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コルトレーンのライブ・アルバム 5 Live Recordings of John Coltrane " "Live In Antibes,1965"

Track list
A1. Naïma 7:00 A2. Impressions 19:20
B1. Blue Waltz 9:20 B2. My Favorite Things 18:10
Credit
Soprano Saxophone, Tenor Saxophone – John Coltrane
Piano – McCoy Tyner
Bass – Jimmy Garrison
Drums – Elvin Jones
at Antibes Jazz Festival July 27, 1965

Discogs

出物を見つけて手に入れたので、覚書程度。関連の映像も紹介します。

コルトレーンは1965年のこのアンティーブのジャズ・フェス(ジャズ・ア・ジュアン ヨーロッパで一番古いジャズ・フェスとのこと)でのライブに7月の26日と27日の2日間出演している。26日の方は以前に取り上げたが"A Love Supreme"を演奏していて、個人的にこの演奏をスタジオ盤よりも気に入っている。そのあたりは以下で書いた。

今回手に入れた盤は27日の演奏を収録したもので、"Naima" と "Impressions "がBYGから既出で、上で取り上げたものとかぶっている。であるから本来は上のブログ時に取り上げてまとめておく筋のものだが、また後日整理したい。

さて、この日のセットリストが上でわかるのだが、レコードではA2に収録されている "Impressions" がラストに演奏された様子だ。さらにこのパフォーマンスのテレビ放送があったようでYOUTUBEに全部ではないが前日の"A Love Supreme"も含めて映像がある。以下にリンクを貼っておく。

"A Love Supreme" 7/26

"Naïma" 7/27

"Ascension"

"Impressions"

映像でわかるように、妥当なマイク配置がされていて、録音も他のライブと比べ大変良い。内容は最終盤の所謂「黄金のカルテット」(あまり好みの表現ではない)の熱演が収められていてオススメ。このような文字通り一丸となった熱演は長らくレギュラーで活動したグループならではのものと思う。ほぼカルテット最後のタイミングの記録が良い音で残り、さらに映像もあるわけで、先人に感謝するしかない。

この翌日28日にカルテットはパリに移動し"Salle Pleyel" ( Playel Hall :マッコイはPlayel のピアノを弾いたのだろうか?) でコンサートを行い、その模様はBYGから発売されていて上述の回でレヴュー済み。音質も良いと思う。

フランス・ツアーの後カルテットは8月1日にベルギーのComblain-la-Tourのジャズ・フェスに出演していてその様子はなんとフルで映像が残されている。まさに汗だくの熱演。曲もエルヴィンとコルトレーンの1 on 1 の"Vigil"から始まり"Naima" "My favorite Things"。

海賊版でCDも出ている。https://www.discogs.com/release/23672504-John-Coltrane-Live-In-Comblain-La-Tour-August-1-1965

65年は11月に"Meditations"のセッションがあり、それがエルヴィンとマッコイが参加した最後のセッションとなる。65年はコルトレーンのキャリアの転機で活動も大変活発である。そのあたりは別のブログにまとめてあるので、そちらを参照いただきたい。

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