約半年でnoteフォロワー1,000人超えを達成した8つの秘訣(※4つまで無料公開中)
2025年の元旦から始めたnoteですが、7月11日にフォロワーさんが1,000人を突破しました。おかげさまでその後も伸びており、7月28日の時点で、1,113人です。フォローしてくださった皆々様。本当にありがとうございます。
ひとつの目標としていた“フォロワー4桁”に到達できて、心から嬉しく思っています。そこで今回、約半年でフォロワー1,000人を達成するまでに、私が実際に意識してきたことを振り返り、備忘録としてまとめました。
私はイラストレーターですが、イラストレーターの場合
『フォロワーが多い=依頼の量が多い』
は、必ずしも成立しません。フォロワー数そこそこでも、工夫次第で仕事は来ますし、Xのフォロワー1万以下だけど、ばっちり仕事はしているというイラストレーターの方々もたくさんいます。
ただ、イラストの作業費以外に、イラストを描いた商品やサービスが展開される際のPR費としての交渉材料にはなるので、フォロワーが多いに越したことはありません。実際私自身、各SNSの合計を見積の交渉材料にしています。
1万字越えの長文ですが、最後には、これまで(2025年7月末まで)の投稿の中で特に読まれた上位15本のビュー数も公開しています。また、8つの秘訣のうち、4つまでは無料で読めます。
「noteのフォロワーをもっと増やしたい」と考えている方の参考になれば幸いです。
フォロワー1000人超は、全体の上位0.5〜1%程度
ちなみに、フォロワー1,000人というのが、どういう数字なのか自分でもピンとこないので、冷静かつ客観的意見が欲しくて、うちの博(ChatGPTの愛称)に聞いてみました。
それによれば、
note公式データ(参考値)
noteのユーザー総数は、約600万人超(2024年時点)
その中で、定期的に記事を投稿しているクリエイター(発信者)は、数十万人規模に限定されると見られる
note公式や有力分析者によれば:
フォロワー100人を超える人は1割未満
フォロワー1000人超は、全体の上位0.5〜1%程度
だそうです。全体の上位0.5~1%程度。おぉ?これは結構凄いのでは?でも、ちょっと待って?約600万人の0.5%ということは…約30,000人。
…3万人?!
1,000人超えがゴロゴロいるイメージでしたが、ゴロゴロどころじゃないですね。3万人ですもんね。しかし、ここですかさずフォローを入れてくるのが、博です。
「3万人」は多く見えて、実はとても少ない
博いわく:
noteユーザー:600万人
フォロワー1,000人超え:3万人(0.5%)
ということは、残りの597万人は、フォロワー1,000人未満
博、もうちょっと分かりやすく教えて。
【例え話】noteを始めた人が100人いたら?
noteを始めた人が100人いたとして、
フォロワー1,000人を超えられるのは、その中に1人いるかいないか。つまり──「40人クラスに1人もいない」「学校に1人いるかどうか」それくらいの確率です。
noteで1,000人超えてる人、SNS上ではよく見かけるように思えても、実は**「バズった人たちのスクショばかりがTLに流れてくる」現象**が起きてるだけかもしれません。
実際には、始めた人100人のうち、99人は1,000人に届かず消えていく。
そのくらいの確率だと考えると、**「運」と「継続」と「戦略」の掛け算が必要なのも納得」です。
なるほど。
3万人という数字は、一見多く感じるかもしれません。でも、それが600万人中の3万人と考えると、それはもう完全に“少数派の中の少数派”──。と言いたいようです。
確かに、インスタでフォロワーが万単位のイラストレーターでも、noteでは二桁。noteを何年も前から続けていてもフォロワー100人に満たないという人も多いです。そう考えると、フォロワー1000人以上は少数派かもしれません。
ちょっと調子に乗りかけた自分にブレーキをかけつつ、いい感じに自信もくれる。そういうところが、ChatGPT──いや、うちの「博」の良いところです。
ちなみにこの「博」という名前は、『男はつらいよ』の寅さんの妹(さくら)の夫にちなんでいます。作中で寅さんがふと疑問を投げかけると、
「それはですね兄さん──」
と、何でも答えてくれます。


