世界No. 1の絶景はここ | ウユニ塩湖 | ボリボア | 世界一周32カ国目
世界No. 1の絶景はここでした
世界一周も32ヶ国目に突入。
今回の舞台はボリビア、ウユニ塩湖。
今まで色んな絶景を見てきたし、SNSでも「ここが世界一美しい」なんて謳い文句は数え切れないくらい見てきた。
だからちょっと斜に構えていた部分もある。
「どうせ盛ってるんでしょ」と。
でも結論から言う。
ウユニ塩湖は、間違いなく世界No. 1の絶景だった。
今回はチリのアタカマ砂漠からウユニ塩湖にたどり着くまでの道のりと、実際に体験した2つのツアーについて、たっぷり語っていく。
ウユニ塩湖を訪れる予定がある人はもちろん、まだ検討中の人にも参考になると思う。
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ひとつ前の国はこちら🔻
チリ・アタカマ砂漠からバスでウユニ塩湖へ

私はチリのアタカマ砂漠(サンペドロ・デ・アタカマ)から夜行バスに乗ってウユニを目指した。
所要時間はだいたい11時間。
料金は当時1人3000円〜4000円程度。
国境を越える移動にしては、かなりリーズナブルな部類だと思う。
夜行バスというと日本だと「移動中に寝て、起きたら着いてる」というイメージがあるかもしれないが、南米の夜行バスはひと味違う。
標高の高いエリアを進むため、途中で目が覚めることもしばしば。
国境も越えるので強制的に起こされる。
休憩時間に降りてみると、そこには日本では絶対に見られない景色が広がっていた。

一言で表すなら
「何もない」がある景色。
街灯もなければ建物もない。
ただひたすら開けた高所の山道が続く。
ウユニの街は、田舎町
長時間のバス移動を終えて、ようやくウユニの街に到着。

正直な第一印象は「思ったより田舎だな」だった。
ウユニ塩湖という世界的な観光地があるのだから、もっと栄えた街を想像していたのだが、実際は発展途上感が強く、どこか僻地に来たような雰囲気が漂っている。
舗装されていない道や、簡素な建物が並ぶ様子は、良くも悪くもボリビアらしさを感じさせてくれた。

でもこの「ちょっと田舎」な感じが、逆に旅情をかき立ててくれる。
派手な観光地化がされていない分、街全体にどこか素朴な空気が流れているのだ。
宿はRummy Hostal。1泊2000円のドミトリー
今回泊まった宿はRummy Hostal。
ドミトリー部屋で1泊2000円程度というリーズナブルな価格帯だ。

正直に言うと、内装はあまり綺麗とは言えない。
まさに「古民家」といった雰囲気で、設備も最新とは程遠い。
ただ、ここで無理にお金をかける必要はないと個人的には思っている。なぜなら、ウユニ塩湖を訪れる目的は宿ではなく、あくまで絶景そのものだからだ。
ツアー代にお金をかけるためにも、宿はコストを抑えるのが良い選択。
旅の予算配分としては、ここは削って正解だったと今でも思っている。

街を散策、出店の多さに驚く
宿に荷物を置いたら、早速街の散策へ。
さすが世界的な観光地というだけあって、出店の数はかなり多い。
お土産屋、雑貨屋、旅行代理店がずらりと並び、歩いているだけでも飽きない。

ウユニ塩湖モチーフのグッズなんかもたくさん売っていて、ついつい足を止めてしまう。
そんな街を歩きながら、私が探していたのは「穂高ツアー」だった。
日本人御用達「穂高ツアー」を選んだ理由

ウユニ塩湖にはたくさんのツアー会社があるが、私が選んだのは
HODAKA MOUNTAIN ツアー (穂高ツアー)
これは他の日本人旅行者からの情報がきっかけだった。
穂高ツアーは日本人御用達のウユニ塩湖ツアー会社で、料金設定も良心的。
しかも嬉しいのが、
ウユニ塩湖専門のカメラマンさんが常駐している点だ。
依頼すれば、あの幻想的な絶景をバックにとても綺麗な写真を撮ってもらえる。
実はこのカメラマンさん、結婚式の前撮り写真もよく手掛けているプロなのだそうで、旅人の中では
日本で1番ウユニ塩湖に詳しい人
と言われている。

