2025 ミロス島 Day5: ミロのヴィーナスの故郷
前のお話 Day4: ギリシャのアイス ”kaimaki” と茶色い夕食
ミロスにきてから毎日部屋のテラスで朝ごはんを食べていましたが、この日はバスターミナル近くのベーカリーで買ったものを、外のベンチで食べることに。

案の定美味しそうなものが色々ありすぎて悩みますが、

とりあえず気になったこちらは試さないと。
他にコーヒーとサンドイッチを購入し、

海沿いのベンチでいただきます。
この環境で朝ごはんを食べている、ということが、何よりの贅沢。
そして未知のスイーツ、クリータンリクナラキ。

柔らかいクッキー生地に、塩気がなく、甘くて柔らかいチーズのフィリングが入ったお菓子。シナモンが少々。
ほのかーにヤギの香りがしなくもない、といったところでしたが、ヤギの苦手なワタクシでも気にせず食べられる程度で、とてもマイルドなヤギチーズでした。特にチーズ臭もなく、ミルキーな感じ。
素朴で優しい甘さと香り。とても美味しかったです。

実は今日Nちゃんは一人船でサントリーニ島へと移動するので、ここからはしばし一人旅。ということで、今日は一人路線バスで、古代ローマ遺跡を見に行ってみます。

バスを降りると、「Ancient Theater」の看板が。
バス停のある場所が一番海抜が高いようで、遺跡に向かって坂道を下ってっていきます。
しばらく歩いていくと、

ミロのヴィーナスは、正式には(?)「ミロスのアフロディーテ」なんだそう。そしてこの像の斜向かいにある場所が、この像が発見された場所とのこと。
もちろん実物はフランスのルーブルで、こちらはフランスから送られた精巧なレプリカだそう。
本物がフランスにあって、地元にはレプリカ・・・?
滞在中感じたのは、この島の人たちは、アフロディーテ像を返して欲しいと強く願っている、ということだ。
もし私がアフロディーテだったら、このエーゲ海を見下ろす故郷が恋しいだろうな。
里帰り、叶うと良いな。

そこからさらに坂を下ると、古代ローマ時代の劇場の遺跡が。
入場料とかもなく、自由に見学できました。

こんな貴重(であろう)な遺跡も、野晒しなところがなんかいい。

エーゲ海をバックに、どんな人たちが何を鑑賞していたんだろうなぁ。
タイムスリップして、当時の様子を見てみたいです。
静かに見学を終え、再び街まで坂をひたすら上り、とりあえずランチにしよう。

その名もMonk(修道僧)という名のカフェ。
ここで、軽く食べよう。

Monkのonの部分が、祈る人になってます。

たまご&アボカドのサンドイッチをオーダーしたら、下にポテトチップが敷き詰められていました。

バゲット+半熟目玉焼き = 卵黄垂れます。
