政治的発言でフォロワー減を回避するには?|逆に増やした4つの方法
政治的なことを発信するとフォロワーが減る。
そう思って、何も言えなくなっている人は少なくないと思う。
実際、ウサギの絵を描いてUPしていたイラストレーターが、ウサギの絵に「世界中から 戦争がなくなりますように。」と添えただけで非難が集中し、絵を削除するまでに至った。
今回の記事の要点(読む時間がない方向け)
・権力に近づいても、距離を取っても、どちらでも批判は起きる
・発言だけでなく「何を言わないか」まで見られている時代になっている
・企業や個人も、それぞれの立場で政治や社会に向き合わざるを得なくなっている
・戦争や政治に対する関心は、表に出にくいだけで確実に広がっている
・その中で、発信を続ける人には共通する悩みがある
・では、この状況で発信を続けるにはどうすればいいのか?
おもねる人、おもねらない人、何も言わない人
布袋寅泰氏、世良公則氏が高市首相に阿った(おもねった)態度をとっていることで、炎上し「ギタリストだと思ってたら太鼓持ちだった。」というポストが話題になっている。また、MEGUMI氏も高市首相と美容に関する対談を行ったことで炎上している。建築、医療、化成、各メーカーが悲鳴を上げる国難的状況で、総理の美容に関する対談が話題に…、意味がわからない。働いて、働いて、働いて、働いて、働いて参りますとはこういうことだったのか。
仮に石破総理がこのようなことをやっていたらボコボコに叩かれていただろう。もはや擦り寄れば燃える。高市総理を取り巻く疑惑のみならず、総理自身が非常に可燃性が高い存在になりつつある。
逆に2月の衆院選では、俳優の野間口徹氏や、田中要次氏、山内圭哉氏が、日曜討論から逃げ回る高市総理の姿勢を指摘し、支持者から批判を浴びた。
権力者に阿った(おもねった)言動で炎上する人。改憲反対、戦争反対、平和を主張して炎上する人。どっちにしろ炎上するなら、だんまり決め込んでた方が得だと思うのが大人の判断とも言えるが、ファンや消費者は 「何を言わないか」 まで、ちゃんと見ている。
つまり今は、阿っても燃えるし、反対しても燃えるし、黙っていても見られている。
ユニクロを展開するファーストリテイリングの柳井正会長兼社長は、9日に開いた決算説明会で、イラン情勢について「もっと政治家にしっかりしてもらいたい。あまりにも政治が醜い」と述べた。
ユニクロで、NO WAR Tシャツを出してくれたら買いたいとも思ったら、そもそもユニクロは『PEACE FOR ALL』というチャリティTシャツプロジェクトを、2022年6月から展開しているということを知った。販売されたTシャツの利益全額が、国際的な人道支援団体に寄付され、貧困、差別、暴力、紛争によって被害を受けた人々をサポートである。
下請け工場の労働環境など、過去にブラックな面が問題視されてきた企業ではあるが、良い取り組みは、それはそれとして賛同したい。(寄付先一覧に、ガザや、パレスチナの文字がないのは気になるが…)
世界が平和でなければ、化繊も手に入らないし、服を売っている場合ではないのだから、政治家ちゃんとしろ!というのは、もっともな話だ。可能であれば、柳井会長本人に国会前のデモに参加していただきたい。
広がり始めた関心領域
戦争反対、改憲反対と、国会を取り巻くペンライトを掲げた3万の人たち。国会前だけでなく、全国各地でデモは広がっている。しかし、参加したくても、仕事や家庭の事情で参加できない人も大勢いる。そこで、満員電車や、歩きながらでも、戦争反対をアピールできるアクキー、Tシャツ、トートバッグをSUZURIに登録したが、この短期間にすごい数の方々にご購入いただいた。

このペンライトを持ったウサギは、リクエストにお応えして登録したものだが、短期間で急激に人気が高まり、現在1位に迫らんとする勢いである。


戦争反対というメッセージを発信したい人がたくさんいるという証左である。そもそも、戦争賛成より、戦争反対の人の方が多いのだからニーズはあるのだ。しかし、普段そんなことはわざわざ表には出さない。当たり前だからだ。だが、その当たり前が脅かされようとしている。

「デモなんかで戦争が止められるわけないだろw」と冷笑する層がいる。気持ちはわからないでもない。だが、いざ戦争が始まれば、冷笑組の上にも等しく爆弾は降ってくるし、飢えるし、まず戦地に召集されるのは若い男性だ。その時も笑っていられるだろうか。
高市総理はホルムズ海峡への自衛隊派遣に前のめりである。 彼女は、戦地に行かない。ろくに外交もせず、部屋に籠り、タレントと美容に花を咲かせる。彼女が、日本国民の命を重く考えているとは思えない。そして、それを国内メディアは伝えない。
だがデモは、回を重ねるごとに人が集まり、海外メディアが報道を始め、その状況はSNSにも伝わっている。つまり、関心の領域が広がってきている。NO WAR や PEACE と書かれたグッズもまたサブリミナル的に、関心領域の拡大に一役買うことができる。
既に、ご購入いただいた第一弾がお手元に届き始めている。
夏日の青空に、クリアがきらきら。今日は小さいショルダーなので、サイズ感。ICカードケースと一般的な施設の鍵とで、比較です。購入検討の皆様、ご参考になれば。どこでもいっしょ!ありがとうございます!
— Yuka (@yuka0193.bsky.social) 2026-04-19T06:34:17.661Z
イラストがメチャ可愛かったので買った〜💛
— きくみこ (@yachiyo9393) April 15, 2026
目立ってナンボだろと思ってこの色に。
これ持って日曜には国会前に行くよん♪
誕生日にデモデビューだぜ!#NOWARBUNNY#改憲反対 https://t.co/D1D8ybAJu1 pic.twitter.com/iyW5m0bkXA
@ulaken さんの裸の王様 ステッカー を買ったよ。 @mushimesen さんのラメシールと並べて楽器ケースにぺたり。https://t.co/tLyjn7Ei9F #suzuri #SUZURIで買ったもの見て #SUZURI推しアイテム #ムシメセン pic.twitter.com/jcocoGQLBS
— にし (@yukinko7795) April 15, 2026
とまぁ、このように、私は政治的発言をnoteやSNSに露骨に投下する阿らない枠の人間である。なので、身内や友人に、仕事に影響がでるのではないかと心配されている。前々回の記事にも書いたが、仕事は減っていない。朝から深夜まで、時には土日も絵を描いている。
仕事は減らないが、SNSをやる上で政治的発言はもう一つ懸念がある。
政治的発言によるフォロワー減問題の解消
漫画家や、イラストレーターが、戦争への危機感から、政治的発言をしたらフォロワーがガクッと減ったという話題を目にする。実際私も、映画に関するイラストや四コマ漫画などを主に投下していた頃、政権批判などのポストでフォロワーがガクッと減っていた。しかし、この方法に切り替えてから、政治的発言でフォロワーが減ることはなくなり、むしろ増えるようになった。
ここから先は、クリエイターが心を摩耗させずに発信を続けるための具体的な手順を紹介したい。
政治的発言でフォロワー減を回避する方法。これは、至って簡単である。いくつか段階がある。まず、第一段階。
ここから先は
¥ 300
記事をご覧いただきありがとうございます!チップで応援していただくと、嬉しさのあまり、ウラケンがジャンピングジャックで跳ねます!どんどん痩せます!
