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なぜ夫がモラハラをするようになったのか

知らないと抜け出せない「心理の仕組み」

「結婚した頃はこんな人じゃなかったのに…」

そう感じている女性は少なくありません。

最初は優しかった。
普通に会話もできた。
笑って過ごす時間もあった。

それなのに気づけば

・すぐ怒る
・否定してくる
・人格を傷つける言葉を言う
・話し合いにならない

そんな関係になってしまっている。

「いつからこうなったんだろう」

そう思うのは、とても自然なことです。

でもここで一つ知っておいてほしいことがあります。

それは

モラハラは突然始まるものではない

ということです。

多くの場合、いくつかの心理的な要因が重なって
少しずつ関係が変化していきます。

まず一つ目の要因は
「安心」と「甘え」です。

人は結婚すると

「この人は離れない」
「この関係は続く」

という安心感を持ちます。

これは本来、悪いことではありません。

でもその安心が強すぎると
相手への配慮が減ってしまうことがあります。

恋人のときは

嫌われたくない
大切にしたい

そう思っていた相手でも

結婚して関係が安定すると
遠慮がなくなる。

その結果

きつい言い方をする
不機嫌をぶつける

そうした行動が増えていくことがあります。

二つ目の要因は
ストレスのはけ口です。

仕事のプレッシャー。
人間関係の疲れ。
社会のストレス。

大人になると
様々な負担を抱えます。

本来なら

自分で感情を整理する
健全に発散する

こうした方法が必要です。

でもそれができない人は
一番近くにいる人にぶつけてしまうことがあります。

それが妻です。

外では我慢している分
家で感情を爆発させる。

こうして

家庭だけで攻撃的になる

という状態が生まれます。

三つ目の要因は
力関係の変化です。

夫婦関係には
無意識のバランスがあります。

どちらが主導権を持っているか。

例えば

・夫の機嫌を取る
・怒らせないようにする
・自分が我慢する

こうした行動が続くと



という関係ができてしまうことがあります。

すると相手は

「自分の方が強い」

という感覚を持つようになります。

そしてこの状態が続くと
態度がどんどん強くなることがあります。

これが

モラハラ関係がエスカレートする
大きな理由の一つです。

もう一つ重要なのは

モラハラをする人は、実は強い人ではない

ということです。

多くの場合

・自信がない
・否定されるのが怖い
・プライドが傷つくのが怖い

そうした不安を抱えています。

でも弱さを見せたくない。

だから先に

否定する
怒る
威圧する

という行動を取ります。

これは心理学では
「防衛行動」と呼ばれるものです。

ここでとても大切なことがあります。

それは

あなたが悪いわけではない

ということです。

モラハラを受け続けると

「私の言い方が悪いのかな」
「私がダメな妻なのかな」

そんなふうに思ってしまうことがあります。

でも

怒鳴る
人格を否定する
威圧する

これらは
相手の問題です。

そしてもう一つ知ってほしいのは

モラハラは
関係の構造でも起きる

ということです。

つまり

関係のバランスが変わると
相手の態度が変わるケースもあります。

もちろん
すべての夫が変わるわけではありません。

でも

今までと同じ対応を続けても
状況は変わらないことが多いのです。

もし今あなたが

・夫の機嫌に振り回されている
・話し合うほど関係が悪くなる
・離婚か我慢かで悩んでいる

そんな状態なら

主導権を取り戻すための
具体的な方法があります。

・夫に踏み込ませない境界線の作り方
・怒鳴り声を止める会話の使い方
・モラハラに振り回されないメンタルの作り方
・夫婦の力関係を変える具体的ステップ

詳しくはこちらの記事にまとめています。

離婚か我慢かで苦しみ続ける前に、
「第三の選択肢」があることを知っておいてください。

あなたの人生の主導権は、
本当はあなたが持っていいものです。


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