【和訳】BIGHITの女性社長が語るアーティスト達【シン・ソンジョン】
BIGHITのCEOインタビュー!
ネットをうろうろしていたら、BIGHIT MUSIC 現CEOのインタビューが落ちていました。わあ、これは興味ある!!
こういう記事は同じ事務所のアーティストを推すファンがこぞって反応するので、届くのが早いですね。兄弟ファンがいるって頼もしい( *´艸`)
今のCEOはシン・ソンジョンさん。Big Hit Entertainment時代から、長く新人育成に関わって来られた方ですね。
この度、BTSが所属しているBIGHIT(HYBEの子レーベル)の代表が変更になりました。
新任者は、前にナムさん(RM)が「ジミンちゃんの守護天使」と呼んでいた、新人育成チーム(現名称:T&D)統括ことシン・ソンジョンさん……これは気になりますね!
株・ビジネス系読者さんのためあえて説明しますと、BIGHITはこのHYBE参加レーベルリストの一番上にあるやつで、所属アーティストはデビュー順に、イ・ヒョン、BTS、TOMORROW X TOGETHER、CORTISです。

斜め読みしたところ、バンタンだけでなくそれぞれのアーティストについても語られてましたので共有したくなり、和訳しました。ご一緒にどうぞ!
元記事
読んだ感じだと、BTSがLAでアルバムを作っており、CORTISがデビューした2025年8月頃にインタビューが行われたようです。
注意書き
申し訳ないですが、素人仕事なので品質保証はしかねます💦
引用する時は、この記事へのリンクを貼っていただければと思います。
※読みやすさのため、適宜改行を挿入しています。
※記事内の画像は元記事から。
BTSレーベル社長 シン・ソンジョンが語る、K-POPスーパースターグループの「前例のない」カムバックを導く経営戦略
2025/11/18 Murray Stassen
MBWの「ワールドリーダーズ」は、世界の主要市場を統括する最も影響力のある業界の人物にスポットライトを当てる連載企画です。
今回の特集では、K-POPスーパースターBTS、TOMORROW X TOGETHERなどが所属する世界的エンターテインメント企業HYBEの旗艦レーベル、BIGHIT MUSICの社長であるシン・ソンジョンに話を聞きました。
ワールドリーダーズはSoundExchangeの支援を受けています。

BTS、TOMORROW X TOGETHER、ILLIT、TWSに共通するものは何でしょうか?
それらはすべて、シン・ソンジョンによって初期キャリアが形成されたK-POPスターです。
HYBEのトレーニング&育成部門(以下T&D)を統括していた彼女は、2024年に歴史的な任命を受けるまでに、約200人の練習生を監督しました。
この時、彼女は世界的なエンターテインメント企業HYBEの旗艦レーベルであり、BTSのホームでもあるBIGHIT MUSIC初の女性社長に就任しました。
シンの社長就任は、韓国での長年にわたる実践的なアーティスト育成活動の賜物です。また、彼女はHYBEのトレーニングモデルを世界規模に拡大もしました。
Geffen Recordsとの「The Debut: Dream Academy」プロジェクトを通じて、彼女はKATSEYEの結成を支援しました。KATSEYEは、2026年のグラミー賞で、最優秀新人賞の候補にノミネートされたばかりです。
現在、BIGHIT MUSICの社長として、シンはK-POP史上最も注目される瞬間に直面しています。彼女は、2026年のBTS完全体カムバックに向けて、舵を切っているのです。
BTSの7人のメンバーは全員が兵役義務を完了し、最後のSUGAが2025/6に招集解除となりました。
グループは米国で新曲の制作に取り組んでおり、ワールドツアーと同時開催となる2026年春のリリースを目指しています。
掛け金は積み上がり、期待は最高潮に高まっています。BTSはHYBEの歴史上、最も商業的に成功したアーティストの一つであり続けており、そのカムバックはライブ・レコード音楽業界全体に、巨大な影響を与えることが予想されています。
