レスポンス ――画像しりとりはじめました(#231)
流行遅れ (#230) →「れ」→レスポンス
サバンナ八木の
「ブラジルの人、聞こえますかー!!」
というサブいギャグに
全身全霊をもって応える劇団四季・リオデジャネイロ支部

優しい世界(´∇`)✨

まぁね、サバンナ八木いうても、
「誰それ?(・_・)」
「元・阪神の代打の神様 (*1) やろ?(゜o゜)」
「いやいや、筋肉自慢でムッキムキの重量挙げ選手 (*2) やで^m^」
――てな感じで、
正確にその顔と名前が一致する人は今や少数派かもしれない。

そんなサバンナ八木さんの御尊顔がコチラ( ̄∀ ̄)👇

遠くへ呼びかけるお約束のポーズとタンクトップ姿で、
ああ、いたいた^m^
……と記憶の扉をこじ開けてくれた人も中にはいるかもしれない。

*1:元阪神の代打の神様:それは八木裕。現役晩年は代打としての適性を開花させ、.250もあれば大成功な部類の代打というポジションで、打率.405、出塁率.500という驚異的な数字を叩き出し「代打の神様」と呼ばれるようになった人。なお、見た目はいかにも職人気質で寡黙なイメージだが、解説等でしゃべりだすと存外に関西ノリで気さくなおっちゃんでもある。
*2:筋肉自慢でムッキムキの重量挙げ選手:サバンナ八木自身も、高校時代は柔道部のキャプテンであり、現在も筋肉芸人のなかやまきんに君と「ザ☆健康ボーイズ」というユニットを組むくらい筋トレ大好きな人だが、ムッキムキの重量挙げ選手の方は、八木かなえ。中学までは器械体操をやっていたが高校から重量挙げに転向、短期間で頭角を現し、最終的にはロンドン、リオデジャネイロ、東京とオリンピックにも三度出場している。そして笑顔がかわいい(*´▽`*)

そんなサバンナ八木こと八木真澄さんの渾身の一発芸、
「ブラジルの人、聞こえますかー!!」
の実演シーンがコチラ👇
(2分09秒)
一瞬すぎて、初見ではつい見落としてもた……という人もけっこういるのではなかろうか。
そもそも、「八木ベスト」と称する総集編なのに、そのベスト10の中に例のブラジル云々入ってないし^m^

そこはご自身の中での「特別枠」扱いなのかもしれないわ
そして、その「ベスト」とやらの一発ギャグ、10個の中でクスリとでも笑いのツボにヒットしたもの、ありましたか?
申し訳ないが、私の笑いのツボにはついぞヒットしなかった(>_<)💦💦
……とはいえ、そこは人それぞれの感性というもので、
「サバンナ八木の一発ギャグ、なんかいいよねぇ(*´▽`*)✨」
という人も世の中にはたくさん (かどうかは知らんけど) いるのだろう。
ちなみに、ワタクシ個人としては、サバンナ八木のネタ「パナキ」はけっこう好き^m^
(3分23秒)

なお、件の
「ブラジルの人、聞こえますかー!」
で、地球の真裏 (真下) に向けて呼びかけるというギャグ、厳密に言えば日本の真裏はブラジルではなく (*3) ウルグアイの東の海上約1000m地点あたりになるもよう ( ̄∀ ̄)💦

……せちがらい世界( ̄~ ̄)💦💦
*3:日本の真裏は正確にはブラジルではなく:ただし、上図で見てのとおり沖縄諸島や奄美大島あたりからならギリ、ブラジル南西部の陸地に出るのである意味セーフ。

―――――――――――――――――――(ここから先 8,843文字)
さて、今宵これから筆者の海馬の奥底に眠っていた記憶をこじ開け語る、
「優しい世界ではあるけど、その対応どうなん?(・_・)」
――な話。
ぶっちゃけ、笑える要素があまり見当たりません。
そもそも、還暦間近のいいトシこいたおっさんの古くさい思い出話だからね( ̄∀ ̄)💦。どう頑張ってもそない面白くはならんて。
大体、この「画像しりとりはじめました」シリーズで、私が過去のエピソードトークを語り始めたら、それはネタが尽きた証拠(;^_^A
そりゃ過去の自分の話なんだから、調べものやファクトチェックに時間を費やす必要もないし、書き始めたらあっという間、話はつまらないがサクサク書ける。
(なんせ、実名を伏せる以外は何の脚色もなく、ただ、思い出したまま書けばいいだけだもんねぇ)
ただ、毎日投稿していた頃ならまだしも、書ける時に書ける分だけ書いてる現在は、書けなかったら別に書かなきゃいいだけなんやけどね^m^
でも、今回だけはどうしても路地裏の回収期間ちうに最低1本は書き上げたかったのさ。「転勤する本人不在の送別会」……みたいなバツの悪い事態だけはなるべく避けたかったので( ̄∀ ̄)💦
なのにねぇ……。回収スタートの3日前になっても頭ん中真っ白だわ、リコメせなならんnoterさんnote友さんの記事も相変わらず溜まりまくってるわ、味噌汁はこぼすわ、通院途中で犬のウンチ踏んづけるわ。

