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【DAY88】開栓後のワインは何日もつ?正しい保存と飲み切りの目安

ワインを開けたあと、
「これ、いつまで飲めるんだろう」と迷うことがあります。

その日のうちに飲み切れればいいけれど、
少し残ることもある。

翌日でも大丈夫なのか、
それとももう飲まない方がいいのか。


結論から言うと、
開栓後のワインは数日間は飲めることが多いです。

ただし、時間とともに少しずつ状態は変わっていきます。


目安としてはこのくらいです。

・スパークリング:1日程度
・白ワイン:2〜3日
・赤ワイン:3〜5日

※冷蔵保存した場合


なぜ変わっていくのか。

理由はシンプルで、
空気に触れるからです。

ワインは開けた瞬間から、少しずつ酸化が進みます。

これによって、香りや味わいが変化していきます。


では、少しでも長く楽しむにはどうすればいいか。

ポイントは3つです。


①すぐに栓をする

当たり前ですが、
開けたままにしておくと一気に劣化が進みます。

コルクでもスクリューキャップでもいいので、
しっかり閉めることが大切です。


②冷蔵庫に入れる

赤ワインでも、開栓後は冷蔵庫でOKです。

温度が低いほうが、
変化のスピードをゆるやかにできます。

飲む前に少し室温に戻せば問題ありません。


③空気に触れる量を減らす

ボトル内の空気が多いほど、
酸化は進みやすくなります。

残りが少ない場合は、
小さめの容器に移すのも効果的です。


それでも、「いつまで大丈夫か」は完全には決められません。

最終的な判断は、

・香りに違和感がないか
・味が崩れていないか

この2つです。


もし

・お酢のような香り
・ツンとした刺激
・飲みにくい違和感

こういったものを感じたら、
無理に飲む必要はありません。


ワインは「開けたらすぐダメになる」ものではありません。

でも、「ずっと同じ状態でもない」。

その間で、少しずつ変化していく飲み物です。


この変化を知っておくだけで、
無理に飲み切ろうとしたり、
逆に早く捨ててしまったりすることが減ります。


最近は、開栓後のワインをより長く楽しむための酸化防止グッズもかなり進化しています。

一番手軽なのは、空気を抜いて酸化を遅らせるポンプ式の保存器で、例えば バキュバンワインセーバーのようなタイプは、ボトル内の空気を抜いて数日レベルで品質を保つことができます。空気に触れる量を減らすことで酸化を遅らせる仕組みで、家庭用としてはコスパも高く定番です。

さらに最近は、電動で自動的に空気を抜くタイプもあり、例えば電動ワインセーバーのようなモデルはワンタッチで真空状態にできるため、手軽さが大きく向上しています。

そしてもう一段レベルが高いのが、酸素の代わりにガスを入れて酸化自体を防ぐタイプです。代表例がCoravin。アルゴンガスカプセルを使うシステムで、ワインに空気を触れさせずに保存できるため、数週間〜それ以上品質を保てることもあります。

日常使いならポンプ式、
しっかり楽しみたいならガス式。

このあたりを知っておくだけでも、
開栓後のワインとの付き合い方がぐっと楽になります。

今後新しいものが出そうでしたので、面白そうであれば後日記事にしたいと思います。


今日の一歩

・開栓後はすぐに栓をする
・赤も白も冷蔵庫で保存する
・迷ったら香りと味で判断する


開けたあとのワインも、
無理なく楽しめる範囲で十分です。

もし、一週間ぐらい冷蔵庫にいれてあって、そのまま飲めるけど…

なんて思ったら、ぜひ料理酒として使用してみてくださいね。
料理のレベルが上がった感じがしますよ🍷


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