【映画感想文】「もしも徳川家康が総理大臣になったら」 #Amazonプライム配信映画
こんにちは!toshiです。
今回は、Amazon prime videoで配信中の「もしも徳川家康が総理大臣になったら」を視聴しましたので、感想を掲載いたします。
1.注目ポイント
まずは、過去の偉人たちによる臨時的な内閣が機能するのかという点がポイントです。なにより、寄せ集め集団になりますし、個々に関してはそれぞれ因縁のある関わりがあって関係性に危惧を抱く点も多いので大丈夫なのかと歴史好きな筆者は感じています。
次に、内閣の主要な3閣僚を戦国期の末期に登場した「織田信長」「豊臣秀吉」「徳川家康」を据え、最終的に日本をまとめて平和な260年間の礎を築いた徳川家康を内閣総理大臣にするという大胆な設定は大丈夫なのかという点も気になるポイントです。
最後は、偉人達の生前における対応を考えると非常に現在の社会では考えられないような政策を実施することも予想されるためにどのような対応をするのかという点がポイントとして見ると結構面白いのではないでしょうか?
2.感想
フィクションで、実際のところコロナ禍において混乱していた社会においては、このような大胆な政策立案を行うような人物が一人でもいればもっと違った日本の対応であった可能性も考えられたのではないかという点がおそらく本作の出発点(起草)ではないかと考えます。
確かに過去の偉人たちに時限を定めて政治を委ねるという設定そのものは面白いと思いましたが、あまりにもこれは現代の日本の政治家に対して不甲斐ないとしかいいようがないという証明した作品でもあるように感じます。
昨今の日本において、映画の中で豊臣秀吉が言っていた代案がないのに反対ばかり言うのは愚かだ(確かこのように言っていたように記憶)という点は非常に共感できるものでした。
確かに代案もないのに反対ばかりする輩は、どのような会社においても存在して、実際のところまったく役に立たない存在として周りは見ていることに本人はまったく気づかないという点がそのとおりではないかと頷いていました。
また、織田信長の脅迫的なごり押しにしても、既に根回しをしたうえでの演出としての政治的な決着を図るというやり方も今の政治家さんたちも見習うべき点は多いのではないかと思いました。
政治とは、清濁併せ呑むとよく言われますが、単に悪いことも良いこともというだけを指しているのではないと筆者は考えています。
手段としては、悪であったとしても各方面への根回しをして固めたうえでのパフォーマンスとしての行動が決して褒められたものでなかったとしても結果がよければよいのではといった行動がとれる政治家が現代にはほとんどいないようにも感じられた作品でした。
最終的には、プログラムのバグとして仕掛けられた豊臣秀吉という存在に対しても史実では忠実な臣下であった石田三成を巻き込んで正しい道へと道ぶく行動がとれるという点も学ぶべき点ではないでしょうか?
3.その他
以下は、参考動画です。
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