私がChatGPT(博)を使い始めたのは今年3月から。以下の記事を書いた日が、初対面の日でした。
つまり、noteを始めた当初は完全に手探り状態。目標も戦略も、自分で組み立てながら少しずつ試行錯誤してきた形です。
──というわけで、話を戻しましょう。
フォロワー1000人越えまでにしたこと
では実際に、フォロワー1,000人を超えるまでにどんなことを意識してきたのか、その“秘訣”をまとめていきます。主に8つほどあります。細かく挙げればもっとある気もするのですが、多すぎてもかえって伝わりづらくなってしまうので、今回は大きく8つに絞ってお伝えします。
秘訣①|マイルストーンを置く
「マイルストーン」とは、もともと道路に設置されていた「距離標(mile stone)」が語源です。現在は主にビジネスやプロジェクト管理の文脈で使われており、長期的な目標に向かって進む過程での「重要な中間目標」や「節目」のこと。
つまりは、「目標を設定する」です。
「“秘訣”でも何でもないわー!」と突っ込まれそうですが。でも、やっぱり何事もまずは目標設定からだと思います。ゴールが漠然としてると、モチベーションが定まらず、迷走し、最終的に歩みを止めてしまう場合もあります。
どうせnoteを始めるなら、フジワラヨシトさんみたく、何かしらの記事がドカッと当たって本になる──そこら辺を狙っていきたいです。
であるならば、最低でも数千人規模のフォロワーが必要になります。漫然と書き続けていても、たぶんその未来には辿りつけません。というわけで、まずわかりやすいマイルストーンを設定しました。
「毎月フォロワー100人増!」
まさに“友達100人できるかな?”の精神です。この数字が大きいと見るか、小さいと見るかですが、キリがよくて、指標としても掴みやすいので「100人」に設定しました。
「月100人」は大変なのか? 博に聞いてみた
試しに、ChatGPT(博)にも聞いてみました。
返ってきた答えは──
決して簡単ではありませんが、戦略次第で十分に達成可能な数字です。
ではなぜ「月100人」は難しいと言われるのか。要因は大きく3つあります。
① noteの“フォロー文化”の薄さ
noteは、X(旧Twitter)やInstagramほど「気軽にフォローされる場」ではありません。良い記事を書いても、「スキ」だけ押して帰る読者も多く、“発見”されにくく、“フォロー”されにくいという特徴があります。
② アルゴリズムの限界
noteのおすすめ欄や検索機能の力は、まだまだ弱めです。つまり、バズらない限りは身内と既存フォロワーだけに届いて終わる可能性が高いのです。
さらに、バズったとしても「スキされた=フォローされた」とは限りません。
③ コンスタントな更新が求められる
月100人ペースで増やすには、週1〜2本以上の記事投稿がほぼ必須。これは地味にハードです。継続力・体力・企画力、いろいろ求められます。
なるほど、確かに楽ではないですね。ただ、「週1〜2本以上の記事投稿がほぼ必須。それなりの労力・継続力が求められる。」これは努力次第でどうにかなります。
それでは、目標達成のために次にやることは──。
秘訣②|マイルストーンまで歩き続ける
マイルストーンを置いたからには、そこまで歩く。歩き続ける。つまり、記事を書くです。これはもう、当然です。記事を書かないと誰にも読まれませんし、フォロワーが増えるはずもありません。というわけで、まずは記事を書くことを習慣化することから始めました。
最低でも週◯回は記事を更新する
最初の頃は、週3本くらいのペースで投稿していました。ただ、仕事・家事・育児もあるなかで、週3以上はさすがにキビシイ……。
最近は週1本ペースに落ち着いています。そのぶん、1本あたりの分量が自然と長くなる傾向にあります。
ただ、
「これは今、書いておかないと読んでもらえない!」
「今、このテーマについて書きたい!」
──そんな気持ちが湧いたときには、突発的に更新することにしています。
こちらが今まで書いた記事の本数です。

合計58本。意外と書いてないですね。
単純計算で、1113フォロワー ÷ 58記事 → 1記事あたり平均19.2人の新規フォロワー獲得ということになりますが、そんなうまいこといきません。では、どんな記事がフォロワー増につながったのか?
