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エッセイ|わがやは、みんなのびのびしている。だって、私があきらめたから

私は、とってもちゃんとしたいニンゲンである。
ちゃんと”したい”ということは、
ちゃんとしてなさが
しばしば顔を出してしまうということでもある。

恥を忍んで書くと
我が家の玄関では
誰の靴もそろっていない。
人が来るときだけ
慌てて整える感じだ。

母に口すっぱく
靴を揃えなさい!と言われて育ったけれど
揃える理由に納得がいかなかった。
「履くときに楽だから」

だって、脱ぐとき、楽じゃん。

そういう思いを飲み込んで、
言うこと聞いてたものだから
今の我が家では、私は靴を揃えない。
遅れてきた反抗期なのかもしれない。
(ずいぶん、遅れたけれど。)

子どもを育てるにあたって
これはいけないのかもしれない。
そう思いもするけど
自分が靴を揃えないのだから
子どもに揃えなさい!ということもできない。

せめて、
「人の家におじゃまするときは、靴を揃えなさい」
そんなことを言う資格しかない。

本当は、日本人として、大人として、
これじゃいけないとも思うのだけど
のびのびをはき違えているかもしれないけれど
(靴だけに)
でも、今日も散らかった我が家の玄関を見て
我が家で無理をしている人は、
誰もいなさそうだなぁと
どこか安心もするのである。

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日曜日の我が家は、
写真に残したのは、甘い卵焼きの匂い

お昼はこんな様子です。
ロックな私とシンデレラ

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