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『コトラーのマーケティング6.0』を図解で学ぶ!

マーケティング5.0」の内容がAIの活用だったので、コトラー先生の年齢的にもこれで終わりかと思ったら、まだ続きがありました。

コトラーのマーケティング6.0 フィジタル時代の新原則
フィリップ・コトラー (著), ヘルマワン・カルタジャヤ (著), イワン・セティアワン (著) 

イマーシブという言葉に代表される没入体験を、マーケティング6.0の基本に据えております。
そして「フィジタル(フィジカル+デジタル)」という造語。どこまで定着するでしょうか?

マーケティング1.0から育った昭和世代としては、ゴーグルをかけて夢中になる姿が客観的に見てどうも無様で、なかなか受け入れられません⋯⋯。アルファ世代はそんなことお構いなしで、新しい時代を切り開いていくのでしょうか?
精一杯見届けたいと思います。



マーケティングの進化、1.0から5.0へ

モノを作れば売れた1.0。顧客満足を狙う2.0。社会を良くする3.0。スマホでつながる4.0。そしてAIが体験を極める5.0。
時代と共に変化している顧客の心。技術が願いを叶える、壮大な進化の道のり。

新時代の幕開け、6.0は「没入型」

最新の6.0が目指しているのは、究極の没入型体験
現実(フィジカル)とデジタルが溶け合い、境界線が完全に消え去る世界。オンラインとオフラインの区別はもう古い。
すべてを包み込む、新しい体験の始まり。

境界線を持たない、新世代の価値観

デジタル空間が当たり前にある、Z世代とアルファ世代。彼らにとって、画面の中も外も同じリアル。
情報の波を泳ぎ、本質を見抜く鋭い目を持っている。両者を自在に行き来する、生粋のフィジタルネイティブ

没入感を生み出す、メタマーケティング

オムニチャネルのさらに先へ。顧客にデジタルの壁を感じさせず、物語の中に引き込んでいるメタマーケティング。
五感を刺激し、思わず参加したくなる空間の設計。摩擦のないスムーズな流れが、極上の体験を創る。

究極の体験を創る、5つの魔法

五感を満たす多感覚。心を通わす双方向の対話。自ら動く能動的な参加。邪魔なものを削ぎ落とすフリクションレス。そして、すべてを繋ぐ一貫したストーリー。
この5つの要素が重なり合い、極上の没入感を生む。

没入を支える、5つの技術基盤

データを集めるIoT。賢く処理するAI。空間を操る空間コンピューティング。視覚を拡張するARとVR。そして、安全な取引を守るブロックチェーン。
高度な技術の裏方たちが、魔法のような体験を支えている。

データと共感の、最強パーティ

機械の圧倒的なデータ処理能力。人間ならではの温かな共感と倫理観。どちらか一つでは成り立たない。
両者が手を結び、互いの強みを掛け合わせている。そこから生まれる究極の顧客体験。これからの時代の理想形。

テクノロジーの中心には、常に人間を

マーケティングが進化し、技術がどれほど高度になっても、その目的は一貫して、人々の生活を向上させ、世界を良くすること。

技術は人間の幸せのためにある。

それがコトラーが教えている、決して変わることのない真理なのです。

コトラーのマーケティング6.0 フィジタル時代の新原則
フィリップ・コトラー (著), ヘルマワン・カルタジャヤ (著), イワン・セティアワン (著) 

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