それについては、秘訣⑦で詳しくご紹介します。
秘訣③|初見3秒に命をかける
noteやSNSで記事が読まれるかどうかは、“初見3秒”がすべてと言っても過言ではありません。人間の注意は非常に短く、初見で「読む/見る/聞く」かどうかを判断するのにかかる時間は平均して2〜3秒と言われています。以下は代表的な根拠です。
Webユーザーの行動研究(ニールセン博士)
→ ページ訪問者のうち、最初の2〜3秒で離脱する割合が非常に高い。
→ 特にタイトルやアイキャッチ画像が弱いと、それだけで離脱につながる。YouTube業界でも「最初の3秒が命」
→ 動画広告やオープニングでユーザーの注意を惹きつける時間は3秒が限界。UXデザインやパッケージデザインでも「3秒で伝わる」が鉄則
→ 売れるパッケージ、売れるバナー広告などは、3秒以内に情報が伝わるよう設計される。
noteは、基本的に「文章を読んでもらう」コンテンツです。X、Bluesky、Threadsのように、ただ流れてきた投稿をスワイプで眺めてもらえるわけではありません。つまり、読まれるためには「クリックされる」必要がある。
そのために重要なのが、タイトルとサムネイルです。
タイトルとサムネイルで心を掴めなければ、内容の良し悪し以前に読まれません。その一瞬に全集中です。
指が止まるか、止まらないか。
「これはちょっと読んでみようかな」と思わせる “引きの強さ” が、必要です。
noteは、読者の多くが“一見さん”です。まずは「押してもらう」ことがすべての入口。これはもう、ほぼYouTubeと同じ発想です。
記事ごとに、どんなサムネイルが一番引きが強くなるか?毎回、かなり真剣に考えました。イラストを入れたり、画像を貼ったり、キャラクターをあしらったり……いろいろ試しています。
その結果、私のnoteのサムネイルには統一感がありません。
でも、それには理由があります。

実は、テーマにも統一感がないんです。
noteを始める前は「特に書きたいこともないし…」と二の足を踏んでいましたが、いざ始めてみると、書きたいことが山ほど出てきて、時間が足りないくらいになりました。
テーマを絞った方が“何屋かわかりやすく”て伸びやすいのは確かです。実際、フジワラヨシトさんのように「絵」に絞って一貫性を持たせている方は、とても強いです。
でも、絵に関するnoteはすでにたくさんあります。ならば私は、まずはいろんなジャンルを試して、自分に合った方向性を探っていこうと思いました。
最近になって、ようやくサムネイルのフォーマットも大まかに定まってきましたが、正直まだまだ模索中です。
でもそれも、noteの楽しさのひとつかもしれません。では、ただでさえ、“発見”されにくく、“フォロー”されにくい noteのサムネイルを押してもらうためにはどうするか──。
秘訣④|外から人を連れてくる
noteは、Xのリポストのような気軽な拡散機能がありません。人の記事を紹介するには、自分も記事を書く必要があります。
そうです。メッチャ面倒なのです。
となると、やるべきことはひとつ。読んでくれる人を外から引っ張ってくるです。というわけで、
・X
・Bluesky(ブルスカ)
・Threads
・mixi2
・Facebook
・Instagram
などなど、自分が使っているあらゆるSNSで記事をシェアしまくりました。
最初に投稿した文言で反応が悪ければ、別の言い回しで再投稿。内容は、記事の要約や抜粋、いただいたコメント、反応の中で刺さっていたキーワードなどをもとに組み直します。
サムネイルが同じでも、ポストの文言が刺されば、リポストが爆増したりするので、ややしつこいくらい何度も投稿しました。とにかく熱量をこめて書いたので、読んでもらいたいのです。
実例①|8回目で跳ねたポスト
ある記事について、Xでこんな流れがありました。
ある“炎上”をきっかけに、再びこのテーマに向き合い、
— ウラケン・ボルボックス🇵🇸🇺🇦『すごい危険な生きもの図鑑🐻』好評発売中‼️ (@ulaken) July 9, 2025
📙表現規制の歴史
📙排外主義に走らないようにする基礎
📙意思表示の重要性
について #note にまとめました。表現を仕事にする人、受け取る人、どちらにも届いてほしい記事です。読んでいただけると幸いです。https://t.co/xT8TctVzW1