というワケで、切羽詰まったワクタシ、いよいよ禁断の最終兵器を持ち出してしまった……という次第( ̄~ ̄)💧
(やっぱ、検査入院のまるまる1週間のロスが痛かったか(>_<)💦)
いつものように残り文字数表示で注意喚起はしておりますが、何かの気の迷いで読み進めてしまう方がいるかもしれないので、改めて警鐘を鳴らし続けます。
ここから先は、いつも以上につまらないです (だってマヂな話なんだもん)。
悪いことは言いません、今すぐブラウザバックして他のnoterさんの面白い記事、ステキなお話をお読みください✋


" July1(WED) 0:00 "
テーブルに置かれた腕時計のデジタル表示が変わった瞬間、男はゆっくりと一度、深く息を吸いこんだ。
その数分前から、卓上に置かれた腕時計をのぞき込むように (しょもな💦) 上半身を屈めていたが、深く吸い込んだ息をさらにゆっくりと吐き出すと、顔と腕時計との距離がほぼゼロになる。
傍から見たら、テーブルの上に悄然と突っ伏したような格好に見えるかもしれない。だが、テーブルの下に隠れている男の拳は両方とも強く固く握りしめられていた。
――ったぞ! どうだ! 見たか! 生きてるじゃねーか!
ワシは生きてる!!
ざまあみろ!! ざまあみやがれ!!!
誰に対するでもない悪態を心の中で吐きながら、拳にさらに力をこめる。
不意に涙が目の端に浮かび、やがて溢れ出していた。
男は、ついに超えたのだ。

――その約2時間前、男は札幌市内の歓楽街をぶらついていた。住み込みで働いているロシア料理店は、夜はそのままアルコール類を扱うバーへと変貌するやや特殊な店だったが、この日はその「夜の部」がいつもよりも早く店じまいとなり、店の片づけを終えた彼はそのまま店の外へ出たのだ。翌日はもともと定休日なので余計に自由が利いたし、むしろ持て余し気味なくらい時間がとれた。
師匠、たぶん気ぃ遣ってくれたんやろなぁ
歓楽街ではここからが夜本番という時間帯のアーケード下を歩きながら、男はそう思った。
翌日――7月1日は男の誕生日だった。彼がその店で働くようになって早4年、「顔面凶器」という形容がしっくりくるドスの効きすぎた風貌の店主が一人で切り盛りしているその飲食店には、定休日が定められていなかった。店主が休みたくなった日が「定休日」なのだ。
だが、男が働くようになってから、7月1日は毎年「定休日」だった。
特に誕生日祝いをするでもなく、おめでとうもなければケーキもプレゼントもなかったので、最初はたまたまその日が休みになったのだと思った。
が、男がアキレス腱を切って入院中だった前年はともかく、その年を除いても4年間で3回「7月1日」が定休日なのだから、これはもう意図的としか言いようがない。そして今年の「7月1日」も、案の定、定休日だった。
ただ、今年の7月1日がちょっとだけ特殊だったのは、その日が男の20歳の誕生日だったこと。
前日のこの日の店を早めに切り上げ
「今日はもういいぞ」
と、ぶっきらぼうに解放してくれたのは、明らかに男に気を遣っているのだろう。彼はその厚意に素直に甘え、「10代最後の一日」の数時間を嚙みしめるように、普段見慣れたこの街をぶらつきたくなったのだ。
なんとなくどこかで腰を落ち着けたくなった男は、たまさか目についたファミレスへと入っていった。
時間も時間である、店内は客もまばらで「最後の数時間」を静かに過ごすには格好の場所に思えた。そして男は、店の一番奥まった場所の席へと進み、とりあえずコーヒー、と注文を入れた。
あと、1時間半か――
右手首から腕時計を外してテーブルの上に置き、デジタルの文字盤を横目にメニューを無造作にめくる。別に何が食べたいとかいうわけでもないので、メニューに映る写真を見るともなしに眺めながら、男は己の走馬灯をグルグルと廻し始めていた。

