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海上自衛隊 艦艇… in Action 写真

海上自衛隊観艦式などの写真をUPします。観艦式とは、戦前の日本を含め、世界の海軍等で、その威容・規模を誇示したり、日頃の訓練・演習の成果を、国のトップや一般国民、海外公官らに観せる(観艦してもらう)行事です。一般に大きな軍艦が多数で隊列を組んで航行参加し、所属の支援船艇や、航空機も参加するので、海洋上の雄大な展示行事ともなります。

自衛観艦式は、事前の一般抽選等で当選すると、指定日に、複数の大型艦のいずれかに乗って、朝の出港から夕方の帰港迄の体験航海をしつつ、メインの観艦行事(乗っている艦から他艦の隊列を観閲する)、そしてその前後に洋上でさまざまな他の艦艇や支援航空機等を眺め撮影できます(タイトル写真)。全体行事はたいてい、相模湾内で行われていました。
また、幸いに搭乗できた艦の中を、わりと自由に巡ることもできました(1艦には数百人以上の抽選一般観覧客や関係者、OB等が乗ります)。
艦内の日常の食事用共用室(飲食も自由)、会議室、医事室(大型艦では手術室公開も)、一部居室、その他、入り組んだ廊下周り、運がよければ艦橋内も観覧できました(かつては写真撮影も)。
そんな艦内観察も興味津々で楽しいものです。もちろん、隊員用の自販機、トイレ等も使え、各艦のお護りの小さな神社に拝むこともできます。大型艦であれば揺れも少ないので、船酔いも少ないようです。

ただ、そのような素敵な大規模行事も、領海問題が増えて自衛隊が一層忙しくなり、しまいに、コロナ禍に入って以降は、その終息後も、一般観覧客を乗せての観艦式は行われなくなってしまいました(陸上自衛隊の総合火力演習等も)。
従って、過去の観艦式(2015年以前)の撮影が多いですが、2025年現在、既に退役している懐かしい艦影もあります。雄大な海上の艦船が好きですし、逆光下を高速で飛行する航空機の撮影に比べれば、普通の器材で満足した "in action" が撮りやすいのもよいですね(コンデジ撮影写真もあります)

ヘリコプタ護衛艦 ひゅうが から。手前から ちょうかいあたご(2艦ともイージス護衛艦)、あきづき(防空護衛に優れた護衛艦)
潜水艦 いそしお と護衛艦 くらま(2017年に 退役)
ミサイル防御のための赤外線デコイ(おとり)を発射し、高速で突入してくるミサイル艇 くまたか。1999年の不審船事件を機に計画され、ウォータージェットにより最高44ノット(81km/h)と高速です
乗艦したヘリコプター護衛艦 ひゅうが から眺めた出港中の輸送艦 くにさき。甲板上には多くの観覧客が見えます。後掲の揚陸輸送艇「LCAC」を艦尾部に搭載しています
観艦式
左の隊列が奥でターンして右の隊列となります。その中の観閲艦(たいてい主力級の艦)に時の首相や防衛大臣らが乗艦して「観艦」となります。抽選された一般観覧等も多くの艦艇に分乗しています。本式日(日曜日)の前に予行も数回行われ、一般乗艦のチャンスは増えます
同型のヘリコプター護衛艦 いせひゅうが。どちらも艦載機は対潜水艦、偵察用のヘリコプターのみですが、外観はいわゆる航空母艦の形をしています
エア・クッション型揚陸艇 LCAC
いわゆるホバークラフト的な揚陸用輸送艇で、大型の輸送艦(上掲の くにさき 等)から発進して、最大70トン程度迄の車両、物資、人員を陸揚げできます。日本の10式戦車(44トン)、90式戦車(50トン)なら1両を揚陸できます
赤外線追尾式ミサイルを回避するためのフレア(おとり)を発射した P-3C 対潜哨戒機。赤外線を発するフレアで、敵ミサイルをいわば騙して自艦艇等への被弾・被害を回避します
護衛艦 しらね と、奥に見える富士山。哨戒ヘリコプター3機を搭載する広い格納庫、後甲板を有していました(2015年に 退役)。約6800トン(満載)、全長159m
観閲行事が行われる相模湾所定海域に向かう、乗艦した潜水艦救難艦 ちはや 艦橋から。こういう広い海へ向かう雄大な景観は素敵です
隊形変更のため停止しているイージス護衛艦 ちょうかい 。約9500トン(満載)、全長161m
掃海艇 あいしま。危険を排しつつ安定した機雷掃海作業を行うため、優れた運動性を有しています
ヘリコプタ護衛艦 ひゅうが の甲板エレベータが降りたところです。艦載ヘリコプタ等の、格納庫・飛行甲板間の上下搬送を行います
ヘリコプタ護衛艦 くらま と、上空を飛行する SH-60J 哨戒ヘリコプター
一般機なら失速するような低速で着水しようとするUS-2飛行艇と、イージス護衛艦 あたご
観艦式を無事終えて、夕方、帰港したヘリコプタ護衛艦 ひゅうが の艦橋


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