先週の第3四半期の決算説明会で、HYBEの経営陣は 先週の第3四半期決算発表でアナリストに対し、来年の活動再開に伴い、収益が大幅に改善すると予測していると述べました。

「BTSが完全体として戻ってくることへの、かつてないほどの期待感を、私たちは深く認識しています」と彼女は語ります。
「彼らの音楽と物語が、世界中のファンに強く共鳴し続けていることの、ポジティブな兆候だと捉えています」
「BTSが完全体として戻ってくることへの、かつてないほどの期待感を、私たちは深く認識しています。そして、それは彼らの音楽と物語が、世界中のファンにき共鳴し続けていることの、ポジティブな兆候だと捉えています」
しかし、シンの責任はBTSだけに留まりません。
彼女は、Billboard 200に12回ランクインしたK-POPグループ・TOMORROW X TOGETHERを導き、BIGHIT MUSICにとって6年ぶりとなる新しいボーイズグループ・CORTISのデビューも統括しています。
CORTISは2025年に爆発的なデビューを果たし、デビューEP『COLOR OUTSIDE THE LINES』は初週で43万枚以上を売り上げました。
これは、デビューしたK-POPグループの初週売上としては歴代4位の記録であり、今年Billboard 200にランクインした唯一の「新人」グループとして、15位でデビューしました。
シンは以下のMBW独占インタビューで、彼女のリーダーシップ哲学が「バランス」という一語に集約されていると語っています。
「BIGHIT MUSICの社長に任命されたとき、最初に思い浮かんだ言葉は『バランス』でした」と彼女は説明します。
「BTSが築き上げたレガシー(訳注:遺産・功績)を尊重しつつ、同時に次世代アーティストが自身の個性を最大限に表現できる環境を創り出さなければならないという、強い責任感を感じました」
ここでシンは、BTSの復帰に対するかつてないほどの期待を管理する難しさ、TOMORROW X TOGETHERとCORTISに対するビジョン、そして世界的なスーパースターを生み出すプレッシャーが前例のない高まりを見せる業界をリードするために何が必要かについて語ります。
2024年に、BIGHIT MUSICの社長として就任されました。就任時に直面した最大の課題と、成すべき課題は何でしたか?
最大の課題は、急速に変化する音楽業界において、BIGHIT MUSICの核となるアイデンティティを強力に維持することでした。
私は当初から、内部のコミュニケーションと企業文化の強化に焦点を当て、アーティストが中心的な創造力として明確に尊重されるシステムを定着させるよう、注力してきました。
BIGHIT MUSICはこれまでも常に、音楽とアーティストに対する誠実さを重視してきました。
その基盤をさらに強化し、世界的なプレイヤーとして成長し続けるレーベルでいられる体制を確立することが、私の目標です。
BIGHIT MUSICは、HYBEの中で、そしてより広いK-POPビジネスの中で、どのように位置づけられていますか?
HYBEの始まりを象徴するレーベルとして、BIGHIT MUSICは常に「音楽の力を信じる(「We believe in music」)という会社の使命を体現してきました。
私たちは、音楽が常に中心にあるべきという哲学を掲げ、すべてのアーティストが自身の個性とメッセージをありのままに表現できるよう、尽力しています。
BIGHIT MUSICはまた、K-POPの次なる章を創り出すため、新たな音楽の可能性を探求し続けているレーベルでもあります。
「BTSが築いたグローバルスタンダードを基盤として、次世代アーティストを積極的にサポートしています」
BTSが築いたグローバルスタンダードを基盤として、私たちはTOMORROW X TOGETHERやCORTISといった次世代アーティストが、彼ら自身の物語と創造的アイデンティティを確立できるよう、積極的にサポートしています。
今後は、音楽・アーティスト・ファンが共に成長するという好循環を育むレーベルへの進化を目指します。
社長に就任される前は、HYBEのT&Dを率いて約200人の練習生を監督されていました。その経験はBIGHIT MUSICを率いる上で、どのように役立っていますか?
