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一番偉い人へ。俺たちは、今何をするべきか。

過去五年くらい、自分の時間を削って勉強したり、自身の鍛錬と思ってその時々のことに時間を費やして、打ち込んできたつもりだった。

(当時思ったことを綴ったもの。この頃から薄々思うところはあったらしい)

普通の人なら競馬場のターフを走るサラブレッドのような状態にチューニングされるのだろうが、仕上がった今の私はさしずめ、馬車馬とは言わないがぬかるんだ農地を荷を背負って歩く農耕馬だ。

なぜこうなったんだろう。
そんなに違わない経験の中で、引きあいやスキルを選んできた私の感性がそうさせた気もする。

人よりも縦方向ではなく幅広い様でいて、しかしみようによっては狭く深い、費やしてきた時間は会社の人間として使えるものなのか?という疑問。
そんなことは周りの人にも、私もわからない。
この程度で、と大方の人は思うのだろう。
私もそれほど大変な違いだと思ってこなかった。

しかし、何か噛み合わない。
ようやく気持ちと頭の火照りが落ち着いてきたので、最近少し昔を思い出してみれば、兆候は前からあったのかも知れない。

たまたま一か月の残業が過労死ラインを超えただけの話ではない。
前の年には、プレッシャーの中で知らない仕事を抱え込み、尋常ではない量の残業を黙って耐え、その前には研究や執筆の真似事を夜な夜な、休日返上でやっていた。
思えば一、二年単位で、周りの人がやってないことも含めてコロコロ取っ替えながら急いで経験してきた気はする。

さすがにおっぽれた。
そろそろ少し休ませてくれ、と頭が言っていたかもしれない。

ゴールデンウィークに入る前日、夕方四時の職場でなんだかいつもと違う感じがした。
発熱ではない。しかし頭はほてっている。
終業まで一時間あるが切り上げ、家へ帰った。
翌日。目が覚めるとなんだか熱があるし、身体中から滝のように汗が出る。

普通の風邪とちがうし、それほど重症ではないが何かがおかしい。
連休中は薬を飲み、床に伏せてみたが症状は一向によくならなかった。
続くと思う。

次回↓

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