

そして、ちび創作大賞。

皆さんの作品に出会えることを、心から楽しみにしています。

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