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【山梨・本栖湖周辺】竜ヶ岳・中ノ倉山・パノラマ台|冬晴れの富士とダイヤモンド富士、本栖湖外輪周回

はじめに

竜ヶ岳は、本栖湖の北側に位置し、富士山の展望で知られる山です。
特に冬は空気が澄み、山頂や稜線からの眺めが一段と美しくなります。

この日は年始の晴天予報に合わせて、本栖湖をぐるりと囲む外輪の山々を周回するコースを選びました。
狙いは、冬ならではのダイヤモンド富士と、長く続く稜線歩き。

実際に歩いてみると、景色の変化が多く、距離以上に充実感のある一日でした。
この記事では、歩いたルートの流れやコース状況、冬ならではの注意点をまとめています。

これから竜ヶ岳や本栖湖周辺の周回を考えている方の参考になれば嬉しいです。


コース全体図

今回歩いたルート全体。県営本栖湖駐車場を起点に、竜ヶ岳で日の出とダイヤモンド富士を眺め、中ノ倉山・パノラマ台を経て本栖湖へ戻る周回コース。


山行概要

・山名:竜ヶ岳・中ノ倉山・パノラマ台
・山域/エリア:山梨県・本栖湖周辺
・日付:2026年1月4日
・天候:晴れ(ほぼ無風)
・コース:県営本栖湖駐車場 → 竜ヶ岳 → 中ノ倉山 → パノラマ台 → 城山 → 本栖湖
・距離:21.4km
・累積標高:+1,544m/-1,544m
・行動時間:7時間6分(休憩24分)


この山を選んだ理由

・冬の澄んだ空気の中で、富士山をじっくり眺めたい
・年末年始限定のダイヤモンド富士を見られるタイミング
・旧千円札の裏面で知られる、本栖湖からの富士山
・本栖湖をぐるっと一周する達成感のある周回ルート


コースの様子と感想

登山口〜竜ヶ岳

駐車場を出発すると、月明かりが残る静かな朝。
ひと登りすると、本栖湖と富士山が徐々に姿を見せ、自然と足が止まります。

竜ヶ岳の登りは明瞭で歩きやすいものの、霜柱や凍結箇所が点在。
東屋付近まで登ると視界が一気に開け、日の出を待つ時間も贅沢に感じられました。


竜ヶ岳〜中ノ倉山(稜線)

山頂周辺は混雑が予想されたため、少し手前の展望ポイントで日の出を待機。
結果的に、落ち着いてダイヤモンド富士を楽しむことができ、大正解でした。

日が昇るにつれて、八ヶ岳や南アルプス、奥秩父の稜線が白く浮かび上がります。

振り返るたびに表情を変える富士山を眺めながらの稜線歩きは、何度でも立ち止まりたくなる時間でした。


下山

一度湖畔へ下り、再び登り返して中ノ倉山・パノラマ台へ。
中ノ倉峠のビューポイントからは、本栖湖と富士山、そして先ほど歩いた竜ヶ岳が一望できます。

パノラマ台でも期待を裏切らない展望。
富士山を眺めながらのカップラーメンは、冬山ならではのご褒美でした。

下山後は東海自然歩道を使い、穏やかな道で駐車場へ戻ります。


コース状況・注意点

・竜ヶ岳周辺は霜柱や凍結あり。チェーンスパイクがあると安心
・日の出待ちは想像以上に冷えるため、防寒対策は万全に
・中ノ倉山の登り口はキャンプ場内にあり、やや分かりづらい
・全体的に道は明瞭で、標識を見落とさなければ安心して歩ける


装備メモ

・チェーンスパイク
・ダウンなどの防寒着
・温かい飲み物、カップラーメン


振り返り

静けさと山深さを、全身で味わえた一日でした。
迫力ある富士山と、ばっちり決まったダイヤモンド富士。

距離は長めですが、展望の変化が多く、歩いていて飽きることはありません。
冬の晴天を狙って、またぜひ歩きたい周回コースです。


参考リンク

年は違いますが、いずれも同じ時期・同じ場所で見たダイヤモンド富士の記録です。
日付選びや立ち位置の参考になれば。

・2018年12月30日|ダイヤモンド富士

・2017年12月29日|ダイヤモンド富士

▶ 今月のまとめはこちら

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