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クリスマスにあなたのこえが届いたから

2024年クリスマス。
ことばと広告さんの企画、モノカキングダム2024で栄えある優勝を頂きました。


予想以上に沢山の方からお祝いのこえを頂きました。
ほんと、こんなこと結婚式以来です。
今、1晩明けてその有難みを身に染みて感じています。

自分もこれまで色んなコンテストで結果を出せず悔しい思いをしてきました。
勝者の声ってなかなか素直に聞けない(そんなの読みたい心理じゃない)のは分かっています。

でも、せっかくこんな機会を頂いたので何か書きたいやん?さて、何を書こう?

選んでもらった記事は感情をぶつけて書いたくせに、ここで空気を読んで『嬉しいです!』の一言で済ませるのも違うよな。

などとぐるぐる考えた結果、自分なりに結果を振り返るのがやっぱり大切!という結論に至りました。

なので、偉そうに何言ってるの?と思われる方も多いかもしれませんが、あえて今回の大会に自分がどう臨んだか、を書いてみたいです。


何を書くか


モノカキングダムは特殊な大会です。審査員が参加者自身であり、どんな人が参加するかも蓋を開けてみないと分からない。
通常のコンテストなら審査員が分かっていれば、その方を意識して書くこともあると思いますが、今回は誰か分からない審査員が、恐らく50人以上入ってくる。

さらに、ことばと広告さんから言われた審査基準が、『ええ記事かどうか』という非常に幅のある(人によって違う)ものでした。

要はどんな記事がどんな人に刺さるかは分からない。これが一番難しくて面白いところだったと思われます。

実際に票は大きく割れていましたし、1位と2位の差も僅差でした。

そう考えた時、自分としてはなるべく多くの人に共感してもらえるもの、読んだ人の記憶に残るものを書こうと思いました。

お題が『こえ』だったので、最初は言葉遊び的に人があまり選ばない『こえ』について書いて、オリジナリティを出そうかとも思っていました。下書きメモを見ると、最初は父親を越える、という自分の親のことを書こうとしていたようです。

そんな中、実際記事にも書いた子供とラーメンを食べる機会が偶然あり、突然涙が溢れてきた時、「これだ!」と思って決めました。

人の心を動かす記事を書くために、まずは自分の気持ちが動かないと書けないと思っています。

溢れる気持ちを書く時が、筆が勝手に進み、頭で考えるよりも言葉が溢れてくる感覚。
それが出来ると『ええ記事』になると思っています。

偶然にも、泣くくらいに心が揺さぶられた事態に直面し、これを書くしかない、と直ぐに決めました。


できるだけ早く出す


エントリー期間の中で、いつ出すか?これも大事と思いました。
最初に出せば、多くの人の目に触れる機会が増えますが、当然準備は甘くなる。
一方で最後の方に出せば、色んな作品を読んだ上で、被らないお題や方向性で書ける。

ここで、もうひとつのルールが効いてきます。
期間中なら何作品出してもよい。但し、最終的にはひとつに絞ること。
これがあったので、早く出す方がメリットが大きいと考えました。軌道修正必要なら別の作品を書くことも出来ますからね。

また、記事を提出してからは、プロフィールの固定記事にしました。小手先ではありますが、参加者以外の方にも読んでもらって、そのリアクションを見たかったからです。


審査してみて思ったこと

最終的に128作品になりました。これ、審査期間で全部読んで審査しようとするとかなり大変だったかと思います。
かと言って、タイトルや雰囲気だけでふるい落とすようなことはしたくなかったので、全部しっかり読ませて頂きました。

ほんとに様々なジャンルがありましたが、この中からおもしろいなぁって個人的に思ったものを1次選考として残しました。全部で16?ほど残りました。

この中には、
・泣いちゃう系
・学びがある系
・ほっこり系
・好きなテイストの創作系
が残りました。
要はジャンルで絞ることはしませんでした。

ジャンルに限らず、インパクトや突き抜け具合がすごい!と感じた作品だけ残しました。それでも結構残ったな、という印象です。
一番難しいと思ったのが創作でした。
これは特に好みがわかれる所ですよね。自分の中では、ワクワクするもの、また続きを読みたくなるもの、という基準で選んだので1次選考に残したのは2つだけでした。(最終的にこのうちのひとつは票を入れました)

16作品から2つに絞るのは、意外とすんなり行きました。何度も読む中で、心に残るものを素直に選んだら、3つまですぐに絞れました。

そのうち、エッセイで残ったひとつが自分の中で一番『ええ記事』と思ったもの。残り2つは創作でした。これはどちらにするか悩みましたが、最終的に、どうひっくり返っても自分じゃ書けないな、って方に入れました。

こう書くと、エッセイと創作からひとつずつ選んだ形になっていますが、もちろんこれはたまたまで、エッセイ2つだった可能性も、創作2つだった可能性もあったと思っています。





振り返ると、どれだけ自分の心が動く記事を書けるかどうか、が大事だったのかな、と思います。
書く力は、これからも練習を重ねてレベルは上げていけると思いますが、心が動くかどうかはテクニック関係ないですもんね。


あらためて、参加者の顔ぶれを見て、出てきた結果も見ると、こういう大会ってシビアだなって思います。自分もたまたま今回は選んでもらえましたが、今頃泣いてる可能性も十分ありました。

それでも、書き続けることで、こんなご褒美を貰えるチャンスがあるんだ、って知ることができました。

これからも沢山落選するし、悔しい思いはすると思いますが、腐らず書き続けたいと思います。

ことばと広告さん、素敵な企画をありがとうございました。

様々な角度からこの大会を眺めましたが、よくできてるなぁって思いました。やっぱすごいです。


プロフィール、早速変えました。
ここは勲章として書かせて頂きます。


最後に、勝者のこえを聞いて終わりにしたいと思います。


>マイトンさん、優勝した喜びのこえをお聞かせください🎤


「ビールがうまい!!!」


ありがとうございました!




選んで頂いた記事はこちら。

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