美味しいレモンサワーを作る魔法
それは、「自分で作ること」である。
もっと言うと、「レモンサワーの素から自分で作ること」である。
もっともっと言うと、レモン自体も自分で作れたら最高なのでしょうけど。
そこは泣く泣く断念させてください。
というわけで、今日はレモンサワーの素の作り方を書いていこうと思っています。
・・・いつから君は料理系noterになったの?
と、思われるかもしれませんが、これも立派なの創作活動ということで、割り切って参ります!
それではいってみましょう!
何故レモンサワーの素を作ろうと思ったのか?
1年ほど前から、果実酒作りを始めたんですよね。
1〜2月頃には「レモンサワーの素」、5〜6月頃には「梅酒」を仕込みます。
でもそもそも何故果実酒作りを始めたのかというと・・・
一昨年親族が亡くなったことが関係しています。
その方はお酒、その中でも特に麦焼酎が好きで、持病を抱えながらも、毎日晩酌を楽しんでいたそうです。
自宅には大量の麦焼酎のストックがあったのですが、その処分に困ったご家族から、お酒好きの僕に声がかかったのです。
いただいた焼酎がこちら。

アサヒビール
フルーティな香りとスッキリとした口当たりで人気の麦焼酎です。
・・・が、個人的にはちょっと好みの味から外れておりまして、これはちょっと全部飲むの厳しいかも、と思い他の使い道を探し始め、たどり着いたのが「果実酒作り」だったのです。
果実酒にすれば味も気にならなくなるだろうし、普段焼酎を飲まない妻も飲めるかもしれません。
なにより、せっかくいただいた焼酎を無駄にしないで済む!
これはいいアイデアだと思い、その時の旬の果物である「レモン」を使って、「レモンサワーの素」を作ってみました。
これかなかなかどうして。
美味い。
素人が作っても。
ぜんぜん美味い。
そこから、いろいろな作り方を試したり、梅酒にも挑戦したりして、今に至っております。
自分で作った酒は格別!
自分で作った酒というのは、
ソロキャンプで、自ら起こした火で作るインスタントラーメン。
重い荷物を担ぎ、息を切らして登った山の頂で淹れる一杯のコーヒー。
海で釣り上げた魚を、船の上で自らさばいて味わう刺身。
と同じかもしれません。
いや、これらの例えはどれも体験したことないんですけど・・・!
でも何となくわかるというか。
体験やプロセスがその味を格別なものに成長させるように、自分で作った酒もまた格別なのです!
レモンサワーの作り方
特にレモンサワーの素は簡単に作れますので。
お酒好きな方は、ぜひ作ってみてはいかがでしょう!
という提案も兼ねて、僕が作っているレモンサワーの素のレシピを紹介させていただきます。
【材料】

・国産レモン・・・5〜6個ぐらい
・氷砂糖・・・200g
・焼酎(or ホワイトリカー)・・・900ml
※「かのか」は1800mlなので、ちょうど半分の量を使います。
※20度未満のお酒で作ることは法律で禁止されていますので、ご注意ください。
今回はレモンの皮も使用するレシピなのですが、その場合、外国産のレモンは防カビ剤などが使われている場合があるため、国産レモンがオススメです。
あ、あと、保存容器も用意してください。
上記の材料であれば、容量が2リットルのものでちょうどいい感じに収まります。

【手順】
①レモンをカット
まずは、よく洗ったレモンをしっかり拭いて水気をとります。
そして、りんごの皮をむくように、レモンの皮をむきます。
※後で皮も使います。長めにむくのがおすすめです。



②白いわたをカット
わたは苦味のもとになるため、カットします。
※大体でOKです。

ちなみにこのわたですが、だいぶフワフワしているためピーラーの使用や、下記のような切り方はオススメしません。
包丁がズルッと滑って指がイッてしまう可能性があります!

③レモンを1cmぐらいの幅で輪切り

④保存容器を消毒
アルコールでもいいですし、熱湯消毒でもいいです。
なお、瓶を熱湯で消毒する場合は、いきなり熱湯は注がないでください!
急激な温度変化で瓶が割れてしまう可能性がありますので、一旦ぬるめのお湯を注ぐなどして慣らした方がいいです。

⑤保存容器に材料を投入
果肉、皮、氷砂糖の順番で入れて、最後に全体が浸るように焼酎を入れてください。



⑥フタをして冷暗所で1週間ほど寝かせる
我が家にはいい感じの冷暗所がないので、冷蔵庫の野菜室に入れて保管してます。
氷砂糖が溶けるまでは、一日一回容器を振ってください。
1週間経ったら、皮は取り出してください。
(皮から苦味が出てくるため)
※1週間寝かせたものがコチラです↓


⑦完成!!
あとは、お好みの量の炭酸水で割っていただき、レモンサワーの完成です!!
炭酸水を注ぐ際には、「おいしくなーれ、萌え萌えキュン♡」と唱えてください。
※「キュン♡」の部分は「にゃん♡」でも「きゅるるん♡」でもなんでも大丈夫です。
ふぅ。
これでタイトルの「魔法」は回収できたぜ。
適当なタイトルはつけるものではありませんね。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
たまにはこんなのもいいですよね。
ご容赦くださいませ。
初夏になりましたら「梅酒」もやりたいと思います。
みなさんのおすすめの果実酒がありましたら、ぜひコメント欄にて教えてくださいね!