始まりは12歳、中学に入ってすぐのこと。
幼少時からお世話になっている主治医の先生と母親と、ちょっとした三者面談スタイルで男は俄かには信じがたい告知を受ける。
「実はあなたは○△□××@という激レアな遺伝病で、恐らく20歳までは生きられません」
青天の霹靂、オーバードライブ。
――なんですと?(・_・)?
意味が分からずキョトン顔の男。同席していた母親が、堪えきれずに泣きだし、
「だからね、これからはあなたの好きなように生きて欲しいの」
そんな風に言われたところで何の救いにもならない。
あ、これドッキリぢゃなくてマヂなヤーツなんや……と確信させる効果はあったが、とは言ってもやはりそれは素直には認めがたい衝撃の事実だった。
それからしばらくの間、男は毎夜毎夜、眠りにつくのが恐ろしくてしかたなかった。確かに、度を越した高熱で意識を失い、救急車で病院に担ぎ込まれることが幼少期から幾度もあった。小学校時代は病院と学校、どっちがメインなん?とツッコミたくなるくらい入院の日々も長く続いた。自分の身体がお世辞にも頑健とは言えない真逆の部類だと自覚してはいたが、とはいえそこまで生死の境のギリギリchopにいるなどとは思ってもみなかったのだ。
明日がもうこないかもしれない――
そう思ったら、寝室の暗闇の中で目をつぶることすら恐怖以外の何物でもなかった。
そして、男はありきたりにキレ始める。

きっかけは、たぶん部活のとある事件。
学校と病院が半々というくらい脆弱だった自分の身体を少しでも改善したいと思い、中学に上がるとすぐ男はバスケットボール部に入部した。
特にバスケが好きだった…というわけではない。
当時はまだ『SLUM DUNK』も連載されてないし (*4)、中学の部活のスポーツの花形と言えば、まだまだ野球――そんな時代だったし。
たまたま小学校の卒業間際の数か月間、バスケ好きだった当時の担任がレイアップシュートのやり方とコツを教えてくれて、授業が始まる前の朝の30分くらいは体育館を開放するから、体調の良い時にでもやってみたらどう?――そう言われて取り組んでたことがあった――ただそれだけだ。
*4:『SLUM DUNK』も連載されてないし:『SLUM DUNK』は、井上雄彦原作のバスケットボール漫画。1990年10月から約6年間連載され、アニメ化もされる等、バスケブームの火付け役となった人気作品である。
ちなみに、作中「あきらめたらそこで試合終了ですよ」の名ゼリフが有名なのは監督の安西先生だが、私が所属していたバスケ部の顧問の名前は安西先生と1字違いの「安●」先生だった。
そして始まった中学の部活動。
当時のバスケ部では、新人の1年生はそもそもバスケができない。1年の仕事はボール磨きと体育館の掃除、あとは3年と2年の一部からなるレギュラー選手が練習してる間、体育館の壁際にズラーッと横一列に並び声を出す。それだけだ。しかも、立っている間は常につま先立ち。これがなかなかにキツい。
1年の新入部員は男も含め約10名、つま先立ちで2時間、3時間ともなれば、練習終了後はみな一様にへたり込んでしまい、2年の先輩たちにどやされないと体育館の掃除にもなかなか手をつけられないくらい足腰にくる。
が、そうした中、その男だけはごく普通に「練習」をこなしていた。バスケ部に入部したのにボールもろくに触れないのは少し残念ではあったが、もともとバスケがしたくて入部、というより体力づくりがメイン。昨今の風潮だとコンプラ的にどうよ、といった類の「練習」もむしろ望むところだ。虚弱な身体だったからこそ弱みは見せたくない――そんな意地もあった。
しかし、彼のやせ我慢は裏目に出てしまう。
新入生の中で1人だけ「練習」終了後にへたり込むことなく黙々と掃除をし始める男はむしろ「生意気」に見えたのだ。なんならコイツ、つま先立ちもサボってやってないんじゃないか?――そんな誤解すら与えていた。
