'26/05/03 Macユーザの皆様へ、まずは設定の確認を!
RICOH GRIIIxとGRIVの2台を持っている。やはり新しい機種を使いたい。ということで、GRIIIxはこのところ休養中であった。「てっぱく」に行くにあたり、やや望遠気味に撮りたい場面があるかもしれないと思い、GRIIIxも持っていくことにした。
家に帰って、さっそくHDDに取り込もとしたときに事件は起きた笑。
GRIVは、内蔵メモリが53GBもある。もちろんカードも入るが、53GBもあれば十分足りるどころか、いっぱいになることはまずない。そんなわけで常に内蔵メモリを使い、カメラをMacとUSBケーブルで繋ぎ、MTP(メディアトランスファープロトコル)で転送している。
いっぽうGRIIIxは、これまでどおりSDカードに保存した。以前のようにカードを抜いてカードリーダに挿したところ、認識しない。カードリーダーの故障だと思った。
仕方ないので、GRIVと同様の方法、つまりUSBケーブルを使うことにした。ところが、転送できず、すぐに充電モードになってしまう。えっ、GRIIIxに問題があるのだろうか?
カードリーダーとカメラが両方同時に故障なんてことがあるのだろうか。
途中は省略するが、結局のところ、幸いなことにどちらも故障していなかった。では、なぜデータが転送できなかったのか。
結論から言うと、Macのセキュリティ設定の問題だった。私が設定を変えたわけではない。そんな設定があることすら知らなかったのだから。
セキュリティ設定で、アクセサリとしてのカメラとカードリーダーが接続を許可されていなかった。「許可」にしたら解決! こうして結論だけ書くと、すごく簡単なことのようだが、ここに辿り着くのに1日半かかった。
大変だったが、おかげでセキュリティ設定のみならず、いろいろと勉強になった。まず、システムレポートの見方。普段は使わないイメージキャプチャのこと。忘れないようにしたいが、無理かもしれない。もし忘れなかったとしても、次にはまた別のトラブルに遭遇するだろうから、新しい原因究明が必要になる。システムも日々、進歩するから、覚えた知識が役に立たないかもしれない。
新しいカードリーダーを買ってもセキュリティ設定を変えなければ解決しなかった。買っても無駄になってしまったわけだ。それは避けられたので、まずはよかった。
なんて大変な世の中なのだろう。世の中が進歩しても、ちっとも楽にならない。なんのための進歩なのだろう。
