【結婚式】八芳園ブライダルフェア|W-03
八芳園は2025年に大規模リニューアル工事を実施しました。
そのため、当時と現在で異なる点があるかもしれません。
結婚式場の見学会である「ブライダルフェア」の1件目は「八芳園」へ行ってきました。
当日は概要説明→挙式場見学→試食→披露宴会場見学→商談という流れで、全体で3時間半ほどとなかなかのボリュームでした。
概要説明
八芳園は創業80年の老舗式場としての安心感・安定感や、洋婚(チャペル・ドレス)と和婚(神前式・白無垢)のどちらにも対応可能であること、前撮りが必ずセットになるので洋装・和装の両方を写真に残せる…といった強みを紹介されました。
前撮りの話は、聞いた時点ではいまいちピンときていなかったのですが、「本番の挙式を和装で行う場合は前撮りを洋装で実施することになるので、当日撮るものと同じシチュエーションで、和装&洋装の両方をプロに撮ってもらえる」という意味であることが、少し後になってから分かりました。
ちなみに、八芳園において前撮りはTBP(トータル・ビューティー・プロデュース)という名称で案内されます。
挙式場見学
八芳園の挙式場は、洋婚(キリスト教式)の場合は「オリエンタルチャペル」と「ザ・ガーデン」の2か所、和婚(神前式)の場合は「出雲殿」と「鳳凰殿」の2か所があります。
まずは代表的なチャペルである「オリエンタルチャペル」へと案内されました。

バックに見える植物の緑と、木製の座席がマッチしていてとても落ち着いた雰囲気です。
こちらのチャペルで挙式の場合は、目の前にある階段で集合写真を撮影する形になります。
私たちはもともと「挙式は神前式かな?」と思っていましたが、実際にチャペルを見てみると、キリスト教式も「ザ・結婚式」といった感じで良いものですね。
続いて本館のなかにある「出雲殿」へと向かいます。

八芳園はおよそ80年の歴史がある式場ですが、神殿は近年改修されたようで古めかしさを感じず、とても厳かな雰囲気です。
こちらの出雲殿は名前のとおり、縁結びの神・出雲神社の系列であり、出雲神社での挙式と同等の内容で神官が執り行うとのことです。
試食
ブライダルフェア最大のお楽しみである、披露宴メニュー試食です。
八芳園には試食会専用の喫食エリアがあり、庭に面していてとても良い眺めでした。


さらに試食用の「メニュー表」まで用意されていて、まるで本物のコース料理のようでした。

・前菜
鶏のムースと彩り野菜を添えたダブルビーフコンソメ
・肉料理
伝統のローストビーフ 和風トリュフのソース
農園より取れたて冬野菜と共に
・食事
胡麻と柑橘香る鯛の土鍋炊き込みご飯
季節の香の物
菜の花と海老芋のみぞれ椀
・デザート
ブッシュ ド ノエル

こんなに豪華な食事を 無料で いただいて良いものか!?と、ふたりで顔を見合わせながら完食しました。とってもおいしかったです。

メインのローストビーフはもちろん、ふたりが特に気に入ったのは鯛の土鍋ご飯です。

八芳園では料理の「香り」も大切にしていて、披露宴当日は土鍋のまま会場へ持込み、ブワっとフタをあけて盛り付けるというパフォーマンスも行うとのことでした。

和風の会場だからといって和食に全振りしているわけではなく、洋食もおいしく、コースはバランスよくまとまっていました。
披露宴会場見学
初めの概要説明の際に「ゲストの人数は30~40名くらい」とお伝えしていたので、その規模で使用される披露宴会場を2か所見学しました。
いずれも、打合せ会場として使用されていたり、翌日の披露宴に向けて装飾がセットされていて、あまり自由にあれこれ見ることはできませんでした。
まずは2階の"LEAF"(リーフ)、天井装飾が特徴的で、最大82名。
※2025年10月以降は"AKARI"に名称変更となっています。

続いて5階の"LINDEN"(リンデン)、窓一面に庭を見ることができ、最大58名。

両家の親族のみであれば長テーブル2列で、友人や会社関係のゲストも呼ぶ場合は丸テーブルと、会場構成は披露宴の規模によって変えられるとのこと。
また、今回は見学できませんでしたが、1階の"AIR"(エール)から眺める庭もとても素敵で、100名超えの規模であればオススメとのことでした。
※2025年10月以降は"FUGETSU"に名称変更となっています。
商談
すべての見学を終えてブライダルサロンに戻ると、最後に商談タイムとなります。
まず、はじめの概要説明時にヒアリングされた情報(人数規模、お色直しの有無、ウェディングケーキカットの有無など)を盛り込んで、概算見積書を提示されます。
このわずかな時間で、希望の内容を必要十分に聞き取ったうえで、見学中に希望日程で会場を仮押さえして見積まで弾いてくるとは、なかなか"シッカリした"営業体制だなと感じました。
披露宴の人数は40名弱で、総額およそ240万円。
ざっくりとした内訳は…
・挙式、披露宴 140万円ほど
・写真、ビデオ 20万円弱
・衣装、美容関係 70万円強
※和装・洋装 お色直し無制限プラン
・引出物など 10万円強
といった形でした。
「結婚式の最終的な費用は、初期見積の2倍になる」
などとよく言われており、今回弾かれた見積に入っていないものを追加していくと、実際の費用は上がっていくことになります。
240万円の2倍というと、480万円。。
…となると、だいぶ予算オーバーになってしまいます。
しかしながら、はじめの概要説明時にうっかり
「大手の式場さんなので300万円を下回ることは無いかな?と思ってます」
…などと予算感を話してしまったため、
「ほ~ら!300万円を下回ってますよ!!いかがですか!!」
…と、かなり強気なセールスです。
統計的には、最初に見学にいった式場で決めるカップルが最も多いと言われていますが、これは 無料食事に釣られて来てしまった 1か所目のスタッフのセールスの押しに負けてしまうケースが多いのではないでしょうか…
そして仮押さえした日程をキープするには、前金として20万円が必要とのことで………
「一生に一度のことなので、もう1か所の見学をして、納得してからお申込みしたい。」
「前金20万円で解決する問題なのであれば、(新郎が)ポケットマネーでお支払いします。」
と言って、なんとか即日申込みはせずに、見学会は終了となりました。
その後、最終見積がどのくらい増えたのかは、以下の記事にまとめています。
もともと八芳園が第1希望と考えていて、実際に見学してイヤなところもなかったので、変に押し問答せずその場で申し込みをしても良かったのですが、もう1か所の見学にも行ってみたかったので回答保留となりました。
いやぁしかし、先輩花嫁花婿さんからは「タダ飯食えるから、ブライダルフェアはあちこち行ってきな!」と言われていたのですが、このような商談を何度もするのは消耗するので避けたいところです(笑)
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