そして、事件は起こる。
いつものように練習が始まり、1年生、そしてレギュラーになれない上級生たちが一列に並びつま先立ちで声を出している。
開始から1時間ほど経った頃、2年生の一人が「つま先立ちチェック」を始めた。1年生たちの背後に回り、ちゃんとつま先立ちしてるかどうかをチェックして回るお決まりの作業。もしもつま先立ちしていない、あるいはつま先立ちが甘かったなら、その足と床との間に自分の足をねじ込み「はい、もっと踵上げて!」とジャッキアップする。新入生たちのチェックも勿論あるが、要は自分たちもつま先立ちがキツいからチェックと称して少しでも楽をしたい――そんなセコい心持ちも多分に入っているのだろう。まぁ、上級生の特権と言えばそう言えなくもない。
その日の「チェック係」は2年生のN崎(仮名)。普段からネチネチと下級生に文句をつけることで有名な先輩だ。当然、新入生の彼を生意気だと思っている上級生たちの筆頭格でもある。
「オラァ、もっと踵上げろよぉ!」
N崎の怒号とともに、目をつけられた男の踵は上級生の足でジャッキアップされた。もともとフツーに高くつま先立ちしているところをさらに上げさせられたので、思わずバランスを崩し前につんのめりそうになる。
「もっとだ、って言ってんだろ、オラァ!!」
N崎はさらに執拗にジャッキアップを続けた。もはやつま先立ちというよりルルベである。これはもうバスケ部ではない、バレエ部だ。
その日は男が主治医と母との三者面談で、この先の進路が地獄一択、せいぜい地獄か天国かの二択、という文字どおり救いようのない進路を示され、悶々とした日々を過ごし続けて一週間、そんなタイミングだった。
上級生の理不尽な仕打ちは男のモヤモヤとイライラが詰め込まれた火薬庫に決定的な火を焚べてしまったのだ。
体育ジャージを身にまとった即席プリマドンナは、限界まで高く持ち上げられた踵を思いっきり踏み降ろした。力いっぱい足を踏んづけられた上級生の悲鳴が大きく周囲にひろがる。
「な、なにしやがんだ、テメェ!」
思わぬ反撃に一瞬戸惑ったものの、すぐに憤懣やるかたなっしんぐの上級生パンチが不遜な下級生に向かって飛んできた。
怒りのワンツーは一発目こそ男の頬にヒットしたが、二発目はかわされ、三発目は男の顔の前でキャッチされた。
「先輩から先に手を出したんですよ……ね」
上級生の拳を右手で掴んだまま、男は穏やかな低音でそう呟いた。
そして――
下剋上の左ストレートが顔面に炸裂する。
小柄な上級生の体躯が後方に流れて飛んだ。が、男の反撃はそれだけにとどまらない。仰向けに倒れ込んだところへ踊りかかり馬乗りになると、さらに殴打を続けた。五発、六発、十発……。騒ぎを聞きつけ職員室から駆けつけた顧問の体育教師に羽交い絞めにされるまで、男の殴打は容赦なく続けられた。二発目以降の攻撃は総て腹部に集中していた。ナチュラルに実践された「顔はまずいよ、ボディボディ」(*5) だった。
*5:顔はまずいよ、ボディボディ:ドラマ『3年B組金八先生』において、三原じゅん子 (当時は三原順子) 演じるツッパリJC、山田麗子が、同級生へのリンチシーンで仲間を仕切りながら発したセリフ。顔を殴ると傷がモロに残って後々めんどうなことになるが、腹を殴る蹴るする分にはパッと見傷が分からないからグー👍という狡猾なやり口。ちょっと今、映像の確認がとれないのだが、正確には「顔はやばいよ、ボディやんな、ボディを」だったろうか。
ちなみに、当時の私がN崎への殴打を腹部に集中したのは、別に三原順子推しだったから……というわけではない。ていうか、そもそも『3年B組金八先生』がオンエアされるのはこの事件の半年後だからして^m^

