付き合う前に身体の相性を確かめたい人は、セックスで何を見ているのか
「付き合う前には、
必ず体の相性を確認したい」
そう言っている女性の動画が
流れてきました。
一定数はそういうタイプはいますよね。
例えば結婚相談所では、
成婚が成立するまで
体の関係を持てないルールが
あったりします。
だから
「いざ真剣交際を経て
カップルになった後に、
体の相性が最悪だったらどうしよう」
という不安の声もこの前Xで流れてきました。
僕としてもその気持ちは分かかります。
男女を問わずそういう層は一定数いますし、
体の関係を価値観として
大事にしている人がいるのも理解できます。
ただ、以前にとある男性から、
こんな話を聞いたことがありました。
気になっている女性が
「先に体の相性を見ないと、
付き合うかどうか判断できないんだよね」
と言っていたようで、
彼は
「女性もそういうふうに
体の相性を大事にするんだ」
とは理解しつつ、こうも言っていました。
「一体セックスをして何が分かるのか」
「もし仮にそういうことになっても、
凄く試されている気がしてやりにくいよね」
と。
確かに、言われた側からすると
そう感じるのも分かります。
付き合ってからのセックスをする派としては
「そんな必要あるの?」
と思うかもしれません。
では、この「先に体の相性を確かめたい」
と言う人達は一体何を求めているのでしょうか。
少し掘り下げてみましょう。
そして、
もしあなたが付き合う前に
そういう流れになったとしたら、
何を見た方が良いのか。
そこまで話していこうと思います。
まず、こういう人は何を求めているのか
体の相性を先に確かめたい人というのは、
もちろんですが身体的な繋がりを
大事にしている人が多いです。
「自分の身体感覚が重要」という人ですね。
要は「条件としてはいい人」なんだけど、
何か触れられると違和感があるとか、
会話は楽しいのに匂いが違うなとか、
条件は揃っているのに
身体的な反応は何も無いとか、
そういう自分の身体感覚を
無視したくないんです。
あとはそういう人ほど、
「付き合ってから後悔したくない」
という気持ちもあります。
身体感覚を大事にする人にとって
セックスは重要ですから、
付き合ってから「上手くいかない」となるのは、
結構なリスクなんですよね。
「好きだけど満たされない」
「別れるほどではないけれど、苦しい」
そういう状態になっても、
今さら言いにくいですし、
好きだからこそ身体感覚として
フィーリングが合わないと
余計に苦しくなってします。
だったら付き合う前から、
自分に合うか先に確かめておきたい。
そういう心理があったりします。
でも、本当に見ているのは「上手い下手」じゃないんです
ここが一番大事なところなんですが、
こういう人たちが本当に大事にしているのは、
実は「セックスの上手い下手ではない」
んですよね。
僕が前に話を聞いたとある女性は
ただ快楽的な部分を見ているわけではないと
言ってました。
その彼女曰く、
セックスをするとその人の人間性が
よく見えるらしいんです。
確かにそこには僕も同意してて、
セックスの中には、
その人の「人間性」が凄く出ると思ってます。
例えば普段、社会の中で人と関わる時って、
どうしても取り繕ってしまうじゃないですか。
デートに行ったり、
食事をしたりしたとしても、
自分の地位や職業柄、
周りからどう見られているかといった
「社会的な目」を気にしながら、
距離を縮めていくのが外での付き合いです。
でも、セックスという場面では、
その社会的な目を
むしろ外していく営みになります。
年収がいくらあるかとか、
年齢がいくつかとか、
モデルの仕事をしているとか、
会社を経営しているとか、
そんなものはベット上では
何の役にも立たないですから、
そういう社会的な評価を受ける要素を、
すべて差し引いた状態の
生身の自分と、生身の相手が、
どうコミュニケーションを取っていくか、
その時間と空間を二人でどう作っていくかが
問われるのが、セックスなんですよね。
体を通じたコミュニケーションは、
余計なものが一切外れます。
「自分と相手」という、
人と人との密接な関わり方になるからこそ
その人の人間性が色濃く出るんです。
つまり「体の相性を確かめる」というのは、
社会的な肩書きなどを差し引いた
「その人そのもの」がどうなっているのかを
理解する、ということなのかなと。
その彼女もセックスを通して、
相手の「その人そのもの」を
見ようとしてました。
だから、ベット上では良かったとしても、
終わった後の彼の態度や振る舞いなどが
雑だったり、冷たかったりすると
トータルで見て「違うな」などと
感じることもあると言ってました。
その辺の
セックスを通して見えてくる人間性については
こちらでもまとめています。
ここで面白いのが、
「女性が相性を確かめたい」というのと
「男性が相性を確かめたい」というのでは、
見ているポイントが少し違うんです。
女性が見ているのは「委ねられるか」というフィーリング
女性の場合は、
空気感や雰囲気やフィーリングといった、
なかなか言語化しづらい部分を
見ていることが多いように感じます。
簡単に言うなら
「この人に対して安心して心を開いて、
身を委ねられるかどうか」
というフィーリングです。
「体の相性が大切」と言う女性の話を
何人かから聞いてみた結果、分かったのは、
あえて言葉にするなら、
触れ方、距離感、進むペース、気遣い、
清潔感や、安心感、匂い、肌感、
どんなふうに相手を求めてくるか、
終わった後にどんな態度を取るか、
などの要素が全部ひっくるめて見ていました。
彼女らはベッドの上で
「やっている瞬間」だけを
チェックしているわけではなかったです。
始まりから終わりまでの
一連の流れをトータルで見て、
「この人なら安心して委ねられそうだな」
みたいなことを感覚的に判断していました。
どんなにカッコつけている男性でも、
社会的な目が外れるセックスでは、
人間性がむき出しになりますから。
そこで伝わってくる人としての部分で、
相性を判断しているのが
女性的な見方なんだと思います。
セックスって
「人としての総合力」が求められるんですよね。
何か一つの要素というよりも、
相手と空気・空間・時間を
一緒に作っていけるかどうか。
その辺を感覚的に感じているんだと思います。
特にこういう部分があると、
ガッカリされやすくなります。
男性が見ているのは「自由に表現できるか」という積極性
一方で、
男性が相性を判断する時に
どこを見ているかというと、
一つは「積極性」が挙げられます。
これは、単に「エロくなる」とか
「スキルがある」ということではなく、
もっと感情的な部分の話です。
自分から感情表現ができて、
相手を求めることができるかどうか。
そこを見ているんですよね。
実際、カップルとして付き合っていても、
セックスで自分を出し切れない女性は
少なくありません。
そうなると、
技術的な上手い下手以前に、
感情的な盛り上がりに欠けてしまって、
男性側が悲しさや虚しさを
感じてしまうこともあるんです。
付き合って数年経っても恥ずかしがって
自分を出せない人がいる一方で、
初対面であっても
感情豊かに自分を自由に表現できる女性も
一定数います。
男性もある程度の経験を積んでいくと
そういう感性豊かな女性に当たります。
この時に「あぁ、いいな」と感じるんです。
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