見出し画像

マンガ感想『逃げ上手の若君』(松井優征)22巻(歴史)

 あの松井優征が描く日本史蛮族時代(南北朝)!
今巻は豪華盛りと申しますか……。 
足利兄弟の直義の失脚と、同時進行で時行の嫁取りを描くって、陰陽の振り幅で読者のメンタルを保たせるテクですよね、もう。
尊氏が師直にはエセ関西弁でダルそうに対応していて、直義にはニッコニコ笑顔で対応してるのにですよ。
切り捨てるのは直義の方って、すごいなサイコパスとサイコパスを健気に慕う弟の描写。
直義の敗因、感覚が現代の常識人なところだと思うんですよね。
兄が捨てた甥は引き取る、法律は守る、妻は一人。だからマトモな人間には好かれるけど、乱世に弱い。

新刊発売! 最終巻!『空六六六 7巻 飛翔ノ語リ』

商業小説『ワケあり年下王子と純情女スパイ~任務で結婚のはずが溺愛されてます~』期間限定KindleUnlimited入

同人誌通販(メロンブックスフロマージュ)

作品情報まとめ

いいなと思ったら応援しよう!

浮草堂美奈 応援いただいた分は、生活費に充てさせていただきます。