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理系と文系の違いを小学生でも分かるように解説してみた。

「理系と文系って、結局なんの違いがあるんかいな…?」
そう思った方、安心してください。

今日は“カルボナーラとおでんくらい”わかりやすく説明します。

このくだりは、こちらのnoteから許可を得て拝借しました。🙏


理系と文系は、「世界の見つめ方」がちがう

ざっくり言うと

  • 理系(自然科学):世界を“測って”理解しようとする

  • 文系(社会科学):世界を“意味づけて”理解しようとする

このスタンスが違います。

また、

  • 理系(自然科学):真実はいつも一つ!

  • 文系(社会科学):真実はいくつもある!

と考えます。


理系(自然科学)って?

理系のイメージは、白衣を着て、ルーペを持って
「ちょっとこれ測ってみよっか」と言ってくる人

ひとことで言うと…

「これ本当にそう? 証拠ある?」を永遠に確認してくるタイプ。

たとえば「水は0℃で凍るんだよ」と言ったら、

「本当に?」
「どこで測っても同じ?」
「データはある?」

と聞いてくる。

こういう人たちは、
“真実はひとつで、どこでも同じ結果になる”
と信じています。

学術的には 実証主義と呼ばれます。
現実主義者で、客観主義者で、実験的・操作的な感じです。

そして理系は、カルボナーラが大好き。(比喩です)

カルボナーラって、温度や手順をちょっとでもミスると卵が固まるじゃないですか?

つまり

“正しいレシピがほぼひとつしかない料理”

なんです。

理系の世界観は、まさにカルボナーラ。


文系(社会科学)って?

一方の文系は、縁側でお茶を飲みながら
「で、あなたはどう思ったの?」とゆるく聞いてくる人

ひとことで言うと…

「正解はひとつじゃないよね」を当たり前にしてくるタイプ。

たとえば「良い先生ってどんな人?」と聞くと、

Aさん:「優しい人」
Bさん:「厳しい人」
Cさん:「一緒に考えてくれる人」
Dさん:「元気な人」

みたいに、答えがバラバラ。

でも文系はこう言います。

「それでいいじゃん」

なぜなら、“真実は人の経験や文化によってつくられる” と考えるから。

学術的には 構成主義と呼ばれています。
相対主義者で、主観主義者で、解釈学的な感じ。

そんな文系が象徴するのは…おでん!

ところ変われば味が変わる。
家庭変われば具材が変わる。
それ全部「正しいおでん」。

これが文系の世界観です。


「水」を見ても反応が違う

 理系

「水は0℃で凍る?」
「どこで測っても同じ結果になる?」
→ とにかく “再現性” に着目する。

 文系

「温度によっても美味しさが違うよね」
「北海道と沖縄の水って違うよね」
→ とにかく “違い” を重視する。

同じ水なのに、この違い。
世界のおもしろさってここにあります。


 性格で言うとこんな感じ

理系

・白黒つけたい
・ロジックが大事
・証拠を集めて確かめる

文系

・曖昧さもOK
・人の気持ちを大事にする
・解釈がゆれる世界が好き

どっちが大人でどっちが子ども、みたいな話ではありません。
ただ“世界の見方が違う”だけ。


じゃあ、どっちが正しいの?

結論:

どっちも正しいし、どっちも必要。

実証主義(理系)があるから世界のルールがわかる。
構成主義(文系)があるから世界の意味がわかる。

片方だけだと、ちょっともったいない。
どちらも理解できると、生き方の幅がすごく広がります。

カルボナーラもおでんも美味しいように、どちらも豊かな世界の入り口です。😊

世界はひとつの見方では説明できないことを知ると、ちょっと豊かに生きていくことができるかも!です。

今日の論文

今福輪太郎(2919)「理論的貢献ができる研究をデザインする:研究パラダイムの理解の重要性」『医学教育』50(1)、53-60。


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山p@フォースプレイス ありがとうございます😊