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ベター・コール・ソウル

「ブレイキング・バッド」を見たんならぜひこれもどうぞ、というドラマ。



放送年度

シーズン1:2015年
シーズン2:2016年
シーズン3:2017年
シーズン4:2018年
シーズン5:2020年
シーズン6:2022年
シーズン通して10話~と話数多い。

かなり長かった。
ソウルというキャラが好きだとはいえ、長かった。

でも、できるだけ飛ばさないで見たほうが良い。
なんなら「ブレイキング・バッド」最後らへんで、ソウルがどうなったかから復習した方が良い。

冒頭、
白黒で映し出される映像の中の人物が「ブレイキング・バッド」後のソウルとすぐに気づく。
そのあと色がついた映像は、「ブレイキング・バッド」以前のソウル(当時はジミーという名前)になる。
まだ走り出しの弁護士時代のソウル(ジミー)。
裁判を終えて駐車場から出ようとすると、駐車場係が映る。
「あれ?マイクだ!?」
「ブレイキング・バッド」でも好きなキャラだった2人がそろい組で出てきたのでテンションがあがる。

詐欺を行っている客:ケトルマンをソウル(ジミー)が弁護しようとするところから、あの(「ブレイキング・バッド」の)トゥコに出会ってしまうくだりが1話。
笑っているうちに気づいた。


このドラマは一言であらわせば

バタフライエフェクト🦋


ジミーがソウルになっていく過程のドラマだ。
それがとても丁寧に、長ーく描かれていく。

2話から、応援したいキャラが増える。

イグナシオ・ヴァルガ(マイケル・マンド)通称”ナチョ”

サラマンカ一族は基本的にみんな好きになれない感じだけど、この人にはまだ善良な心が残っているとみた。
当然、サラマンカ一族が関わり初めるとろくなことはない。
ソウルの人生が不穏なほうへ進んでいく。

6話あたりからマイクの人生が詳しく描きはじめられて
「これはソウルのドラマかマイクのドラマか?」
となるらしいけど、わたしは両方+ガス+ナチョ。

キンバリー・ウェクスラー(レイ・シーホーン)通称”キム”、
チャールズ・マッギル(マイケル・マッキーン)通称”チャック”、
ハワード・ハムリン(パトリック・ファビアン)
彼らもソウルの人生に深く関わるメンバーなんだけど、応援したいキャラかと問われると?な人たち。

シーズン3の2話で「ブレイキング・バッド」でソウルの事務所の受付嬢をしていた

フランチェスカ(ティナ・パーカー)

との出会いが描かれている。
女性キャラで好きな人を1人あげるとすれば、わたしはこの人。

最初はソウルの手八丁口八丁が「おもしろいなぁ」と思っていただけだった。
チャックの事件はチャックの自業自得もあったと思うけれど、ハワードの事件では「もうやめろー」となった。
それなのにやめない。
「彼はやめられない」といったのは、チャックだったか・・・。

「ブレイキング・バッド」もよく練り上げられたストーリー展開だと思うけど、「ベター・コール・ソウル」のほうが見事に最後、「ベター・コール・ソウル!」でまとめあげたと思う。
・・・ソウルがそこで彼は彼らしくあったことを祈るばかり。
泣き笑いできるドラマ。


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