【教員パパの自分時間】夏休みの夜に映画・ドラマを観て「自分の感性」を育てる理由
はじめに
子どもたちの寝かしつけを終え、家の中が静まり返る夏休みの夜。
普段はバタバタと過ぎ去っていく時間ですが、この時期は少しだけ心と時間にゆとりができるため、パソコンで仕事をしながらNetflixやAmazonプライムビデオで映画やドラマを観るのが密かな楽しみになっています。
今回は、教員として、そして親として大切にしている「自分を育てる(自己研鑽)」ためのエンタメとの付き合い方についてお話しします。
1. 普段の生活では出会えない「異世界・多様な価値観」に触れる
日常の仕事や育児の中にいると、どうしても自分の生きている狭い世界の視野になりがちです。
最近も、ドラマでは『VIVANT』『Tokyo Middle 30』『告白 25年目の秘密』『Tシャツが乾くまで』、映画では『怪物』『22年目の告白-私が殺人犯です-』『正体』『52ヘルツのクジラたち』『正欲』『爆弾』『ぼくが生きてるふたつの世界』など、ジャンルを問わず様々な作品を観ました。
作品を通して、自分とは全く違う人生、異なる背景、社会のリアルや多様な価値観に一瞬で触れることができます。
「世の中にはこんな考え方や生き方があるんだ」「この状況なら自分はどう動くだろう」と刺激を受けることで、自分の知見や視野がグッと広がる感覚があります。
2. 「言語化」と「日記」で自分の感情に向き合う
作品を見終えた後、私が一番大切にしているのは「自分の中に生まれた感情を言語化すること」です。
「すごく面白かった!感動した!」と思ったら、なぜそのシーンに心が動いたのか?
「うーん、あまりピンと来なかったな…」と感じたら、なぜ不満に残ったのか?
頭の中だけで終わらせず、妻に「あの作品のここが深くてさ…」と伝えたり、日記に自分の感情を書き留めたりしています。
自分の感情を言葉にするのは簡単なことではありません。だからこそ、日々の生活の中で「考える」「書き出す」というトレーニングを重ねることが、自分自身の感性を磨く最高の時間(自分を育てる時間)になると感じています。
3. 「人生に意味のないことはない」ポジティブ変換の思考術
特に意識しているのは、「たとえ満足いかなかった作品であっても、そこに何かしらの意味を見出すこと」です。
「なぜ自分には響かなかったのか?」「自分ならどう表現するか?」と掘り下げて考えることで、どんな作品からも学びを得ることができます。
「人生に意味のないことはない。すべてに意味がある」
そう捉えるようになってから、映画やドラマに限らず、日常のどんな出来事に対しても少しずつポジティブに向き合えるようになりました。
4. 【教員パパの視点】自分の感性を磨くことが、子どもへの還元になる
教員としても親としても、自分自身の引き出し(感性・柔軟な価値観・感情の言語化力)を増やしておくことは非常に重要だと感じています。
大人自身が豊かな感性や広い視野を持って子どもたちと接することで、子どもから発せられる言葉や感情に対しても、より深く寄り添い、柔軟に受け止めることができるようになるからです。
「自分を育てる」ための夜の自分時間。これからも大切に重ねていきたいと思います。
おわりに
皆さんは、この夏休みに心に残った映画やドラマ、あるいは自分時間をどう過ごされていますか?(挙げた作品の中で「観たよ!」というものがあればぜひ教えてください!)
焦らずじっくり、自分自身の心も育んでいきましょう。
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