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しりとり俳句㉕

しりとり俳句の日曜日、一週間の早いこと。

今回は、季語が、秋から冬になりました。
オノマトペシリーズができました。

「さち・ちり・しの・しりとり俳句」
(下五・下二字、または一字でしりとり)
5月19日スタート、あっという間に40句以上。
ただ呟いているのももったいないので、記録に残こすことにしました。
第一回は、5/19~5/30分。12日、全45句。
季語のあとの、さ=幸、ち=ちり、し=紫乃

しりとり俳句①」より

第25回は、11/6~11/3(524~544)全21句。

524. けりを付け爽やかカフェオレの午後
   爽やか(三秋)し

525. 午後からはすだちの香る本部長
   すだち(仲秋)ち

526. 長距離のたすき繋いで冬に入る
   冬に入る(初冬)さ

527. 海豚とぶ親とぶ子とぶ飛沫とぶ
   海豚(三冬)し

528. 飛ぶ犬のまつすぐな目や息白し
   息白し(三冬)ち

529. 新品のシューズを慣らす冬日和
   冬日和(三冬)さ

530. 寄り目してはしやぐ子どもら掘炬燵
   堀炬燵(三冬)し

531. たった今見たシリウスは次の国
   シリウス(三冬)ち

532. ぐにやぐにやと足首回す冬の朝
   冬の朝(三冬)さ

533. 朝時雨ねむる猫耳ぴくぴくり
   朝時雨(初冬)し

534. くりくりの瞳ふりふりの冬帽
   冬帽(三冬)ち

535. 望遠レンズ取り替へて冬の星
   冬の星(三冬)さ

536. 干大根そろそろ村へ帰ろうか
   干大根(初冬)し

537. 迂回して出世勤労感謝の日
   勤労感謝の日(初冬)ち

538. 伸び代の話しながら毛糸編む
   毛糸編む(仲秋)さ

539. アムールトラ吹雪くシベリアの大地
   吹雪く(晩冬)し

540. 一の酉粋な買い方検索す
   一の酉(初冬)ち

541. 葛湯とく明日のことは考えず
   葛湯(三冬)さ

542. 絵図広げ鰭酒ひれざけ口に夢語る
   鰭酒(三冬)し

543. 樽型のサウナ香らる冬の空
   冬の空(三冬)ち

544. 空色のかばんに絵本冬うらら
   冬うらら(三冬)さ


     ・・・・・

相変わらず「尻二文字」に拘りすぎている私。

けり=けりを付ける(「けり」は過去に何回かあって、もうネタ切れ)
あむ=アムールトラ
えず=絵図
俳句としてはどうなの?になってます🤣

でも、これが楽しいんですよね。
二音縛り、たまりません(笑)


今回は、
干大根そろそろ村へ帰ろうか
この句を詠めたことが、少し進歩かなあと思っています。

私は、脳内写真(意味わかりますか?)からの句がほとんどで、なかなか気持ちを詠むが苦手。
少しずつ少しずつ、です。


相変わらず、さっちゃん、ちりちゃんはうまいなあ。
どれを選ぼうか、本当に迷います。

今週の紫乃セレクト。

さっちゃん 
ぐにやぐにやと足首回す冬の朝

もうねえ、ぐにやぐにや、の景が頭から離れないのでこちら!
いますよね、こういう方!!!
これ、夏の朝、じゃ合わないと思うんですよ。
こういう感覚、ほんとうまい。
伸び代の句も、葛湯の句もよかった。

ちりちゃん 
たった今見たシリウスは次の国

着地の「次の国」にやられました(笑)
このファンタジー感、私には絶対に詠めない。
すだち香る本部長、迂回して出世、粋な買い方、も面白い。


ということで、お気に入りの句がありましたら、ぜひコメント欄によろしくお願いいたします🎶

最後までお読みくださって、ありがとうございました!!!

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紫乃 お気持ちありがとうございます!