6/30〜7/7のおうちビストロ 〜夏越そばと七夕そうめん〜
先日の記事で、6月30日「夏越の大祓」の日に蕎麦を食べます宣言をしました。
また、昨日は七夕です。
七夕の食べ物といえば「そうめん」。
今回は蕎麦とそうめん、麺類と日本ワインのペアリングです。
▼蕎麦食推進中
夏越蕎麦と山形クレマン
夏越には白い豆腐を食べるとよいという。
あわせて、蕎麦も更科のようなやや白っぽいものを近所のスーパーなどで探した。

豆腐のパッケージには「夏越豆腐」と印字されている。
これを冷奴にして、茹でたオクラを切って麺つゆで和えたものをのせる。
また穢れを祓う「茅の輪」にちなんで丸い食材も用意。
ズッキーニはカレー粉ソテーに。

豆腐のオクラのせ
また、豆腐と被るが、お店で丸い「がんも」とも目が合って昆布と煮た。

見切れている二八そば
というわけで、上半期の晦日の夕食は、もり蕎麦、オクラ豆腐、ズッキーニのカレー粉ソテー、がんも煮、デザートは冷やしイチジクすだちがけ。
この精進的なメニューに合わせたのは、山形のスパークリングワイン。

ウッディ・クレマン 2021
品種はピノ・ノワール、ソーヴィニヨン・ブラン、アルバリーニョなど。
開栓すると、柑橘類、リンゴ、白桃の香り、炭酸は強めでドライ。
ウッディファームのワイナリーに泊まった時の爽やかな新緑と山々の風景が浮かぶ。
蕎麦と麺つゆ、なめらかな豆腐、スパイシーで瑞々しいズッキーニ、昆布出汁のしみたがんも、ぷちぷちっとしたイチジク、いずれにも山形のスパークリングは寄り添い、6月晦日を締めてくれた。
いい禊になったような気分に。
なお、この日は忙しくて、ランチは会社近くのスーパーで調達して手早くすませた。

会社のデスクで
ちょうど雑穀ご飯のお弁当があったので、おかげでやや夏越ごはんっぽくなった。
遅ればせながら、週末に神社に行ってみた。
7月でも「茅の輪」を設置しているところがあった。

作法どおりに茅の輪をくぐってお参りし、今年後半の無病息災を祈願した。
七夕そうめんと山形アルバリーニョ
七夕というと、そうめんを食べることが多い。
夜、帰宅してからそうめんをゆで、ホワイトコーンスープと麺つゆで割ったものを用意。
また、前日に作っておいたゼリー寄せを出す。
オクラの断面が星っぽい。

右は夏野菜の和風ゼリーの寄せ
(とうもろこし、オクラ、カニカマ)
ちなみにコーンスープは、MCCのを買って冷蔵庫に冷やしてあったので、平日でもお手軽。

数年前、そうめんを食べる時に、冷製スープと麺つゆで半々で割った汁でそうめんを食べるのがマイブームだった。
今回のホワイトコーンスープも美味しかった。
このメニューに合わせたのは、ウッディファームのアルバリーニョ100%の白ワイン。

アルバリーニョ 2024
2024年GWに現地に訪れた時、アルバリーニョの畑も見学した。
私が好きなスペイン原産の品種で、日本ワインでとても注目度の高い品種でもある。
色調は明るいイエロー、洋ナシ、青リンゴ、メロンの香り、フレッシュで程よい酸味、ボディも12.5%で程よく、キンキンに冷やしても軽すぎず、果実のエキスのようなアクセントのある余韻。
つるりとしたそうめんと甘みのあるコーンのつゆ、カツオ出汁がきいてキラリとしたゼリー寄せによく合う。
また、余ったカニカマとスプラウト、ナスとトマトのマリネの副菜にもアルバリーニョのワインは寄り添ってくれた。
七夕の月曜日。
今週も、今夏も頑張ろう!と思えた。
☆ ☆ ☆
というわけで、今回は夏越と七夕の短い記事です。
長くなりそうな今年の夏。
「和食&日本ワイン」を中心にしていこうと考えています。
今回はウッディファームのワインが重なりましたが、いずれも美味しいワインでした。
七夕といえば、天の川=ミルキーウェイ。
天の川をモチーフにした日本ワインもありますが、今回は入手できませんでした。
3年前、長野県東御市に行ったときに購入した「ビヨンド・ザ・ミルキーウェイ」が美味しかったなと思って探してみましたが、既に売り切れでした。

ビヨンド・ザ・ミルキーウェイ 2021
(2022年8月撮影)
スターダスト・ヴィンヤードは、また試してみたいと思っています。
さて、例年、七夕は梅雨の真っ只中なので星は見えません。
今年は星空が見られるかと思いましたが、雲が厚かったですね。
織姫と彦星が照れているんでしょうか?!
今夜の予報は晴れですね☆
今回もお読みいただきありがとうございました🍷
