ナチュラルチーズを長持ちさせるには その2 | 種類別の保存方法
あけましておめでとうございます!
年末にチーズを買いすぎたゆるチ〜ズです。
あっという間に年が明け、お祝いムードも落ち着いてしまいちょっと寂しい気持ちです。しかし!年末に買い込んだチーズ達とはまだまだ楽しめますよ〜!
実は結構難しい!チーズの保存

チーズをたくさん買うと、どうしても避けて通れないのが保存です。
意外に賞味期限が短く「早く食べなきゃ!」と焦ったりしませんか。私もよくそんな気持ちになっていました。せっかくなので最近やっている「チーズごとの保存方法」を、私の備忘録もかねてまとめたいと思います。チーズの保存方法の簡易版は、こちらで紹介しています。簡易版でも多少の保存はできますが、長めに保存したいならチーズの種類ごとに行った方が長持ちする印象です。味も変になりにくいです。
きちんと保存できていると、賞味期限をすぎても全然おいしく食べられます。適した環境で保存できれば熟成しているのと同じ!あ、でも保存は個人の責任でお願いしますね‥!
私もかなり手探りでやっているので、「もっと簡単でいい方法あるよ!」という方がいたら、ぜひ教えて欲しいです!ぜひ!
保存の基本は水分管理

簡易版でも軽く記載していますが、チーズの管理は水分の管理がキモのようです。調べていくうちに以下のことがわかりました。
チーズの保存には適切な湿度が必要
でも、水滴がチーズ本体に付くと劣化する
冷蔵庫は開け閉めの温度差で結露しやすい(水滴ができやすい)
なかなかに難易度が高いです。
専用の保管庫と、家庭の冷蔵庫では環境も大きく違い、どうしても結露との戦いになるようです。それでも、せっかく買った高級なナチュラルチーズ、状態よく保存して、なるべくおいしく最後まで食べたい!ということで、それぞれの保存方法を見てみましょう!
ブルーチーズ
ブルーチーズは他のチーズよりも水滴が多く出てきます。
この水滴をそのままにしておくと臭いが強くなったり、腐敗の原因になったりします。なので、ブルーチーズはチーズ本体を含め、水滴をこまめに拭き取るようにしています。具体的には、ペーパータオルで保存容器の中を拭いたり、チーズ自体も優しく包み、軽く水分を拭き取ります。
もしチーズをラップやオーブンシートで包んでいて、それらも水滴がかなりついているようだったら、包みごと取り替えます。この方法だとあまりベシャッとせずに、程よく硬さのあるブルーチーズになり、長期保存ができます。
青かびは好気性菌といわれる菌で、空気に触れている部分が多いとどんどん繁殖してくそうです。繁殖を遅らせるためにはアルミホイルで空気を入れずに巻くといいそうで、試しに手元にあるロックフォールでやってみました。

この状態で、約20日ほど保存したのが以下です

何度か中身を確認し、最初の方は水滴が出ていたら拭き取りましたが、後半は水滴がほとんど出ませんでした。こちらのチーズの賞味期限は1月5日の今日まで。熟成しすぎたような感じもなく、食べてみても味の劣化は感じません。言われてみれば、青カビは専門店でも大抵アルミホイルに包まれています。ちゃんと理由があるんですね〜。
アルミホイル保存法、いい感じなのでこれは採用決定です!
白カビチーズ
白カビチーズも水分が多いですが、ブルーチーズほどではない印象です。乾燥しすぎないようにラップし、ジップロックに保存します。

断面がとろとろの場合は、中身が流れ出ないようにラップを断面にぴったり当てて保存します。

こちらのチーズは中身がポロポロタイプだったので、そのまま包んで保存しました。こちらの賞味期限は12月31日でしたが、今日1月5日でもおいしく食べられました。
ハードチーズ
1番保存の難易度が低いチーズです。比較的適当に保存していてもなんとかなります。白カビやウォッシュのようにとろけ出してくることもないので、クッキングシートで巻く!ジップロックに入れる!で終わりです。水滴が出てきたら拭き取るくらい。

たまに白カビも入れちゃったり
気にすることといえば、「同じハードチーズでも匂いの強いものは別にする」くらいでしょうか。最近購入した中では、コンテは水滴が出やすかったのでたまに開けて拭き取りをしました。たまにうっかりカビが生えてきます。その場合はカビは取り除いていただきます。
ウォッシュチーズ
保存が1番苦手な種類のチーズです。
ウォッシュチーズは乾燥が大敵。冷蔵庫はとても乾燥します。湿度が肝のようで、保湿してあげないといけないのですが、水滴がチーズ本体に付くと良くないです。これが私にはいまいちうまくできなくて、とりあえずラップで巻いては、カチカチにしてしまったことが何度もあります。

保湿!
さらに保湿したい場合は、湿らせたキッチンペーパーをチーズに直接触れないように一緒に入れて保存するのがいいそうです。保存場所は湿度が多い野菜室。

こちらのスーマントランは賞味期限が1月4日。昨日までです。
見た目は綺麗で変わりなさそうですが、カットしてみます。

カチカチにはなっていませんが、ぎっしり感が否めません。届いてから日にちは立っているので、熟成不足ではないはず。。冷蔵庫からしばらく出しておくのがいいのでしょうか。柔らかく保存するのが難しい‥!ウォッシュに関しては引き続き試行錯誤したいと思います。
シェーブル

私はシェーブルの消費量は少ないので、あまり長く保存することはないのですが、今後のためにも保存方法を調べてみました。シェーブルは他のチーズと違い保湿しすぎるとよくないそうで、以下の2点を気にしておくのがおすすめです。
1.ホールは包装せずに、素の状態のまま空気の通りをよくして保存
→袋タイプのジップロックではなく、タッパーに網を敷いて、その上に保存がよさそうです。
2.断面はアルミホイルで覆い、なるべく早く食べる
シェーブルでもハードタイプはハードチーズの保存方法と同じでいいと思います。
フレッシュチーズ

フレッシュチーズはとにかく「できる限り早く食べる」ことが推奨されるので、あまり書くことがありません。食べるときに買う、くらいの勢いで消費するのがいいと思います。
✏️ まとめ
以上、種類別チーズの保存方法を紹介しました。
普段の生活の中で、チーズのためにこんなに手間をかける方法はあんまりやらないと思います。通常は簡易版で保存し、食べきれなかったりチーズが沢山ある時だけ種類別、とシーンに合わせての使い分けがおすすめです。無理なく保存して、長くおいしいチーズを楽しみましょう!
それではまた!
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