航空機(日本で観たい軍用機など)
洗練されたメカは美しい
子どもの頃から乗り物は大好きで、航空機を(艦艇や陸上車両も)よく観に行きました。そんな写真からいくらか掲げてみます。航空祭、演習等での撮影です。空中高機動中の撮影は実力不足で中々撮れませんが、地上の航空機も、きれいでカッコいいです(上写真は横田基地日米友好祭にて)。

機首下の強力なガトリング砲(直径30mmの銃弾を毎秒60発も撃つ)やさまざまなミサイル、ロケット、爆弾を重装備して、重装甲の戦車等でも確実に撃破します。飛行機のくせに自身も重装甲で、命中弾を食らっても多くが生還できたそうです。尾部の丸いものはエンジン(左右)ですが被弾しにくい位置として配慮されています (2016 米横田基地)

上掲のA-10攻撃機と同様な地上攻撃が主任務のヘリコプタです。機種下には30mmチェーンガン(機関銃のスゴいの)、その他にミサイルも搭載します。てっぺんの丸い'ロングボウ'レーダーで全周をスキャンして速やかに敵を識別し、操縦者に注意を促し、適切な攻撃をアシストする高度な戦闘システムを備えています。高性能過ぎなのもあり、日本でも高額で、生産は滞ってしまい、装備数は十分ではありません (富士総合火力演習)

飛行前の点検・整備中の2機のF-4EJと、その奥の水色の機体はC-130H輸送機です


日本を含む、(旧)西側陣営の、現在・今後の事実上主力戦闘機です。特長は、短距離滑走で発進でき、還りは垂直着陸も可能なこと、敵のレーダーで発見されにくい高ステルスなことです。既に同陣営側の多くで採用されています。短距離発着性の点で空母への装備化も多く、日本でも地上基地用機とともに、事実上小型空母である「いずも」型護衛艦2隻にも艦載機として装備、運用されつつあります

高ステルス性確保のため、搭載するミサイル等は、基本的に機体内部に格納して、機体外部に電波を反射しやすい物体を露出しないようにして飛行します。格納用ハッチが開かれています

左右に備えた大型のローター(一般飛行機にしては大直径、ヘリコプタにしては小直径のプロペラ)をユニットごと水平~垂直に可変できることで、垂直離着陸でき、また、ヘリコプタより速く水平移動できます。武装はない輸送機ですが、最大級の大型輸送用ヘリコプタに比べると可搬重量は特に多くはありません。左右のローターはシャフトで連動していて、エンジン1基の故障であれば、飛行継続できるそうです。


ベトナム戦争(1955-1970)でも多用され、旧西側陣営で5000機以上が生産された、実は長寿デザインのF-4戦闘機('ファントムII')の、日本ライセンス生産型が偵察用(高空を高速飛行して地上を偵察撮影する)に改造された機体ですです。最高速度マッハ2.2。明細塗装がカッコいいです (2009 米横田基地)

究極の高性能戦闘機とされ、異質な表面性状からも分かるような高度なステルス性(敵のレーダーで発見され難い)、スーパークルーズ性能(アフターバーナーを使わない、静粛、低燃費で超音速飛行が可能)、そして強力な高機動空戦性能等、圧巻なのですが、酷く高額化し、それを欲しがった日本へは、秘密保持上の懸念から売ってもらえず、米本国でも配備数は少なく、結局、残念な戦闘機だったようです (2009 米横田基地)(下写真とも)


1200機あまりが生産され、今なお、数の上でもアメリカ、日本の航空自衛隊の主力機です。ただし、アメリカでの運用開始は1976年と古く、F-35等に置き換えられて行くようです


F-15と同じ頃から長く運用されていますが、より廉価な汎用機として、多くの国で広く採用され、5000機あまりが生産されています

上掲のF-16をベースに日米共同開発の支援戦闘機で、現在は 戦闘機 に類別されています(2016 米横田基地)

機称に「F/A」とあるように、戦闘/攻撃 を兼用できる多目的'マルチロール'機です。米巨大空母の艦載機には、このF/Aー18のシリーズ機が多く採用されています。空戦性能や攻撃力は十分ですが、やや旧式化していて、近年標準のステルス性は、F-15等同様備えません(米厚木基地)


同じブルーインパルス機越しに、スモークを噴射しつつ離陸するT-4隊機

上述のブルーインパルス構成機で、練習機T-4の専用仕様機体です。最高速度マッハ約0.9

先頭(最上)はC-1輸送機です。続いてT-4練習機(左右)、左右端とその後方中央はF-4戦闘機、続いて左右のF-15戦闘機、そして、最後尾は赤い塗装のF-2B戦闘機(複座)です

運動能力向上研究用として、T-2高等練習機を改造して試作され、機首下に垂直翼1枚、水平2枚のカナード翼を備え、コンピュータ類電子機器の補助により、1983年以降の自衛隊実験航空団によるで試験飛行では、優れた性能を発揮し、後の新型機の研究開発に寄与しました。最高速度約マッハ1.3 (2010 岐阜基地航空祭)

世界最大級の軍用輸送機です。最強クラスの米M1戦車(60トン強)を2両搭載でき、相当量の車両や多数の兵員も、海外へ長距離輸送できます。開いたサメの頭みたいになっている前部からも、尾部からも搬出入ができます。かつての大型旅客機B-747(-8)'ジャンボ'よりやや大きく、空飛ぶトンネルみたいです (2022 米横田基地)

'ギャラクシー'胴体内塔載スペース。機首から手前尾部までが通貫式の大づくりな構造です
(2022 米横田基地)

日本で開発され、2017年に制式化された大型輸送機です。全幅44.4m、最大搭載重量は条件にもよりますが32ton以上。強力な105mm口径砲を搭載する陸上自衛隊の16式機動戦闘車(26ton)や、水陸両用揚陸車AAV7も、1両を、その他車両、多数の隊員を搬送できます。ちなみに、私は決して嫌味はなかったのですが、説明員の隊員さんに「満載状態でエンジンが片方止まったら?」と尋ねてしまったのですが、飛行継続はできるそうです (2023 米横田基地)

米国で2004年から運用が始まった、武装を備えない自律無人偵察機です。 広幅翼で高高度を飛行しつつ、レーダーや赤外センサ等で地上情報を収集します(2022 米横田基地)

戦前から日本が得意とされる飛行艇(海上で離発着できる'艇'のような航空機)の国産最新型です。写真の状態からの海面タッチアンドゴーはもちろん、波高数メートルの荒波下でも離発着できるそうです (2012 自衛隊観艦式)

小さなビジネスジェットですが、ハイテク最新鋭の民間用国産機です (2022 米横田基地)


上から T-4練習機、F4戦闘機(2機)、F15戦闘機、F16戦闘機



ガンダムは着ぐるみですが、リアルで動きもよかったです。握手もできたはず。2010年として斬新で、ほかでは見かけなかったので、多分、C-2輸送機とも、隊員さんたちの手作りでしょう