こうして男は、入部わずか1か月足らずで半強制的に退部させられた。彼の母親を通じてその退引ならない身体的事情は学校の管理職と恐らくは部活の顧問あたりにも知らされていたし、男の反撃でボコボコにされた2年生も、少なくとも外見上の被害は軽微であったことから、その「過剰防衛」については不問とされた。
男は考えた。部活で疲れて頭を真っ白にすることもできなくなったから、思い悩める時間も必然的に増えた。何日も思い悩んだ末に出した結論は、やっぱりそんな理不尽な理由で死ぬのはイヤだ、同じ死ぬのならせめて自分の意思が反映された死でありたい、と。
自殺という選択肢はなかった。自殺も結局、病気に負けて逃げているような気がしたから。
では、どうしたらいい?
――そうか。
男は不意にひらめいた。
事故だ。事件でもいい。何かこう、不可抗力で死ねりゃいいのだ!!
図らずも今回、大っ嫌いな部活の先輩とやりあったように、例えばケンカの果てに死ねたなら、それは事故だ。不可抗力だ。少なくとも病気での死ではなくなるじゃないか! ナイスアイディア! グッジョブ!見知らぬケンカ相手!

――バッカだよなぁ。
走馬灯をそこまで廻したところで、男は8年前の自分の幼さに改めて呆れ果てていた。
不可抗力を狙いにいったら、そりゃもう不可抗力ちゃうやん。どこがナイスやねん……。 苦笑をたっぷり含んだ思い出し笑いについつい口の端が緩んでしまう。
――と、彼のそばで何かもの言いたげに直立している店員の姿に気づいた。考えてみれば、コーヒー一杯でかれこれ1時間以上は粘っている。
「え、ええと、コーヒー、おかわりいただけますか?」
思い出し笑いにほくそ笑んでいる姿を見られた気恥ずかしさを誤魔化すように、とっさに追加の注文。
かしこまりました――と二つ返事で踵を返す店員を尻目に、卓上の腕時計に目を遣る。
あと、30分か――
そして、男はまた、躊躇いつつ海馬の中の走馬灯に手をかける。
結局、そこから1年ちょっとの間、男はバスケ部から喧嘩部へ転部したのかというくらいケンカ、ケンカの日々に明け暮れた。
幸いなことに当時は校内暴力全盛の世の中だったので、相手はいくらでもいた。御多分に漏れず、男が通っていた中学校にも典型的な不良グループはいくつか存在していたし、中には刃物を持ち出す相手もいたから、刺されどころが良ければ首尾よく本懐を遂げることができたかもしれない。
だが、結果的に「不可抗力」で死ねることはなかった。
というか、生まれて初めてリミッターを外して暴れてみたら、一年ちょっとの間、ケンカで不覚を取ることは一度もなかったのである。
ヤケクソは火事場の馬鹿力と同根ということだろうか。
そして――
男は二杯目のコーヒーを勢いよく喉の奥に流し込んだ。
ひときわ強い苦々しさが彼の舌と胸の奥を刺激する。
一年以上の喧嘩三昧の果てに、ついに男は警察の御厄介になってしまった。
1対6のマッチアップだったことから、形式上は男がケンカに巻き込まれた「被害者」ということだが、「加害者」6人が全員ノされて病院送りになっているので、とりあえず話が聞ける者が先に取り調べを受ける、そんな珍妙な構図だ。
男は当初、今回もまた「不可抗力の死」を遂げられなかったことに落胆し、取り調べを担当した刑事の滔滔たる説諭も馬耳東風の体で聞き流していた。が、身受けに来てくれた母の、泣きじゃくりながら何度も何度も頭を下げている姿を見て、男は強烈な自己拳王……もとい自己嫌悪に陥る。


そして急激に悟ってしまうのだ。この1年間、自分がどれほど母を悲しませてきたのか、どれほど悲しさを上塗りし続けてしまったのか。
「ケンカの果てに殺されたのなら、それは彼自分の咎であり病気のせいではなくなるから母が責任を感じることもなくなるだろう」
とかいう自分勝手で意味不明な理由づけがどれほど浅はかな考えだったか。
――結局、ガキがジタバタと駄々こねてただけ、ってことや――
吐き捨てるようにそう呟くと、男はゆっくりと天を仰いだ。
なんかファミレスって、無駄に明るいよなぁ…
普段、薄暗いロシア料理店兼バーで働いてるせいか、久しぶりに入ったファミレスの健康的な明るさは、男には少し眩しすぎる気がした。
そして、目を落とす。
――あと、10分。



コチラになります👇
もし不幸にも興味が湧いてしまった方に置かれましては、良かったらヒマな時にでも……

松平クン、どうかしてるわ

その日を契機に男は行状を改め、ケンカも一切しなくなった。
ようやく自分の運命とやらを素直に受け入れる覚悟ができたのだ。
その一方で、心の奥底にはまだ何かが引っかかっていた。
「恐らく20歳までは生きられません」
医学的な常識を述べただけなのだから、別に主治医に恨み言を言うつもりはサラっサラないのだが、一方的に決めつけられバッサリと一刀両断されたことがどうにもこうにも釈然としない。
いつその日が来てもいいと覚悟を決めている一方で
「だったら、石にかじりついてでも20歳までは生き延びてやろうじゃねーか!」
そんなヒネクレた反骨心も確かにあった。基本的に男は天邪鬼なのだ。
…つい2ヶ月ほど前、もはや日常茶飯事となっている「味覚のロシアンルーレット」(*6) がクリーンヒットして、激しい嘔吐と高熱で市内の病院に救急搬送されたばかりだったが、そんな体たらくでも男は抵抗し続けたかった。
――せめて、せめてその「7月1日」まででいいから。
*6:「味覚のロシアンルーレット」:私の遺伝病の基礎部分は、あまりにも強すぎる自己免疫機能である。私が「松平免疫警察の皆さん」と称する彼らの検閲は苛烈を極め、経口飲食物の総ての食材がその検閲対象となる。そこで検閲に引っかかった場合、意識下ではどんなに美味しい、美味しいと舌鼓を打ったとしても、容赦なくリバースを余儀なくされる。しかも、なんとも理不尽なことに、例えば今日食べて大丈夫だった同じ食材が翌日食べた時にはアウト👍アーンド、リバース( ̄∀ ̄)💦……なんてことも日常茶飯事である。何がセーフで何がアウトなのかは、実際に食べて吐くまでは分からないのだ。この理不尽極まりない免疫システムのことを私は「味覚のロシアンルーレット」と呼んでいる。
運命とやらを従容と受け入れる静かな心と
運命とやらに敢然と抗い続ける荒ぶる心
アンビヴァレンツに揺れながら心身両方の闘いを続け、何度も何度も死線をくぐり抜けてきた。意識がある時に手術を受けることも何度かあったが、そんな時の前夜は毎回、これが最期かな…とある種、死刑囚の気持ちみたいなものを疑似体験していた。その末に、ようやく、ようやくここまでたどり着いたのだ。
" June 30 (TUE) 23:59 "
――あと1分。
安物の腕時計で秒数が表示されないから、カウントダウンはできない。
だから男は、息を潜めて文字盤をにらみ続けた。そして――
" July1(WED) 0:00 "
一瞬にして字面が変わるデジタル表示画面は、まるでその前後で世界がガラッと別物へと変貌を遂げる――そんな象徴にも思えた。
兎にも角にも、この瞬間を以て、男は20年間生き延びたのだ。
――ったぞ! どうだ! 見たか! 生きてるじゃねーか!
ワシは生きてる!!
ざまあみろ!! ざまあみやがれ!!!
一体全体、誰に対する悪態なのかは分からないが、とにかく心の奥底から無言の叫びを上げ続けた。