HYBEのT&Dを率いた4年間は、今日の私のリーダーシップを形作る基礎となりました。
約200人の練習生を注意深く観察する中で、一人一人が独自のペースで成長し、独自の可能性を持っていることを学びました。
真の成長は、アーティストが自分の個性を発見し、その可能性を認むパートナーを見つけた時に起こるのです。
「HYBEのT&Dを率いた4年間は、今日の私のリーダーシップを形作る基礎となりました」
その信念は、BIGHIT MUSICでの私のリーダーシップの中心であり続けています。
私は、アーティストが自分自身や音楽についての「その人らしさ」を探求できるよう支援し、同時に新しい方向性を共に見つけるため対話し続けることが、己の最も重要な役割だと考えています。
データと構造は枠組みを提供しますが、私の焦点は最終的に、アーティストのクリエイティビティが真に発揮される環境を創り出す、その点に当てられています。
BTSのメンバーは現在、ソロ活動の様々な段階にあります。ソロアーティストとしての成長をサポートしながら、グループとしてのアイデンティティを維持しカムバックの準備をする、そのバランスをどのように取っていますか?

BTSのソロプロジェクトは、彼らが続ける芸術の旅の重要な一部であり、それぞれの色とメッセージを探求するプロセスだと位置付けています。
私にとって、メンバーそれぞれの歩みは、グループとしてのより大きな物語の自然な延長線上にあるのです。
メンバーそれぞれが異なるジャンルと創造的な方向性を追求していますが、その中心にあるのは、音楽を通じて自分自身を表現し、ARMYと新たなメッセージを共有したいという、不変の願いです。
この共通した願いこそがBTSのアイデンティティを支え、すべてのソロ活動を通してグループ全体の物語を豊かにしていくのです。
「BTSのソロプロジェクトは、彼らが続ける芸術の旅の重要な一部であり、それぞれの色とメッセージを探求するプロセスだと位置付けています」
BIGHIT MUSICは、各アーティストの創作過程や実験を全面的に尊重しつつ、そこでもたらされた経験とエネルギーが、最終的にBTSという名前の下に結集することを大切にしています。
結果から言えば重要なのはタイミングではなく、7人のメンバー全員が自然に、そして心から「再集結する準備ができた」と感じるその瞬間なのです。
TOMORROW X TOGETHERは、Billboard 200に12回ランクインしたK-POPアーティストになりました。グローバル市場におけるTOMORROW X TOGETHERの位置づけをどのように見ていますか、また、今後数年間のグループ戦略は?
デビュー7年目を迎えたTOMORROW X TOGETHERは、若者の多様な感情と現実を真摯かつ深く捉える、グローバルアーティストとしての地位を確立しました。
彼らの音楽は世代や文化を超え、K-POPのストーリーテリングと真実味のある表現力を世界へと広げています。
「The Star Chapter」アルバムシリーズを通じて、彼らはジャンルの境界を押し広げると同時に、独特のエモーショナルな物語を展開し、グローバルチャート上で彼らの芸術的な成長を証明し続けてきました。
グループの最近の契約更新は、レーベルの責任者である私にとっては特に意義深いものであり、長年もかけて築き上げられた互いへの信頼を反映するものでもありました。
今後もTOMORROW X TOGETHERは、引き続き新しいジャンルと音楽的アプローチを開拓し、彼ら自身の物語と感情に根ざした音楽を通じて、グローバルな影響力を拡大していくでしょう。
CORTISは2025年にBIGHIT MUSICにとって6年ぶりとなる新しいボーイズグループとしてデビューし、デビューEPはBillboard 200で15位にランクインしました。このデビューを成功させるために、どれほどのプレッシャーがありましたか? そしてTOMORROW X TOGETHERの軌跡から、CORTISの展開についてどのような学びを得ましたか?
