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毒の本、重版出来までに私がやった5つのこと

祝!夏目にーにさん重版出来

夏目にーにさんの初書籍「天才じゃない私たちが輝くために ~がんばる前に読みたい23の言葉~」が、重版出来になったというポストを、Xで拝見しました。

夏目にーにさん、
おめでとうございます!

いやぁ〜嬉しいですよねぇ、重版。私も、『すごい毒の生きもの図鑑』が重版かかった時は嬉しかったなぁ…と、にーにさんの note を読んでいたら、出て来たのがこちらのイラスト。

世間知らずの私が訳もわからず、まず思いついて行動したのは、
地元の本屋でPRしていこう!と一人で乗り込み店員さんにお願いするという…今思うとやらかしがあった。

新人無名作家が重版するまでやったこと

ぎやああああ!
やめてくれ、夏目さん!
その術は、俺に効く!

似たような経験がある!初めての本『侵略!外来いきもの図鑑』を出した時に似たような売り込みをした記憶がある!流石に、良い場所に置いてくれとお願いはしてないけども、大人向けにも書いた本なので、児童書だけでなく大人用の書棚にも入れてくれないかと店員さんに直談判したことがある!

記憶を!
記憶をこじ開けないでくれ!

しかしまぁ、そんなふうに“あるある”になってしまうくらい本を出した人間は、初版を捌こうと必死なわけです。そしたら、同じタイミングで、『映像研には手を出すな!』の大童澄瞳先生もこのようなポストをされていました。

宣伝は作者がやる。
メーカーや編集部が、告知するよりも、作者による告知の方が何倍もはねる。何倍ものインプレッションがあるんです。作者が鬼のように告知するのは当然です。

https://x.com/dennou319/status/1991466616140492852

金森氏のこの言葉もまた真理であります。新刊の『だいたいヒトがやらかしました絶滅生物事典』は、版元の二見書房さんも、書店さん回りや、SNSなどかなりPRを頑張ってくださってますが、出版社が宣伝として投下するポストと、作者がメッセージとして投下するポストは、インプレッションにかなりの差が出ます。

例えば、新刊に関する私のポストの一部がこちらです。

大バズりとはいきませんが、映像研の金森氏の言うとおり版元さんのポストよりはインプレッションがあります。しかし、地方在住の私のような作者は、版元の営業さんがやってくださっているような首都圏大手の書店さんへの営業回りなどはできません。なので、映像研の金森氏の言葉を借りるならば、

宣伝は版元がやるが、
作者もメチャクチャやる。

と、言ったところでしょうか。

出版社の営業さんも頑張る。
作者も頑張る。

では、じゃあ作者が何をしたら本は売れるのか。それが分かれば、苦労はしないという話で、この出版不況の時代にベストセラーばかりになってしまいますが、とはいえ一応自分も重版の実績があります。

そこで、重版が7刷まで出ている『すごい毒の生きもの図鑑』で、私が実際にやっていたことを、ここで改めてまとめました。重版を目指す方は、何かしら参考になる部分があれば幸いです。

では、私が実際にやった“5つのこと”を、可能な限り具体的に書いていきます。まずは、初歩的なことから

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