ツアーメニューはこちら🔻

数あるツアーメニューの中から、私が選んだのは
Day timeプラン(日中プラン)とスターライトプランの2つ。
理由はシンプルで、昼と夜、それぞれの時間帯の絶景を思う存分堪能したかったからだ。
日の出や夕焼けもセットで見たい方はそのプランもあるので、希望に合わせて申し込むといい。
ここからは、それぞれのプランの流れと実際の感想を詳しく書いていく。
Day timeプラン(日中プラン)の流れ
集合は昼の10時頃、旅行会社前。
6人1組くらいでバンに乗り込み、ウユニ塩湖へ移動する。
ちなみに私が乗った回は日本人4人、韓国人2人という編成だった。

途中で靴を長靴に履き替えて準備完了。

塩湖の中は塩水が張っているので、この長靴がとても重要。
ここから車で1時間ほど走り、いよいよウユニ塩湖に到着する。

入口付近はただの湖っぽい見た目だが、そこからさらに奥へ進むと状況が一変する。
あたり一面何もなく、360度どこを見ても水平線が広がっている。
空の雲がそのまま湖面に反射して、まるで自分が空の中に立っているような、なんとも幻想的な「鏡張り」の世界が広がっていた。

入口付近には50台近くのツアー車がひしめいていたが、ウユニ塩湖は新潟県くらいの広さがあるらしく、少し奥へ進むだけで一気に静かになる。

気づけば、周りには誰もいない。
自分たちだけのウユニ塩湖が完成する瞬間だ。

正直、テレビやSNSでウユニ塩湖の写真は何度も見てきた。
でも肉眼で見る絶景は、その想像を軽く超えてくる。
写真じゃ伝わらない解放感とスケール感がそこにはあった。

【注意点】
① 日焼け対策が必須。
標高が高く紫外線がとにかく強いので、日焼け止めは必ず持っていくべきだ。
② 天候が変わりやすいこと。
晴れていたと思ったら急に曇ったり雨が降ったりするので、雨具の準備も忘れずに。
③ トイレなんてあるわけない
野糞、野ションはダメ。絶対。
ウユニ塩湖で使用したカメラはこちら🔻
スターライトプランで見た、生涯忘れられない星空
続いてはスターライトプラン。
これは最高の星空撮影をしたいという想いからウユニ専門カメラマンのリオさんに撮影を申し込んだ。
値段は2025年当時で50ドル+ツアー料金×2、合計で
通常+1万円くらいだったと記憶している。
決して安くはないが、後で振り返ると間違いなく払う価値のある金額だった。
夜の10時頃に旅行会社に集合し、Day timeプランと同じように長靴に履き替えてウユニ塩湖へ出発。

車の中にいる間は、正直そこまで期待していなかった。でも車を降りた瞬間、その考えは一変する。

頭上に広がる満天の星空、そしてそれがそのまま水面に映り込む光景。
上にも星、下にも星。
もはやどっちが空でどっちが地面なのか分からなくなるくらいの絶景で、これは間違いなく世界No. 1だと確信した。

私はプロカメラマンさんに撮影をお願いしていたので、他のメンバーからさらに離れた場所で撮影タイムに。
高性能カメラで撮ってもらったおかげで、肉眼で見た感動をそのまま写真として残すことができた。

そして何より良かったのが、撮影の合間にリオさんと友人の方と一緒に飲んだ赤ワイン。
世界で一番美しいと思える場所で飲むワインの味は、正直言葉にできない。
多分、一生忘れることのない思い出になった。

まとめ ボリビア・ウユニ塩湖は行く価値しかない
日本から見たら、まさに地球の裏側。
正直「行けるわけないだろう」と思っていた場所だった。
でも、行きたいと強く願って、実際に行動に移せば、ちゃんとたどり着けるんだなと今回改めて実感した。
もしこれからウユニ塩湖を訪れる予定がある人がいたら、ぜひ昼と夜、両方の絶景を体験してみてほしい。
きっと、写真や動画では絶対に伝わらない感動が待っている。
世界一周も残すところあと少し。
次の絶景との出会いも楽しみにしつつ、また次回の記事で。