CORTISのデビューは、BIGHIT MUSICにとって6年ぶりの新しいボーイズグループという、大きな期待と責任感を伴っていました。
しかし、私たちはそのプレッシャーを「完璧な結果」を出す義務としてではなく、新しい世代が自分らしく表現できることを示すチャンスとして捉えました。
TOMORROW X TOGETHERとの旅から、私たちは本物であること――つまり同世代の感情と言葉を捉えることこそが、最終的に世界中のファンとの永続的なつながりを築くものであることを学びました。
その洞察が、自然とCORTISのデビューに反映されました。
CORTISのメンバーは、初期段階から、音楽・パフォーマンス・ビジュアルなどのあらゆる分野で、自分たち自身の色を確立しようと決意していました。
彼らのデビューEP「COLOR OUTSIDE THE LINES」はまさに、その自主的な精神を体現しています。
今後は、アーティストたちが自らの声で世界とコミュニケーションを取れる環境を作り出し、それぞれのグループがそれぞれの世代を反映した独自のアイデンティティを確立できるよう支援することが、私の役割だと考えています。
Geffen Recordsとの「The Debut: Dream Academy」を通じて、HYBEのトレーニングモデルを世界に拡大し、KATSEYEを結成しました。グローバルグループを制作する上で得た学びは何ですか? これは将来的な国際展開のモデルになるでしょうか?
KATSEYEのデビューは、HYBEとGeffen Recordsによる共同プロジェクトであり、HYBEのトレーニング哲学をグローバルな文脈で再解釈したものでした。
HYBEのT&Dを率いていた間、私はHYBEのK-POPトレーニング哲学・システム・そして方法論のエッセンスを、HYBE AMERICAとGeffen Recordsに共有し、シニア・プログラムマネージャーのMissy Paramoと現地のトレーナーがそれぞれの文化や言語に適応させるのを支援しました。
「結局のところ、音楽のグローバル化とは、同じモデルを大量生産することではなく、異なる文化の融合から生まれる新しい物語を構築することなのです」
このプロセスを通じて私が学んだ最も重要な教訓は、既存のモデルを単純にコピーするよりも、現地の多様性と個性を尊重することの方がはるかに重要だということです。

HYBEの持つシステムと蓄積された専門知識は強力な基盤を提供しましたが、真の価値は、各地域のアーティストとスタッフが自らの文化的かつ創造的な言語で、真に自己を表現できる環境を作り出すことにあります。
このアプローチは、共感と理解に根ざしたグローバルな枠組みへと進化できると信じています。それは、K-POPの精神に忠実でありながら、各地域特有の個性を反映する枠組みです。
結局のところ、音楽のグローバル化とは、同じモデルを大量生産することではなく、異なる文化の融合から生まれる新しい物語を構築することなのです。
HYBEはWeverseからAIやバーチャル体験まで、技術に多大な投資を行っています。BIGHIT MUSICの社長として、アーティスト育成とファンエンゲージメントにおけるテクノロジーの役割をどのように見ていますか、また、どこで線引きをしますか?
テクノロジーは、間違いなく音楽業界における可能性を広げました。
アーティストとファンをより近づけるWeverseのようなプラットフォームや、制作効率を高めるクリエイティブツールはすべて、アーティストが音楽そのものへより深く集中できる環境作りに貢献しています。
とはいえ、私はテクノロジーが創造性の代替品になることは決してないと固く信じています。
それは、アーティストの個性とメッセージを増幅させるために設計された、サポートツールでしかありません。
「音楽は本質的に、常に人間の感情と真心から生まれるべきものです」
音楽は本質的に、常に人間の感情と真心から生まれるべきものです。
例えば、BIGHIT MUSICのアーティストであるイ・ヒョンは、SupertoneのAI技術を使ってMIDNATTというアイデンティティでアルバムをリリースしたことがあります。
その場合でも、テクノロジーは彼がより幅広いグローバルな聴衆と音楽を共有するのを助けるサポート機構として機能したのであり、音楽がテクノロジー自体によって開発されたわけではありません。
最終的に重要なのはテクノロジーではなく、そのテクノロジーが人々と音楽とのつながりをどれだけ効果的に深めるかです。
カジュアルなリスナーと比較して、スーパーファンはHYBEのビジネスモデルにとってどれほど中心的ですか?
