Mトンさんの手の上でコロコロ生かされる同い年のおっさん
いや、僕が言いたい。マイトンさんと言えばnote路地裏界の謝罪取締役という重責を担うコニシ木の子さんの懐刀だ。京大卒薬学博士の上、物腰も柔らかくエスコートもバッチリ。非の打ち所のない変態道を究めし漢である。
手術明けの年始から寝起き頭痛を連発し、病欠を繰り返す僕に救世主が現れた。
が、またも薬である。
心療内科から処方されたものだ。
(メンタル変化ではないらしい)
脳神経外科でももらっていた粉の解熱鎮痛薬だ。割と軽い部類らしいが、僕にはよく効くのである。
昨夜、就寝前に目と首に『あずきの力』を置いて温める。もはや願掛けである。明日こそは不調になりませんように、と。ところがそうは問屋が卸さない。午前4時、ズキズキズキ。うわぁ、今日もきたぁ。だが、僕には白い粉薬がついている。袋を破り、一気に口に流し込んで水を飲む。良薬口に苦し。30分ほどですっと痛みが消え、再び夢の中へ。
そして朝6時。アタマ、イタクナーイ。
我々の勝利である。ようやく出社にこぎつけたのであった。それにしても、潰瘍性大腸炎も、うつ病も毎日薬を飲んでいる中での追加。これはもはや薬漬けである。思えば、小さな頃から喘息や頻繁に引く風邪でカプセル、錠剤、粉薬、ばっちこいだったっけ。これはもはや僕の人生はマイトンさんの手の上でコロコロされるためにあったと言っても過言ではない。今までも、そしてこれからも生涯コロコロされ続けながら生きていくのである。
……健康(ぽく)で長生きできれば、それでもいっか。
※今日のトップ絵は3.7さんの切手でした。
