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『姿勢の配達屋さん』は妖精かもしれない

我が家に『姿勢の配達屋さん』がいらっしゃった。
事前にメールでスキップが目印と書いていらっしゃったけれども、最寄り駅の改札を抜ける彼女は本当にスキップをしていた。あまりにしなやかで軽やかでにこやかで、いつの間にICカードをタッチしたのかわからないほどだった。

私の目の前にるるさんがいた。

その姿はいい意味で私と同じ人間とは思えなかった。背中に羽が見えた気がした。るるさんという名前の妖精かもしれなかった。

食いしばりがひどくてこぶとり爺さんになってしまった私に、るるさんがコメント欄で咬筋を緩めることを教えてくださった。食いしばりと姿勢に関係があったなんて思いもよらなかった。私はるるさんの「姿勢の配達屋さん」にすぐに申し込んだのだった。

挨拶もそこそこにさっそく姿勢のチェックが始まり、ものすごくたくさんのことを教えていただいた。

時間にして約2時間!

座り方、呼吸の仕方、瓶を使ってのセルフマッサージ、食いしばりのケア、足指のケア、これらはその一部。

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教えていただいている間は必死だった。情報量が多いうえに私は筋肉の名前や骨の名前など詳しくないことを悔いていた。都度、るるさんがスマホの画像を見せて説明してくださったが、予習しておけばよかったと思った。

靭帯をさすったり、筋膜の癒着をはがしたり、瓶を使ってのセルフマッサージが終わって立ち上がったとき、びっくりするぐらい目が開き視界が広がった。

足指のケアをした後、綺麗に立てていると褒められたときには足の裏がしっかりと体全体の体重を無理なく支えどこも辛くない、立っているのが気持ちよい状態を体感できた。

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「骨盤の上にきれいに背骨を立ててあげる」コツさえわかれば、あとは「積み木」の要領で、ひとつのパーツの上に次のパーツを積みあげていけばいい。

姿勢の配達屋さん、始めます。【手神さまへの手紙⑭】
くりすたるるさんの記事より抜粋


るるさんの記事で読んでいたことが自分の体で説得力をもって体感できる喜びといったら!私はずっと興奮していたと思う。

首の可動域も信じられないくらい広がって、後ろが見える見える!笑

こぶとり爺さんの後遺症でうっすらと残っていた右頬のしこりも食いしばりのケアをした後は嘘みたいに消えていた。

どんどん自分の体が軽く、楽になっていく。呼吸を深くたっぷりとできるようになるから毛細血管の隅々まで酸素が届いているような感じだった。

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笑顔を絶やさず懇切丁寧に教えてくださるるるさんになんとお礼を言ったらいいのかわからない。

2時間もの間、るるさんは「体を楽に使うためのコツ」を知ってもらうのが嬉しくてたまらないという様子だった。疲れも見せず軽やかに帰られた後、リビングにはマッサージに使ったワインボトルがヨガマットの横に転がっていてとてもシュールだった笑

今までの私だったら、るるさんがお帰りになったあと脱力と疲労で動けなかったと思う。ところが、私も軽やかに部屋を片付けたり夕飯の準備に取り掛かることができた。そんな自分の変化に本当に驚いている。

施術していただいたのは秋休みに入って間もない日だった。前日の夜は遅くまで締め切りのある書類を仕上げるためにパソコンに向かっていたし、るるさんをお迎えするために部屋の掃除もいつも以上に時間をかけてしていた。

仕事は4期制の日本語学校に勤務しているので、3か月ごとに少しまとまった休みがある。でも、休みの前半はそれまでの疲れがどっとでて動けないことが多い。だるくて重い体でやる気も起きないというありさまだ。

駄菓子菓子

施術の翌朝、私は歯磨きをしている自分の姿にニヤニヤしてしまった。いい姿勢だねって鏡の中の自分に心の中で声をかけた。朝食を食べる時も、パソコンを使うときも教えていただいた座り方で座っていると辛くない、自然と呼吸も楽にしているのに気がついた。

うれしいな

るるさん
本当にありがとうございました!お会いできただけでも嬉しかったのに、たくさん教えていただいて、感謝してもしきれません。noteでのご縁に心から感謝しています。教えていただいたことを忘れないように体にしみ込ませていきたいと思います。何かわからないことがあったらいつでもメールしてくださいという優しいお心遣いもとても嬉しかったです。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

これから施術を受けるご予定のある皆様へ
動きやすい服装と五本指ソックスを用意されることを推奨いたします。足指ケアのとき妖精がちょっと豹変…いえ冗談です。(私はあまりの痛みに声をあげました!素足だったから?コンディションが悪かったから?五本指ソックスがあなたをお守りしてくださることでしょう。)


最後までお読みいただきありがとうございます。
また次のnoteでお会いしましょう。


♢追記 2025.10.6♢

ありがとうございます!




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