……なんか、頭ん中にヘンな妄想が浮かんでるな……(・_・)💧
私は軽く頭を振った。
歓喜のあまり、頭のネジが数本弛んだのかもしれない。
アタオカな自分の妄想にちょっとした眩暈を覚えつつ、私は伝票立てからコーヒー2杯分の伝票を取り出し会計へ向かった。心なしか、足取りは軽い。
レジの応対も、コーヒーを運んでくれた同じ店員だった。
結果的にコーヒー2杯で長時間居座ったことを思い出しバツの悪さを覚えた私は、
「なんか……悪かったね」
申し訳なさそうにそう言いながら代金を手渡した。何だったら些少のチップでも追加で差し上げたいくらいだったが、さすがにここはニッポン、それは場違いが過ぎる。
が、そんな私の言葉に対する対応はちょっと意外なものだった。
「あの……世の中、悪いことばっかりじゃないですから。生きてたらきっと良いことだって必ずあります。良かったら、これ、どうぞ!」
見た目も態度も実直そうなファミレスの店員は、謎の励ましの言葉とともに一枚の板ガムをくれてよこしたのだ。
「あ、どうも」
言ってる言葉の意味が今イチつかめないが、とりあえずガムを受け取って店を出た。チップあげるどころか、ガムもらっちまったよ。
てか、ファミレスなんてかれこれもう十年くらい訪れてなかったけど、いつの間にこんな焼き肉屋みたいなサービスをしてくれるようになったんだ――
まあいい。とりあえず、今は気分が良い。
表現はチープだが、何かこう、生まれ変わったような気すらする。足取りが軽すぎて、油断するとスキップしてしまいそうだ。
「人気もまばらな深夜の繁華街をニヤニヤしながらスキップする男 (20)」
……いかん、完全に通報案件だ( ̄∀ ̄)💦💦
「不審人物」と辞書で引けば端的に「松平雅楽守」と表記されている可能性すらある。

立ち止まり、浮き足立つ心を深呼吸で鎮める。
わかる、わかるぞ。なんかめっちゃ解放された感があるの、よくわかるぞ。
この日を迎えるために、意地だけで生にしがみついてきたんだもんな、
よくやった、松平。天晴だ、松平。
……でも、スキップはさすがにダメだ( ̄∀ ̄)💧
とりあえず、店に帰ろう。そう、まず真っ先に師匠に報告せねばなるまい。私は、そのまま住み込みの家――ロシア料理店へと凱旋することにした。

