産後の不調だと思っていたら、たどり着いた診断は『機能性ディスペプシア』でした
食後の胃もたれ、ちょっと食べただけでもう満腹、じわじわ続く吐き気。
「なんか調子悪いな」がずっと続いていたけど
検査をしても「異常なし」
「これって産後の不調なのかな?」と思っていました。
でも今思うと、妊娠する少し前から少しずつ始まっていた気もします。
食べたいけど食べられない、でも食べなきゃ。
と思い詰めて、毎日の食事が本当に憂鬱だった時期がありました。
病院に通い続けて、ようやくたどり着いた診断が「機能性ディスペプシア」
病名がついた瞬間、「あ、ちゃんと理由がある不調だったんだ」と、少しだけほっとしました。
でも同時に、これってどうしたら良くなるんだろう、という不安もあって。
そこからまず、自分でいろいろ調べはじめました。
私が取り組んだ10個のこと
調べると、原因の大部分に自律神経が深く関わっているそう。
育児中で睡眠不足が続いている私に改善できることなんてあるのかな……
夜泣き対応に日中は抱っこマン、それだけでヘトヘトなのに。
と正直なところ半信半疑でしたが、
「できることから少しずつ」でいいか、と思い直して。
それから試した10個をご紹介します。
①太陽光に最低10分当たる
自律神経が関係しているとわかってから試し始めました。朝でなくてもいい、網戸越しでもいい。
とにかく外の光を浴びる時間をつくるようにしています。
いつも通り子どもを抱っこしているはずなのに、
網戸越しで光を浴びていると不思議とほんわかした気分になるんです。
②飲み物を常温か温かいものに変える
冷たい飲み物が胃への負担になると知って、ちょっと寂しいけれど変えてみました。今はあたたかいお茶や白湯が定番に。
③脂っこいもの・辛いものはなるべく控える
基本的には野菜中心で和食を食べているのですが、「どうしても食べたくなったら昼ごはんに」というルールで。
胃の負担が減ったからか、胃酸が上がってくる感じが減りました。
④間食を上手に使う
空腹になりすぎても気持ち悪くなるので、ヨーグルト・小さめのおにぎり・バナナなど、胃に優しいものを間食にとるようにしました。
⑤食べるときの姿勢を意識する
胃の不快感を軽減するために背筋を伸ばして、背もたれに寄りかかりながら食べるようにしました。
今までは猫背で食べていたので、これだけでも少し胃が楽になりました。
⑥気持ち悪くなったら無理しない
以前は「もったいない」「ちゃんと食べなきゃ」と思って無理に食べていましたが、やめました。
残していい、途中でやめていい。そう思うだけでも食事のストレスが減りました。
⑦首・肩周りのストレッチ
自律神経への影響を考えて、こりをほぐすことも意識するように。毎日じゃなくていい、気づいたときにやるくらいで続けています。
⑧寝るときにホットアイマスク
子どもが寝たあと、暗い部屋でひとりホットアイマスクをつけています。
これだけは、自分のための5分。そう思えるだけで、なんか満たされた気持ちで眠れています。
⑨寝る前はラジオ
寝る直前までスマホぽちぽちをやめて、少しでも睡眠の質を上げられるようにとラジオに変えてみました。
朝起きたとき、目と脳がスッキリした感じがありました。
⑩1日最低3000歩は動く
赤ちゃんのお世話で必然的に動かなくてはいけない場面も増えるのですが、それ以外でも意識的に動くように心がけました。
私には散歩はちょっぴりハードルが高いので、庭に出て少し歩く。
そして外の空気を吸ってリフレッシュもしています。
変わったこと
劇的な変化、とまでは言えません。
でも1ヶ月続けてみて、気づいたら小さな「あれ?」が増えていました。
・食べられる(胃が受け付ける)ものが増えた
・お腹空いたと感じることが増えた
・美味しいと感じることが増えた
・胃酸が上がってくる感じが、いつの間にか消えた
・うたた寝が減って、活動時間が増えた
・身体の冷えが気にならなくなった
・空腹で夜中に目が覚めることがなくなった
「今日なんか調子いいかも」と思う日が増えてきて、
前ほど、食事を憂鬱に感じなくなってきました。
まずは家での食事が
「工夫すればなんとかなるかも」って思えるようになったのが、いちばん大きな変化かもしれません。
機能性ディスペプシアって、見た目ではわかりにくいし、
「気のせいじゃない?」って言われたことがある人も、きっといると思います。
でも、ちゃんとつらいんです。それは本物です。
同じようにしんどい日を過ごしている人に、
この記事が少しでも「試してみようかな」のきっかけになったらうれしいです。
早く家族や友達と外食したいなぁ。
なんて、ひとりごと。
今日もなんとか、やっていきましょう🌱

