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F1 16戦中15勝 デモ走行 その1


史上最強16戦15勝!

F1史上 最高の圧倒的勝利!をした後のF1マシンのデモ走行の話です。
私がテストドライバーをしていたメーカーは、F1に参戦していました。
就職したのはF1に再挑戦が始まった、F1挑戦第二期。大学ではお金がなくてモータースポーツは出来ませんでしたが、オートバイと車の趣味は少しずつ深くなり、整備知識も身について来ました。
大学の先輩には後にF1パイロット(海外ではこう言います)になったレーサーもいて、当時から車好きの間では有名人。私は時間があればオートバイで峠を走り、ダートトラックレースを中心に観戦に行っていました。

勤務していたメーカーはレースシーズンが終わると、その年のお礼参りでF1パイロットが研究所にお礼行脚にやって来ます。
テストドライバーとなり、最初は交替勤務でしたから、次の日の勤務もあるので観たいけれど睡眠優先で泣く泣く諦めました。
翌日になると、職場自体が興奮しています。「凄かったよ」、「もの凄い迫力」、「恐ろしく速い」実際にデモ走行を間近に観た同僚が、興奮冷めやらずで話して来ました。
その時、凄く後悔したのを覚えています。「無理してでも観ておけばよかった」と何度も思いました。

その頃メーカーはF1に復活して技術力を高めて、かなり勝てるようになっていました。やっと勝ったのではなく、勝つのが当然という雰囲気で、当然日本のメーカーですからテレビでも放送され、F1人気は高まっていました。
そうしたら、F1パイロットに初の日本人が選ばれました。
大学在学中に日本人初のF1パイロットになるのではないか?と噂があったレーサーが事故で亡くなって以来の、良い意味での衝撃的なニュースでした。
某チームへ「エンジン供給をする事を条件に、F1パイロットに日本人が採用されたのかなぁ」と勝手に想像していましたが、初の日本人F1パイロットは嬉しかった。

小学生からテレビで観ていたF1に、日本人が乗るとは想像出来なかったからです。当時はバブル景気の入口で、自動車業界はとても活気がありましたね。各メーカーが凌ぎを削ってスポーツカーや新型車を開発してワクワク感が凄かった。今は何も面白くないと思うのは私だけでしょうか?
やはりエンジンで走る夢のある車やオートバイが好きなんですよ。
各メーカーさんは考えて欲しいです。

1988年、1.5Lターボチャージドエンジン 1,500馬力で「究極のターボエンジン」と言われ、アイルトン セナ・アラン プロストの二人のスーパーパイロットを要し、シリーズ16戦中15勝という驚異のリザルトを記録したのです!
これは今でも破られていません。
ホンダの解説を読み解くと、エンジンパワーがあり過ぎて「マシンが異常な性格を持った」そうです。何でもそうでバランスが大切なのですが、エンジンが勝ってしまっているのを、ねじ伏せて走っていたという事。
その時にマジ軽ナットが使われていたら、転がり抵抗が減るのはもちろん、ステアリングも軽くなり振動も吸収するので、走りやすくなっていたはず。

究極のターボチャージドエンジン

                  出典:本田技研工業

社員の誰もが「負ける気がしない」チームを応援、勝つ度に社員食堂では特食が出ます。特食とは、平常に提供される食事よりワンランク上の食事の事です。
レースはF1だけではありませんから、シーズン中は月に2度3度、4度と特食が食べられる事もあって、「平常勤務はいいなぁ」とつくづく思いました。
その強すぎるシーズンが終わり、メーカーの各製作所や研究所、サーキット、テストコースでお披露目の走行展示(デモ走行)が行われます。
「○○では誰それがデモ走行したみたいだよ」と耳に入り、更に胸が躍ります。
サーキットでのデモ走行は一般の方も入場出来ますから、観に行かれたからもいるでしょう。それでも大迫力ですが、テストコースでは目の前(2m程)で見られるのです。

マクラーレンはプロストとセナ、ロータスはピケと中嶋悟。さて、私の働いている研究所のテストコースには一体誰が来るのか?当然、皆で話題になる訳です。
勤務が平常勤務となっていたので、見に行かない理由はありません。
スポーツでアジア勢が強くなると、ルールを変える。これはヨーロッパ人のいつもの手口。
F1も例外ではなく、FIAが翌年にはルール変更をしてターボチャージャーは禁止、自然吸気のみとなりました。

過給器ありだろうがなしだろうが、物(気体・液体・個体)が動けば、必ず静電気が発生します。
それはエンジンも同じ。帯電している静電気を除電すれば、少ない力で効率良く動くようになる、負荷がかかってもパワーダウンが少なくなる。
スムーズな吹け上りはレースだけではなく、一般道の走行でも気持ちの良いものです。エンジンのベンチテスターでの数値でも、それは証明されています。

素人さんの除電チューニングと違うのは、科学的根拠があり、それを基に施工している事。もちろん、ベースとなる知識は今でも勉強し続けています。
特許文献を見て真似れば同じ物になる?馬鹿言っちゃいけません、それこそ素人考えです。肝の部分は文献には書かないのですよ。
なぜなら、真似されるから。真似出来ない範囲で公開するのが公開特許なのです。

マジ軽ナット
ユーザーに限り、タイヤ以外も除電してみたいという方はご連絡下さい。
自分で除電したい場所というより、どの順番でどう除電していくかが重要です。その辺のノウハウは持っています。
除電チューニングはまずタイヤから体感して下さい。

マジ軽ナット 自動車用とオートバイ用のみメルカリでも販売を始めました。メルカリのホームページで「マジ軽ナット」と検索して下さい。

お知らせ
4月6日(日)
神奈川県大磯ロングビーチ駐車場で開催される、SHCC(湘南ヒストリックカークラブ)主催のジムカーナレースに出店します。出店場所はウォタースライダー下付近になります。観戦は無料、雨天決行です。

スワップミートエリアでお待ちしております


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