早朝のおつとめ
マジックアワー、という言葉をnoteでもよくみる。
綺麗な夕焼け空の写真が掲載された記事で使われることが多いようだが、日の出前の数十分、つまり夜明け前もまた、このマジックアワーといえるらしい。
「夜明けのうた」について書いたときのトップ画像は、もうだいぶ昔に夏の静岡の海で日の出を見たときのもの。目で見たオレンジの光の力強さが画像にもよく出ている。
本当は全て画像を自前の写真で飾るくらいしたいが、最近はなかなか写真を撮ることもできず、他の方が撮ったものをダジャレ含みの連想ゲームで使わせていただいたり、AI生成画像を試してみたりしている。
撮った人も、まさかこんな使い方されるとは思ってなかったんじゃないかと。
今回は直近の木曽ネタから、島崎藤村の「夜明け前」繋がりで馬籠宿。
近頃は記事を朝書く習慣になってきた。
なんとなくこれ書こうかな、と思ったテーマとフレーズだけ下書きでストックしておき、電車の中で、降りる駅までの間に形にまとまれば、一本仕上げて投稿してみる。
考え出すとどつぼにはまるし、夜に延々やると寝つきが悪いので、昨日のようなこともたまにあるが基本朝活をやってみる。
毎日投稿は自分で決めたわけでもなく、書いてみたいこと、吐き出したいことを投げ続けて、気がついたらそうなっていた。
ここ二ヶ月ぐらいで腹の中で渦巻いていたものがだいぶ文章に落ちて、スッキリした感じになっている。
ようやく過去のことがだんだんと、自分の中でも整理できてきた気がしている。一方で、文字としてどう表そうかがまだ定まらないこともいくつかある。
長い目で見たときに、この文章を書くことを何かしら自分を助けるものにしたい、という気持ちはまだ持ち続けたまま、二ヶ月間は気の赴くまま続けてきた。
その助ける、という形がどういうものなのか、まだはっきりした形は見えていないが、休憩を入れながらじっくり取り組んでいきたい。
十一月も後半。
今朝は昨日までよりも一段冷え込む朝になった。
今もそうだが、冬は布団から出るのが昔からつらかった。
今年もあと四十日程度。
ついひと月程前までは、集中力や注意力が戻らず日付の進みに頭が追いつかない感覚があった。
最近少しずつ、先のことを見据えて焦りの気持ちが出てくるようになった。
ここまで進んだ、という安心と、さて巻き返せるか、という不安が半々。
「マジックアワー」の冬空を眺めながら、日の光を体に入れる。今日も一日わがままな脳みそと向き合い、完全復活を目指して、リハビリをやってくることにする。
