ひとりの夜は沖縄の中の台湾・青島食堂へ【2024沖縄 振り返り日記09】
▼ここまでのお話
01■からだじゅうの細胞が喜んでるのがわかるよ、ただいま沖縄
02■35年もの間の不義理をどうか赦してください
03■人生はひとりひとりの愛と平和をつないで広げて育んでいく旅なんだな
04■おきなわいちばモノクロスケッチ
05■共通の興味ごとを持った人たちはいつか必ず出逢える
06■大切なのは時間や金やモノではなくて「想い」なんだろうな
07■てるしのの島の圧倒的な荘厳さに包まれているというリアリティ
08■「照島」その名前に勝手に縁を感じてぐいぐいココまでやって来ました
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伊平屋島から本島に戻った。

お腹が空きすぎてて 今回の旅で初めてコンビニでポーク玉子握りを買って 路線バスに乗り込んで 那覇に戻った。
数日前に泊まった宿に着くとなんだか「ただいま」て感じだった。
フロントの方も覚えてくださっていて「だいじなもの、ちゃんとお預かりしていましたよ」と ギターを手渡してくれた。
帰る場所があるのは いい。
さあ ぶらり 那覇の夜散歩しよかー
国際通りも公設市場も桜坂も もうほんとずいぶん小綺麗になった。
昔の猥雑さ 強烈なアジア感を懐かしがるのは 部外者のエゴかもしれない。似たような店が増えたとかあの頃の方が良かっただとか。
しかし 人も町も 変わっていくのだ。
変わらないものは 何もない。
この世は全て 諸行無常なのだ。
なーんてこともうだうだ考えながら すーじ小を徘徊できるのも ひとり旅の良さだな。
ときどき鼻を突く 市場の裏らしいにおいに あの頃を思い出すよ。
そういうの いいよね。 とてもいい。
で
見つけた見つけた 「水餃子 青島食堂」の看板
たぶん なんだかんだで 15年くらいぶり
周りはかなり 変わったけれど ここだけ ゆっくりと時間が流れてる。

常連さんがぱぱぱっとみんなに声かけて ひと席つくってもらえて カウンターの角に座った。
まずは オリオンビールでありっ乾杯 サイコー
常連さん 一見さんに お久しぶりの旅人 みんないちゃりばちょーでー すぐきょうだい。

懐かしさに 旅ごころ万感の思い めちゃくちゃ安心。
もっちもち厚皮の水餃子 相変わらずのぷりっぷりぶりに ああ幸せ…最高です。

店内はカオス。テンションの高い観光客とさらにテンションの高い常連さんがやんや賑やかに話してるのが めちゃくちゃリアルアジア屋台で 愉しい。
麻婆茄子もめちゃ香ばく美味。幸せ感倍増でした。

ときどき「これ食べてみて!」なんて いろんなもんが回ってきた 帰り時間を気にしなくてもいい 夜。
こういうのがあるから 旅は いいね。
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