ファミレスを出て5、6分といったところだろうか、私の前方に男が二人、こちらに向かって歩いてくるのが見えた。
一人は泥酔してるのかダウン寸前で、もう一人の男の肩に身を預け、歩いてるんだか引きずられてるんだか判別しづらいくらいアウトだ。まぁ、繁華街の深夜にはちょくちょく見られる光景ではある。
その二人とすれ違うくらいになったところで、元気な方の男の声が聞こえた。
「生きてたらきっと良いことだってあるって。女なんていくらでもいるんだから。アイツだけじゃないだろ。大丈夫だよ、ほら、しっかり歩けって」
……あぁ、泥酔ボーイは、フラれん坊でしたか。そいつは御愁傷さま🙏
ちなみに、私自身は14歳の時に「真剣な恋愛は今後一切断絶」(*7) と決めていて、そういった色事の類はまるっきり他人事なので、ちょっと冷めた目で見てしまいがちだ。
*7:「真剣な恋愛は今後一切断絶」:詳細な理由はこっぱずかしいので割愛するが、とりあえずいつ鬼籍に入るか分からないような男が配偶者を得ても相手にとってはた迷惑なだけで何のメリットもないだろう、ということも多分にある。
ただ、17歳になる手前からススキノで働いていたこと、その店の「夜の部」の常連さんには、ススキノではわりとぎょーさんあるとある業界のお姉さま方も多数含まれてたこと、等から、「真剣じゃない」恋愛……はさすがに語弊があるか、そう、後腐れのないフランクな関係は、たぶん同世代の誰よりも多かったかもしれない。
でもまぁ、こうして肩を貸してくれて慰めてくれる友人がいるって幸せやんなぁ(*´꒳`*)✨
ドリカムの『サンキュ。』ばりに友人関係全開の二人に少しほっこりしつつ、不意に私は男の言葉に妙な既視感を覚えた。
んー――?
泥酔フラレんボーイと他ならぬ自分が、
肩貸しグッドフレンドとファミレスのにーちゃんが、一瞬リンクする。
あ――
冷静に俯瞰して考えてみよう。
深夜に近い22時過ぎにぶらっとファミレスに一人で入ってくる男。
食事は注文せず「とりあえずコーヒー」。やたらと時間を気にしている。
2時間近く一人、やがて時刻は0時を回り、傍から見ればテーブルに突っ伏してがっくりと肩を落としているように……見えなくもない( ゚Д゚)💦
(挙句、ちょっと泣いてるし)
そしてたった今聞いて既視感をもよおしたこの反応――
《あの……世の中、悪いことばっかりじゃないですから。生きてたらきっと良いことだって必ずあります。良かったら、これ、どうぞ!》
……完全にワシ、待ち合わせで2時間待ちぼうけした挙句、肩を落としてしょんぼり帰宅するフラれん坊や思われてるやん(´・ω・`)💦💦
何だったら、爆風スランプの『大きな玉ねぎの下で』の世界観やんけ💦
違う!それは誤解だ!大いなる勘違いだ、ファミレスにーちゃんっ!
そう思った瞬間、反射的に踵を返し、元来た道を戻ろうとする。
が、走り出す前にふと立ち止まり、しばし沈思黙考。
……ま、いいか。
これから件のファミレスへと戻って
「それは誤解だぞ、私は別に誰とも待ち合わせしてはいないんやぞ!」
なんて説明したところで、それが一体何になる(・_・)
むしろ、深夜に訪れた見知らぬ客の心情を慮って同情し、励ましの言葉と一枚のガムをくれる、その優しさを素直に称えたればええやんか( ̄∀ ̄)
ふとポケットをまさぐると、ファミレスの店員がくれたガムに指が触れた。
せっかくだから、銀紙を外しいただくことにしようか。
おっ――
嚙んだ瞬間、口の中いっぱいに広がる強烈な薄荷のフレーバー。
まさか、ロッテのクールミントガムだったとは。
味覚や聴覚、嗅覚といった五感と記憶は容易にリンクする、と聞いてはいたが、口から鼻にツーンと抜ける強烈なミントが、とある記憶を惹起した。
これ、食べる?
彼女の病室を訪れるたびにくれたクールミント。
最初はミントの刺激が強すぎて正直、苦手だったけど、毎回食べるうちに慣れてきて、そのうちクールミントじゃないと物足りなくなっている自分がいた。
"大丈夫、キミは生きられると思う、なんの根拠もないけど"
そうだね、君の言うとおりだったみたいだ。
だから、もう少しだけ、此岸で頑張ってみようと思う。
こうして私は、人生の延長戦に突入した。
大きく息を吸うと、口の中のミントが同意を表すかのようにさらに鼻腔いっぱいに広がった。
――ありがとう、紫苑

さて、ここからは2025年の初記事からスタートさせている個人的な試み――
【いきなり自問自答カウントダウンチャレンジ】です☆
これは、敬愛する私のnote友さん、いつき@暮らしが趣味さんの企画で、アドベントカレンダーをアレンジし毎回ちょっとずつ自己紹介ができる✨
――というシャインマスカットもかくや、なフレッシュにしてデリシャスかつナイスでグッドな企画に松平が全乗っかりしたものであります(⌒⌒)

……(・_・)💧
ちなみにその元記事がコチラ👇
――第18回となる今回のお題は……

無人島に3つかぁ……
リアルに生活していくことを考えたら、生活必需品を3つ
てことになるんやろけど、それを現地調達ですべて賄うことを前提にするなら――
とりあえず最初のひとつは
パソ子ちゃん (PC)
これ一択やな( ̄∀ ̄)🎵
ネットが使えるかどうかで守備範囲にかなり開きが出てくるけど、Wi-Fi飛んでるのなら、PC一台でほぼ無敵(o^-')b♪
読書に音楽という個人的な二大娯楽はこれ一台で十分カバーできるし、
日常生活においても、分からんことはあれこれ検索できるし、
ていうか、今日びAI先生とやらに聞けば凡そ大体のことは知っとるんやろし
なんか、この手の質問にはチートすぎる回答で若干ツマラン向きもあるけどねぇ…( ̄∀ ̄)💦
ちなみに、昨今ならPCよりスマホ、あるいはタブレットて選択肢もアリなんやろけど、
ワタクシ、タッチパネルがぜんぜん反応してくれませぬ( ̄~ ̄)💦💦
だから、どんなに多機能で有能だろうと、スマホやタブレットではなく、そこはPC一択で^m^
そして、そのPCを使うために必須なもの――
それが2つ目、
電気💡✨
そりゃまあ、そうでしょ( ̄o ̄)
電気ですかぁーッ!!!