スーパーファン(訳注:購買や発信などで積極的な行動を取るファン)は、BIGHIT MUSICとアーティストの双方にとって、欠かせない役割を果たしています。
私たちは彼らを単なる消費者としてではなく、愛するアーティストと共に音楽を聴き、共有し、新しい文化を共に創り出す積極的な参加者として捉えています。
「スーパーファンは、BIGHIT MUSICとアーティストの双方にとって、欠かせない役割を果たしています」
しかし、私たちの目標は、特定のファン層だけに焦点を当てることではありません。
本当に重要なのは、より多くのリスナーがより多くのリスナーが自然にアーティストの物語とつながり、本当の意味で関わりを感じられる体験を創ることです。
スーパーファンはBIGHIT MUSICのエコシステム(訳注:相互に作用しながら長期的に成長していく構造)の中心にいる存在ですが、それは限られた人だけの集団という意味ではなく、音楽を通じてどんなリスナーでも育っていくことができる関係性のことを指しています。
BTSの2026年の完全体カムバックへの期待は、K-POP史上おそらく前例のないものです。その期待を、社内およびグローバルファンベースの両方で管理する上で、最大の課題と機会は何ですか?
最大の課題は、BTSの音楽がこれまで通り、時代や世代を超越する真実味や意味を持ち続けるようにすることです。
BTSは単なるグローバルスターではありません。彼らは、音楽を通じて経験と感情を共有し、文化と世代の架け橋となる共感を生み出してきた21世紀のポップアイコンなのです。

鍵となるのは、彼らが再び集結し、共有された物語を完成させる中で、彼らの次の章がどれほど誠実に伝えられるかです。
この瞬間はBTSにとって、これまで築き上げてきたレガシーをさらに発展させながら、音楽を通してファンと再びつながる絶好のチャンスでもあります。
BIGHIT MUSICはこのプロセスを丁寧に支えることに専念し、アーティストにとって一つひとつの前進が創作面でも感情面でも本物の充足につながるよう、努めています。
BTSカムバック時代におけるBIGHIT MUSICにとっての成功とはどのようなものですか? また、どのようなレガシーを残したいですか?
来るBTSのカムバックは、グループにとって新たな始まりとなるだけでなく、TOMORROW X TOGETHERやCORTISといったアーティストが独自の道で成長し、自己を表現し続ける中で、レーベルとしてのBIGHIT MUSICにとっても新たな始まりを意味します。
私のビジョンは、BIGHIT MUSICが多様で才能あるアーティストにとって、その物語の一部になりたいと惹きつけられるレーベル、それぞれの個性と成長が尊重される場所であり続けることです。
同じように、スタッフのために作り出す環境も重要になります。チームのすべてのメンバーが、自身の強みを発見し、それを見失わないでいてほしいと願っています。
今後数年間で、K-POPのグローバル音楽ビジネスにおける位置づけについて、どのような予測をお持ちですか?
K-POPは音楽の枠を超えて成長し、韓国文化全体に対するグローバルな関心を生み出すきっかけとなっています。食料や映画からゲーム・ファッションに至るまで、この文化的関心は当初の核となるファンダムをはるかに超えて拡大しました。
この現象は、世界的な音楽業界において、K-POPというジャンルの影響力をさらに強めると確信しています。
音楽業界について一つだけ変えられることがあるとしたら、それは何か、そしてその理由は何かを教えてください。
音楽業界はかつてない速さで進化しています。
そのペースは新たな機会を生み出す一方で、アーティストが自分自身のペースで成長し、自己表現するために必要な時間を奪ってしまう可能性もあります。
音楽とは本来、時間と経験を通して深みを増す芸術なのです。
「真の変革と持続可能性は、アーティストが自分のペースを失わずに十分に内省し、創造し、パフォーマンスできる環境でのみ生み出されると信じています」
真の変革と持続可能性は、アーティストが自分のペースを失わずに十分に内省し、創造し、パフォーマンスできる環境でのみ生み出されると信じています。
BIGHIT MUSICでは、アーティストとファンの双方が音楽そのものの本質的な価値を改めて見つけられる、そうした環境を守り続けたいと思っています。
感想
シン・ソンジョンさんのCEO就任は2024/11/26なので、今でちょうど一年目くらいです。
ホビとジン君のソロツアー、TXTのワルツ&カムバ、イ・ヒョン先輩のアルバムリリースにCORTISのデビューを支えて来られたわけですね。最初からすごいボリュームの試練( ;∀;)スゲー
インタビュー内容からは、たくさんの訓練生を手掛けてきた方らしく、アーティストに寄り添い、対話を重視して創造性を最大限伸ばそうとする姿勢が伝わってきました。
スタッフ教育や社内管理など課題は山積みかと思いますが、頑張ってもらいたいですね……!
