【新婚旅行】イタリア編|全部うまくいっているようで どこかおかしい
前回は新婚旅行で発生した トラブル のうち、前半の「イギリス編」をお送りしました。
今回は、後半の「イタリア編」をお送りします。
ざっくり行程
前回と同じ文章で恐縮ですが、
わたしたちの新婚旅行は、
3都市に滞在して、
現地5泊・機内1泊・全7日間の旅です。
成田→フランクフルト乗継→ロンドン
ロンドン→ベネチア
ベネチア→ローマ
ローマ→ロンドン乗継→羽田
前回紹介しました ブリティッシュ・エアウェイズ の大遅延により、ベネチアに到着したのは夜中になってしまいました。
(1)ベネチア空港でバス待ちぼうけ
ベネチア空港に到着したのは、ロンドン・ヒースロー空港を21:00過ぎに出発してからおよそ2時間後でした。
幸いにも、ここでの入国審査は無人化ゲートを利用して一瞬で終わったので、到着から15分ほどで出口ゲートを通過し、バスのりばへと向かいました。
ベネチア・マルコポーロ空港からベネチア(島)へは、直行バス「ATVO」と各停路線バス「ACTV」の2路線があり、深夜1時台まで運行されています。
さて。
手元の時計は 23:30
10分後に直行バス「ATVO」が来るじゃないですか!
ラッキー!

そして数分後…
各停路線バス「ACTV」が先に到着し、
多くのひとを乗せて、走り去っていきました。
・・・5分経過。
・・・・・10分経過。
近くにいた旅行客は「もうすぐ来るはずだよ」と言っていますが、直行バス「ATVO」が現れる気配はありません。
そういえば、さきほど、券売機に表示されたイタリア語をイマイチ読めないままチケットを買ってしまった けど、実はのりばを間違えてたりするのかしら?…とウロウロしているうちに気づきました。
「あれ?現在時刻…
23:50じゃなくて 24:50だよ??」
…そう。
イギリスとイタリアには…
1時間の時差がありまして…
ブリティッシュ・エアウェイズの遅延騒動のせいで、すっかり抜けていました。。。
つまり、
出口ゲートを出たのは23:30ではなく、
実は、24:30だったのです・・・
ではここで、バスの時刻表を見てみましょう。
直行ATVO 23:40 24:20 1:10
各停ACTV 24:10 24:40 1:10
23:30にゲートを出たつもりで、23:40のバスに乗るアタマになっていたのですが…
実際にゲートを出たのは24:30だったので、直行バス「ATVO」は出たばかりのタイミングだったんですね。。
…あぁ、それで、みんな大挙して24:40発の 各停バス「ACTV」に乗り込んでいったのか。。
・・・ということで、
余計に30分待つことになりました が、1:10発の 直行バス「ATVO」に乗って15分ほどでベネチア島の入口である「ローマ広場」に到着しました。

なんとなーく「EU諸国+イギリス」という 大きな一体のもの という印象をもっていたので、
イギリスとイタリアはさほど経度差もないし時差なんて無いだろう
…と、勝手に思っていました。
しかし、実際は1時間の時差がありました。
(2)ベネチアは段差だらけ
これは、事前に なんとなく 知りつつも、あまり対策を考えていなかったのですが…
ベネチアの島内には運河が網の目のように流れており、あちこちに水路を渡る「橋」が掛けられています。
運河には船が行きかうため、橋はある程度の高さを確保する必要があり、ほとんどの橋が「階段状」になっています。

飛行機の遅延と、バスの待ち時間で、ベネチア(島)に着いたのは午前1:30頃になりまして、、
長時間の移動と もろもろの疲労 と、5泊分の荷物を背負って、この階段を昇り降りするのは、なかなか心身に くる ものがありました。
さらに、目的地までのルートを把握していないと、渡った先で袋小路のようになっていて
「さっき渡った橋を戻る」
という最悪パターンもあって、なかなかのクセモノでした。
(3)風呂場に垂れ下がるヒモ
続いて、予習したなかには出てこなかった、本当のトラブルです。
文字通り「紆余曲折」があって、ベネチアのホテルにチェックインしたのは午前1:30過ぎになりました。
今夜はとっとと入浴して寝よう!
ということで、ヤドン夫が風呂場へ行きますと。
端っこのほうに「ヒモ」が垂れ下がっています。

ホテルの風呂場にある「ヒモ」といったら…
洗濯物を干すやつ??
上側は「壁から生えている」感じですが、
下側は「千切れている感じ」で、勝手にどこかに結ぶものではなさそうです。
そこで、軽くひっぱってみると、
「カチっ」
とスイッチのような感覚がありました。
おお!
これはきっと、風呂場の灯りがムーディーに変わるスイッチだ!
「カチっ」
「カチっ」
・・・しかしなにも起こらない。
「カチーーーーっ(長押し的な)」
・・・やはりなにも起きません。
なんの「ヒモ」だったのか分からないまま、ヤドン夫は風呂から上がり、妻と交代しました。
と、その直後、
部屋の電話が鳴り響きました!!
夫「こんな深夜に!!なんだなんだ!!!」
と思いながら受話器を取るとと、
さきほどレイトチェックインに対応してくださったフロントのおっちゃんでした。
お「なにかあったのかい?(眠そうな声」
夫「いえ、とくに何もありませんが…」
お「エマージェンシーが鳴ったから、
確認のため電話したんだぁ…」
夫「エマージェンc…アッー!
まことに申し訳ありません!!!
ツレがさっきヒモをいじっちゃって!!」
お「あぁ、いいんだよ、気にしないで。
何もトラブルはないんだよね?
おやすみ~zzz」
・・・と、いうことがあったよ。
と、風呂上がりに言われました。
え?
わたしが犯人ってことになってるの??
そして翌朝、明るくなってからあらためて確認してみると、ヒモが「壁から生えている」部分に、emergency と刻印がありました。。
翌日、ローマで泊まったホテルにも同様の「ヒモ」があったので、イタリアでは「よく見かけるモノ」のようです。
まぁでも、ヒモがぶら下がってたら、引いてみたくなりますよね。
(4)夏休みが長いお店たち
これも、予習の際には分からなかったことで…
イタリア・ローマを訪れたのは猛暑の8月で、事前に調べてアタリをつけていた飲食店が、ことごとく 長期夏休み で営業していませんでした!
GoogleMapは「夏季の臨時休業情報」までは網羅できておらず、日ごろ鍛えている 街歩き力 で営業しているお店を見つけて入りました。


危うく猛暑のなか慣れない街で路頭に迷うところでしたが、運よく地元で高評価の アタリ店 に出会えてラッキーでした。
まとめ
今回は、新婚旅行で訪れた イタリア(ベネチア・ローマ)で起きたトラブルを紹介しました。
いずれも、あとから振りかえるとちょっとした笑い話で、総じて 楽しく・無理なく・満足度の高い ベネチア・ローマ滞在でした。


この記事を、イタリア(ベネチア・ローマ)への旅を計画される際に役立てていただけますと嬉しいです。
旅の想い出は、こちらのマガジンに不定期に投稿するかもしれません。
