【福岡出張のお礼】「WE-Next」での講演と、ブックスキューブリックでのトークイベント
福岡出張から無事、台湾に戻りました。

「WE-Next」での講演
今回私を福岡に呼んでくださったのは、福岡を拠点に九州のジェンダー平等を推進する「一般社団法人WE-Next」さん。九州各地で働く女性管理職を中心に、300名を超える参加者がいらっしゃる民間団体です。

声をかけてくださったのは、WE-Nextの共同代表で、西部ガスホールディングス株式会社の顧問を務める髙山健司さんです。
ジャーナリストの白河桃子さんが主催された日本からの視察団「台湾のジェンダー平等を学ぶ旅」に、髙山さんがご参加くださったのがご縁のはじまりでした。
WE-Nextのもうお一人の共同代表は、福岡県の前副県知事で、現在は公益財団法人福岡県国際交流センターの理事長も務める大曲昭恵さん。素晴らしいお人柄で、もっとお話をお伺いしたかったです。
講演後のトークセッションでは、髙山さんのファシリテーションのもと、池内 比呂子さん(株式会社テノ.ホールディングス代表取締役社長)、杉山 敦さん(人事と経営の伴走支援代表、トヨタ自動車九州株式会社 元取締役)とご一緒させていただきました。
福岡に本社を置くテノ.ホールディングスさんは、認可保育所や学童保育の運営、ベビーシッター、人材派遣といった保育事業を中心に、女性のライフステージに寄り添った幅広い事業を全国で展開されていらっしゃいます。

↓ この企業パーパス動画が、とても温かかったです。
会場では、登壇者やWE-Nextの事務局の皆さま(ボランティアだそう!)、会場にいらっしゃった女性管理職の方々とお話しさせていただき、九州の実情や、台湾への関心などもお伺いすることができました。
会場で答えきれなかったご質問へ、Voicyでお答えしていきます
オードリー・タンさんが広めているライブ投稿ツール「Slido」を使って質問やご感想を募ったところ、たくさんのご質問をいただきましたので、当日時間の都合で答えきれなかったものは、Voicyでお答えしていきたいと思います。
▶︎①「差別されていないと思っている女性」と「差別していないと思っている男性」
▶︎② 家庭内のジェンダー不平等から抜け出すための言葉
博多は、ちょうど年に一度の「博多祇園山笠」の開幕期間中で、立派な飾り山笠や、正装で街を歩く関係者の方々をお見かけしました。


個人的なことですが、小学校の先生だった母方の祖父の勤務先、今はなき「冷泉小学校」の跡地も見ることができました。祖父は学校葬を開いていただくほど教職を愛していたそうなので、再開発が行われる前に、写真に残すことができて良かったです。母にも写真を送りました。

「ブックスキューブリック箱崎店」でのトークイベント
続いて向かったのは、私が生まれた箱崎の駅前にある独立書店「ブックスキューブリック箱崎店」。
最新刊『オードリー・タンの母が綴る「家族と教育」』についての初めてのトークイベントであり、私にとっては人生初となる書店さんでのリアルイベントでした。

店主の大井実さんとは初対面でしたが、その温かで実直なお人柄に、時間を忘れてトークに夢中になりました。
最近、台湾を訪れたばかりでタイムリーだったと言ってくださった大井さん。ドラマ『銀河の一票』から教育改革、民主主義まで、たくさんのお話をしましたが、途中、何気なく「出会えて良かったです」と言ってくださった言葉を、私はきっと一生忘れられないことでしょう。
台湾から福岡に向かう飛行機の中で、大井実さんのご著書『ローカルブックストアである――福岡 ブックスキューブリック』(晶文社)を読んでから臨んだので、大井さんに聞きたいこともたくさんあったのですが、今度Voicyにゲストに来てくださると言っていただけたので、その時に持ち越したいと思います。
リアルとオンラインで開催くださったので、たくさんの方とお会いでき、オンラインでもたくさんの方にご参加いただきました。「オンラインで参加します!」とコメントやDMをいただいていたので、皆さんの顔を思い浮かべながらお話ししました。
会場には、子育てのラジオ「Teacher Teacher」のはるかさんもお越しくださり、質問もしていただきました。
► 過去、「Teacher Teacher」にゲストでお邪魔した回はこちら
noteで往復書簡をしているKEACONさん、『オードリー・タンの思考』の版元・ブックマン社の小宮編集長。いとこのお姉ちゃんとその後友人、子どもの頃から良くしてくださっている、母の高校時代の同級生のお二人、Voicyや珍道中ポッドキャストのリスナーさん、読者の方、ブックスキューブリックの常連さん…想像を超えるたくさんの方にお越しいただき、心の底から感謝感激でした。
トークイベント後のサイン会で、皆さんが書店で購入された本を手に並んでくださる光景は、本当に幸せなものでした。
↓ サイン会後の懇親会にも、こんなにたくさんの方が残ってくださいました。許可をいただいたのでお写真をご紹介します。




KEACONさんとの初対面が叶った件については、別途でnoteを書きました。→こちら。
『オードリー・タンの思考』の版元・ブックマン社の小宮編集長とは、次作『台湾社会を改革した女性たち(仮題)』の制作を進めているところです。ご多忙のなか東京から駆けつけてくださり、とても心強かったです。(本の草稿を、noteで無料先行公開中→こちら)
店主の大井実さん、その妻さん、スタッフの皆さんとっても素敵な方ばかりでした。
無事、台湾に戻りました
翌朝、台湾に戻る飛行機の窓からは、台湾北部の新しいランドマーク、淡江大橋がきれいに見えました。

▶︎淡江大橋について雑誌『Pen』で取材した記事はこちら(執筆はライター久保寺さん)
思いがけず、生まれた場所に戻り、たくさんの新しい出会いに恵まれ、パワーをいただいた福岡出張でした。
福岡出張でお世話になった皆様、リアルやオンラインでお会いできた皆様、お会いするのは叶わずとも見守っていてくださった皆様、本当にありがとうございました!
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