応援しあえる素晴らしさ「創作大賞にレビュアー賞がある意味」➀【前編】
《連続2566日目》
note創作大賞2026。読者応援期間もあと10日ほどとなった。
応募作品を読んで、感想を書いて、推しのクリエイターを応援する。 そんな「#創作大賞感想」の企画をながめていると、あらためて思う。
この「レビュアー賞」があるからこそ…
創作大賞の「みんなで盛り上げていこうというポジティブな空気感」が形成されているということ。
そもそもこの賞は、応募作品を読んで、その感想を「#創作大賞感想」のハッシュタグをつけてnoteやXに投稿した人の中から、すてきな感想を書いた人に贈られるもの。
作品を「書く」人だけでなく、「読んで応援する」人にも光が当たる。 書き手と読み手が、応援しあえる。ここが本当に素敵なところだと思う。
大きな文学のコンテストというと、どうしても"勝ち負け"や"選ばれるかどうか"に目が向きがちだ。 でも創作大賞には、その熱の隣に、静かに優しく人を応援する時間が流れている。
その空気をつくっているのが、まさにこのレビュアー賞なのだ。
書き手にとっても、感想はうれしい。 自分の作品を最後まで読んでくれた人がいる。しかも、心を動かして、わざわざ言葉にしてくれた。 その事実が、次を書く力になる。選考の結果が出るずっと前から、感想は書き手を支えてくれるのだ。

レビュアー賞のここが変わった
ちなみに今年、賞の名前が「ベストレビュアー賞」から「レビュアー賞」に変わった。
賞の内容も、Amazonギフト3,000円分から賞金1万円へとパワーアップしている。 読んで応援する人への贈りものが、より手厚くなったわけだ。うれしい変化だと思う。
なお、読者応援期間は 7月31日(金)まで。 気になる作品を読んで、感想を書く。それだけで、誰かの背中を押せる。まだまだ間に合うので、ぜひ参加してみてほしい。

自分も、この賞で背中を押された
実は2023年、自分はこの賞をいただいたことがある。
そして授賞式にも参加をさせていただいくことができた。
会場でクリエイターのみなさんと交流し、スクリーンに自分の名前が映った瞬間、胸が熱くなった。 そして、こう思ったのだ。
「次は、自分の作品でこの場所に立ちたい」
そこから2年。なかなか思うような結果は出せなかったけれど、書き続けることもやめなかった。 そしてついに、創作大賞2025のフード部門で入選。
あの授賞式が、間違いなく自分の創作大賞のスタートラインだった。
読んで応援していた人間が、応援される側になる。 それを叶えてくれたのが、このレビュアー賞だった。

レビュアー賞がある意味
この賞のすごさは、創作大賞という場の"温かさ"を形づくっていることだと思う。 書く人だけでなく、読んで応援する人にも光が当たる。だからこの街には、あんなに温かい空気が流れている。
そして 歴代のこの賞の受賞者を見ていると感じることがある。
それは…
読み手として一流の方は、書き手としても本当に魅力的な人ばかりなのだ。
過去にベストレビュアー賞に選ばれた方々は、まさにそう。すぐれた読み手であると同時に、すばらしいクリエイターでもある。 きっと、いい読み手であることと、いい書き手であることは、地続きなのだと思う。
誰かの作品をじっくり読み、心が動いた理由を言葉にする。 その積み重ねが、自分の表現の引き出しを増やしていく。 「読んで応援する」経験そのものが、その人の創作を豊かにしていく。この賞は、そんな素敵な循環を生み出している。
感想を書くことは、立派なひとつの創作だ。 どこに心が動いたのか、なぜ好きだと思ったのか。それを自分の言葉で表現しようとする時点で、もう立派な「創作」が始まっている。
レビュアー賞は、その営みをちゃんと見つけて光を当ててくれる。
読んだ人が感想を書き、書いた人がまた別の誰かの作品を読む。 そうやって応援のバトンがぐるぐると回っていく光景を、この時期のnoteでは毎年のように見かける。
賞があることで、その循環に、ひとつのきっかけと目印が生まれているのだと思う。
と、ここまで熱く語っておいてなんだけど…
ひとつだけ、ささやかな願いがある
それは…
できることなら…(小声)
「レビュアー賞」から「ベストレビュアー賞」へ、昨年までのあの名前に戻って欲しいなあ。
「ベスト」という響きには、最高の読み手・応援者へのリスペクトが宿っていた気がして。
自分はあの名前が大好きだった。
ちょっとした、創作大賞ファンのわがままだけどね…

レビュアーは今年の授賞式に出られるのだろうか
もうひとつ、気になっていることがある。それは授賞式のこと。
自分が受賞した2023年は、ベストレビュアー賞でも授賞式に招いてもらえた。あの場でクリエイターのみなさんと交流できたことが、今のnoteでの活動につながっている。
その後の創作大賞2024、2025もベストレビュアー賞の受賞者は授賞式に参加ができていた。
今年の応募要項を読んでみると、レビュアー賞の説明は「賞金1万円」と選び方ぐらいで、授賞式に出られるかどうかは書かれていなかった。
だから、正直まだよく分からない。(ちなみに、昨年も同じような表現だった)
でも、もし今年も例年どおり、レビュアー賞の受賞者が授賞式に参加できるとしたら、こんなにうれしいことはない。 読んで応援してきた人が、あの華やかな場で書き手のみなさんと出会える。
それは、次の一歩を踏み出すきっかけになるから。ぜひ、そうなったらいいなあと願っている。

応援は「温かさの循環」
書いて、読んで、応援しあう。 この循環があるかぎり、創作大賞はずっと温かい場所であり続けると思う。
ここまで書いておきながら…
自分はまだ応援記事をぜんぜん書けていない。
(今秋発売の書籍の取材や執筆に追われていて、時間がぜんぜんとれないー)
でも、時間ができたら、感想を書いていきたい。
そして、この街の温かさを、みんなで一緒に盛り上げていけたらうれしい。
「この一行が好き」「いっきに読んでしまった」「力をもらえた」
そんな素直な言葉こそ、いちばん届くはずだ。
あなたの感想も、きっと誰かの力になるはず!
創作大賞はここからが面白いのだ。
後半もぜひ、お読みください。
創作大賞から書籍化へ!
創作大賞って、やっぱり夢がある。
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ファンベースデザイナー、地域創生プロデューサーなどしてます。
おむすびnoteを毎日書いてたり、浦和レッズを応援したり…
みんなが、好きなこと、応援したいことを素直に言える世の中にしたいなあ。
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