まあ、T&Dで長く働いたということは、不安定な年頃の子供とその親、女性多めのチームにありがちな揉め事などに対応してこられたということなので、対人の危機管理能力やストレス耐性は高いのではないか、と謎の期待をしています。
T&Dの動画を見た限りでは、有能そうで好きですね。記事の下に動画へのリンクを貼っていますので、よろしければどうぞ!
バンタンの兵役に合わせ、コロンビアレコードへ武者修行へ出てたっぽいニコルさん(Nicole Kim=김현정 / キム・ヒョンジョン)が副社長になってるので、力強い片腕になってくれそうな気がします。
去年のクリスマスくらいにバンタンと食事してる写真をインスタで見た気がしますが、ずっとご縁がある人が傍にいてくれるのは心強いですね!

キム・ヒョンジョンVPはコロンビア・レコード加入前、HYBEにてBTSやTOMORROW X TOGETHER(TXT)のA&R総括、そしてBTSのクリエイティブ部門の責任者を務めていた。
2017年にHYBEに入社したキムVPは、BTSをはじめ、Coldplay、Halsey、Nicki Minaj、Megan Thee Stallionなど、多数のアーティストとのコラボレーションを実現してきた。
HYBE勤務以前は、ソニーミュージックパブリッシング韓国支社およびStarship Entertainmentで勤務していた。
BTSが打ち立てた記録は非常に難易度が高いものです。ですから、彼らをすぐに超えるチームが出てくるだろうと話すのは困難です。ただ、BTSがアメリカのアーティストと対等、あるいは彼らを凌駕する記録を作り、現地市場を開拓してくれたことで、後発のアーティストにとってはるかに楽な道が開かれたのは事実です。
(中略)
実際、BTSの初期にはコンセプトについて半信半疑の反応もありましたが、TOMORROW X TOGETHER(TXT・トゥバトゥ)の場合は、あまりにも良い前例が前にあったため、現地で受け入れられやすかったということもあります。
英語の略字でお仕事言われても母さんわからないわよ!という方(私)のために、こちらを用意しておきました。どうぞ!
A&R(Artists & Repertoire)
主にアーティストの発掘・楽曲・アルバム企画・制作管理を担当する、クリエィティブディレクター。「どの曲を誰にどう歌わせるか」など、音楽や作品面での意思決定が中心。
T&D(Training & Development)
主に練習生(trainee)の育成・トレーニング・メンタルサポートなど、アーティストになる前の人材教育やスキル開発が中心。A&Rよりもアーティストの土台づくりや成長管理・メンタルサポートなどに重きを置く。
つまり、 A&Rは作品・プロジェクト中心、T&Dは人材育成中心 で役割は異なりますが、BIGHIT / HYBEではA&RとT&Dが連携して、アーティストのデビューや楽曲制作を支える仕組みになっています。
大所帯になり、バンタンのカムバ&ワールドツアー計画を控えて、現在嵐のような忙しさだろうと推察されるBIGHIT。
才媛二人がバランスを取る強力なエンジンで、この凄まじい物量を裁いていって欲しいものです。うちのバンタンをよろしくお願いします!!
T&Dを知る動画
動画「HYBE T&D Stories」全5話
Part01:デビューしたら別れる間柄
Part02:練習生は初めてなので
Part03:優秀な練習生はいるのでしょうか?
Part04:We believe in music
Part05:私たちはT&Dです
BTS RM
TOMORROW X TOGETHER スビン / テヒョン(カンテ)
LE SSERAFIM ウンチェ
ENHYPEN ジョンウォン / ソヌ
&TEAM タキ
BIGHITの兄弟アーティスト
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