電気があれば何でもできる――
はさすがに言い過ぎかもしれないけど、現代生活においてはその逆はワリと真だよね、と
即ち、
「電気がなければ何もできない」( ̄∀ ̄)
してみると、現代生活でもひょんなきっかけで起きうる大規模停電なんてのは、現代社会版リアル無人島生活といえるのかもしれない。
そう、
電気がなければ水道も使えない (*8)
電気がなければガスも使えない (*9)
テレビも見れなきゃゲームもできない
あれだけ万能を誇るスマホですら、もはや見た目ちょいオサレなただの文鎮だ (桂ぢゃない方)
……電気って、ホントありがたいよね( ̄∀ ̄)
*8:電気がなければ水道も使えない:ただし、直結直圧方式の一軒家とかの場合は、一時的な電気の供給がなくても浄水場さえセーフなら水道自体は使える場合も多い。実際、北海道でどエラい大規模停電が起きた時も、我が家の水道は電気の復旧より1日か2日早く使えるようになった気がする。
*9:電気がなければガスも使えない:そもそも着火がでけへんもんなぁ…。無論、スタンドアローンなカセットコンロとかなら、ガスボンベと乾電池があれば電気の供給なっしんぐでもガス自体は使用可能。ただ、得てしていざという非常時に限って乾電池がない( ゚Д゚)💦💦……なんて事態もワリと起きがち^m^ 防災グッズに乾電池はマストですぜ★
さて、
3つ持ってっていい、てことだけど
電気が通ってて、PCが使えたら個人的には大体のことは満足しちゃうからなぁ…
あと、一つどうしよう(・_・)
お( ̄∀ ̄)💡ピカリーン
思いついた★
3つ目は――
ネコ🐾(ФωФ)🐾
暮らす設定が無人島なので、もしかしたら現地調達できるかもしれないけど^m^
ネコ派のワタクシ、
気まぐれにゃんズ🐾(ФωФ)🐾のトリッキーな行動を見てるだけで、ほぼ一日飽きないだろうと確信する(≧▽≦)
そんなワケで、
今回の【いきなり自問自答カウントダウンチャレンジ】は――
問:無人島に3つ持っていけるとしたら?
答:パソ子ちゃん(PC)💻
:電気💡✨
:ネコ🐾(ФωФ)🐾
――でした\(^o^)/

今宵の〆の一曲は、コチラで――
『大きな玉ねぎの下で~はるかなる想い~』(爆風スランプ)
(4分54秒)
最初は、冒頭ネタからブラジルの曲の何かにしようか……とも思たんやけど、エピソードトークの終盤、何の気なしに差し込んだ爆風スランプがちょっと心に引っかかったので、こっちにしてみた^m^
懐かしス(*´꒳`*)✨
その昔、職場の仲間うちで嫌っちうほど歌わされてた曲やね^m^
久々に聞いたけど、シンプルに美しいメロディと切なすぎる歌詞、
🎵腕立てェー!腕立てェー!無理だ、ワニの腕立てェー!
……なんてすっとこどっこいな曲を歌ってる同じバンドとは思えないくらいキレイな曲であります(*´꒳`*)🎵
まあ、文通スタートからの直接対面というドキドキ感やワクワク感は、今ではもうなかなか味わえない貴重な感覚かもしれないしねぇ…
勿論、SNSで知り合い、仲良くなってそれじゃあ直接会おうか、とか複数人でオフ会でも🎵とか、同じようなシチュエーションは現代でもできるけど、
文通って、行って返って来るまでの1ターンがとにかく長いから、想いの募り方も想像以上だと思う(*´꒳`*)
それだけに、この曲のせつなさときたら……
メロディが壮大で美しい分、哀しさも倍増、三倍増(>_<)💦
誰か彼にハンカチーフをっ!

そんなこんなで、
明日も、なるべく多くの人が
ちょっとズレていてもいいから、少しだけ優しい対応がとれる、そんな一日でありますよう🌈✨

#なんのはなしですか
#どうかしているとしか
#どうでもいいか
#ワクワクがあふれだす
#賑やかし帯
#賑やかし帯いきなり自問自答カウントダウンチャレンジ
■ おまけ
今回の画像しりとり列車 (231両目) の前の車両です。タイトル「流行遅れ」と下のネタ画像で、なにこれ?て引っかかりを覚えた方がおられましたら、時間が許すような時にでも、覗いてみてやってください。
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こんなダラダラと長ったらしい記事に最後まで目を通していただき、その忍耐強さと博愛の御心にひたすら感謝☆です
ありがとうございます
ご覧いただけただけで幸甚この上なっしんぐなので
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