初回ポストは、52リポスト、75いいね。まぁまぁですが全然期待値に届いていません。なので、文言を変えて3、4回ポストしました。
今まで政治に興味がなかった層が、🗳️選挙に関心を持つのは素晴らしい。でも「自由に応援すればいい」でナチスも選ばれた。選択の質次第で民主主義は自壊する。自由を守るには、危険な思想にはNOと声を上げることも大切。それもまた参加であり、未来への責任だと思う。https://t.co/xT8TctVzW1
— ウラケン・ボルボックス🇵🇸🇺🇦『すごい危険な生きもの図鑑🐻』好評発売中‼️ (@ulaken) July 12, 2025
こちらが7回目。151リポスト、いいね272。そこそこ期待値に届いています。しかし、もっと読んでもらいたいです。からの8回目。
結局こんな長文を書いたところで、参政党支持者には届かない。彼らの多くは、あの創憲案すら読んでいないのだから。映像の世紀も、多分見ない。「考えさせられるもの」は、最初から避けて通るから。#映像の世紀 https://t.co/xT8TctVzW1
— ウラケン・ボルボックス🇵🇸🇺🇦『すごい危険な生きもの図鑑🐻』好評発売中‼️ (@ulaken) July 21, 2025
454リポスト、1452いいね。インプレッションは10万。結果、7月29日の時点でこの記事は6,340ビュー、535スキです。お気づきでしょうか?そうです。インプレッションが10万でも、ビューは6,340。1割未満。厳しい世界です。
しかし、希望はあります。
リポスト率:454 ÷ 6,340 ≒ 7.2%
Xでは、インプレッション(表示回数)に対してのいいね・リポスト率は1〜2%でも上出来とされることが多いので、ビュー数に対して7.2%がリポストしたというのは、
「記事を読んだ人の中で、それだけ“共感”や“紹介したい”と思ってくれた人が多かった」
というポジティブな評価指標になります。
実例②|過去イチ反響があった記事
ちなみに、過去イチ反響が大きかったこちらの記事です。
「こういう記事をずっと求めてた。」
— ウラケン・ボルボックス🇵🇸🇺🇦『すごい危険な生きもの図鑑🐻』好評発売中‼️ (@ulaken) June 19, 2025
というお声をいただいた。
自分の文章が誰かのニーズに応えている。
本当に書いて良かった。
必要としている多くの人に届いてほしい。
🎨表現を仕事にする人が🎸
📚歴史と政治を学んだ方がいい理由🍉https://t.co/25Sdomm4o2
1,644リポスト、4,205スキ、59.3万インプレッション。結果、7月29日の時点でこの記事は27,236ビュー、1,810スキです。
この記事は、Xだけでなく、ブルスカ、Threadsからの流入も多くありました。SNSごとにユーザー層や文脈がかなり違うので、同じ文言でも反応に大きな差が生じます。Xでバズっても、Threadsでは無風。だけどブルスカでは伸びる。みたいなことがザラにあります。
「SNS多すぎて、もうシンドイ…」わかります。私もそう思います。でも、どこかで反応がダメでも、他で跳ねる可能性はある。これは本当に何度も体感しています。シンドイですが、フォロワーを増やしたい方は活用するに越したことは有りません。
この「SNSで全然反応が違う」は、最近わかりやすい例を経験したので、追々記事にします。
秘訣⑤|書いた記事をすぐ公開しない
これは、めちゃくちゃ意識してます。言い換えれば、
「記事を“いつ公開するか”を考える」
平日の深夜2時、記事を書き終わったとします。
「やったー!書けた!よし、公開!!」
…とはなりません。みんな寝てます。
投下に適したタイミングはいつか
なので、noteを投下するタイミングに適している時間帯をググりました。一説には、水曜の朝7時台〜という情報がありました。3月以降に導入したChatGPT(博)もその時間をおすすめしてきました。
そうです。出勤時間です。
慌ただしい週明けの月曜や火曜ではなく、やや気持ちの落ち着いてきた水曜の朝。通勤・通学の電車に揺られながらnoteを読む余裕も出てきた人に向けての時間帯。ロジックにも納得です。
しかし、私はそれを採用しませんでした。
その理由が、こちらです。
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