肩をストンと落とす脱力の間違い!? イチロー選手の姿勢の秘密(肩甲帯ローテーターカフを活性化し膝と肩をゆるめる) フェルデンクライス鉛筆回転イメージ法とアレクサンダーテクニーク法
先ず、此方のインディアン(ネイティブアメリカン)の方の写真と肩甲帯をご覧ください。トップ画像のイチロー選手との共通点があります、後程詳しく解説をします。

【 肩の力を抜く方法 ?】
としてよく一般的に言われるのが、肩を耳に近付けるようにして上げて、一気にストンと落とすor脱力する方法がありますが、基本的には良くはありません。後ろや前に回転させて行う事を追加しても不十分です。
特に女性に多いのですが、なで肩の人や肩が凝る人は、首周囲(頸部〜肩 主に僧帽筋上部や胸鎖乳突筋など)の筋肉が防御性収縮で過剰な筋緊張を誘発するケースも少なくありません。
無料の公開記事にも書きました
★ イチロー選手は、
「膝の力が抜ければ肩の力も抜ける」と仰っており更に・・・
「 目に見える部分しか言えない人が多い 」
とも仰っています。
また、これとは違う時に球児からの
「肩を強くするにはどうしたら良いですか?」という質問に対して
「 僕の場合の良い動きは、肩甲骨が動けている状態。僕の動き(ゆったりとした動き)と実際に来る球(の伸び)のイメージって違わない? ここ(手首)だけ走らせている。 打撃と同じで頭はなるべく動かない。この距離なら腕は全く疲れない。肩甲骨を使うって難しいんだけど、肩甲骨を意識できるなら絶対にしてほしい」と仰っています。
〜日刊スポーツより
✪ 手首の事は、小手先の筋緊張(前腕〜手根骨〜MP関節)をゆるめて走らせる事を言われていると思います。後述していますが、この感覚は非常に難しいのです。(スマートフォンの操作やデスクワーク等で硬くなっている事に自分では気付けない事が多いのです!!!)
★ 松岡修造 選手(元プロテニスプレーヤー/スポーツ解説者/タレント)が「現役の頃は肩コリの問題がなく意味が全く解らなかったけれど、デスクワークをするようになって肩が凝るようになりました。」と仰ってました。
そして、デスクワーク等の椅子に座って行える古武術の方法が書いてあります。
〜 著書 人生を変える 修造思考!より
(内容的に甲野善紀 先生だと思います。)
後程、詳しい方法と理由を書いてみます。
甲野善紀 先生(古武術研究家)は、プロ野球の桑田真澄 選手などを指導もされたエピソードもありますね。
故に、太極拳では【 肩を沈めて肘を墜とすと言います(沈肩墜肘) 】 説明の便宜上で肩の力を抜くと言う方もいると思いますが、肩の力を抜くという事と、肩(主に肩甲骨)を沈めるは違います!!!(鎖骨は水平にフリーな状態←上がり過ぎや下がり過ぎ、詰まりはダメ)
イチロー選手は、遠投等で外国人のメジャーリーガーと自分の肩甲骨が動けている状態+投球軌道の違いを説明してくれています。
日本の武道では、肩肘を張らずにという言い方で指導される場合もありますが、それだけでは足りません。甲野善紀 先生の【肩の溶かし込み】という言い方がイメージは近いと感じます。
前述のイチロー選手が言われる膝の力を抜くという事も股関節と足首の柔軟性がなくては成立が困難です。イチロー選手は、準備体操でこの画像の様な事をされているのを見た事がある方も多いかと思います。
膝下/下腿が、垂直よりも外側に開いているのがポイントですね。

太極拳や長拳では股関節(クア≒鼠径部を畳む/折り込む/開閉する/回す)等の表現と足首の連動性を教わりました。
また、スクワットで膝が爪先より前に出ない方法は普通ですが、膝を爪先より後ろに引いて大腿四頭筋の筋緊張をゆるめ、ハムストリングスを活性化させる方法がお薦めです。
膝関節や全身の筋膜の繋がりについては無料公開記事の方で書いてあります。
肩凝りや腰痛、肩や腰の様々な体操、肩の力を抜く等の情報はネットでも本でもTVでも溢れており、町中の整体やマッサージ等でも、、、
★ 肩コリ(肩甲骨はがし含む)
★ 腰痛(猫背、反り腰含む)
★ 膝の痛み(O脚、X脚、OX脚混合タイプも含む)
等の広告や幟(のぼり)等を目にする事は良くあるかと思います。此方の記事の様な内容を言われている方というのは、イチロー選手の様に特別な存在となります。
今回は、note執筆中やデスクワークや勉強中、車(休憩時)や電車等の中等でも使える方法を挙げてみます。
此等3つの方法はそれぞれ別の先生に教わりました。
他の先生方も含め、私の経験と文献やネットで検索をしても同様の方法を言われている方はいませんでした。太極拳や古武術やダンスで似たような事を言われる先生はおります。
また、ストンと肩を落とす方法では肩甲骨が沈まずインナーマッスルのローテーターカフ等が活性化されませんので、この様な状態にはなりません。
ここまでの内容を読まれて興味を持たれた方は、よろしければご覧ください。
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