【SUPER】BTS長男ジン君のツナ缶CMが、何故ARMYをどよめかせるのか【TUNA】
【追記:2025/7/30】『Abyss』の下りにBUMZUヒョンインタビュー記事のリンクを、関連記事にWeverse Magazineを追加し、ダンチャレの話を追記
まずは情報を整理したい
おめでとうございます、アミヨロブン! ジン君のCMを記念して、チャムチを振り返りましょう!!
……しかしその前に、この記事を読むのは90%BTSファン、特にジンペン(ジン君のファン)だと思いはするのですが、一応そうでない人のためにまずは前提情報を説明させてください。
そんなもの不要!なプロの方は、目次からジャンプしていただければと思います。
どういう状況なのか
グローバルスターBTSの最年長であるジン君(JIN)が、ツナ缶の国民的人気ブランドである「東遠チャムチ」の広告モデルになりました。
ジン君には『SUPER TUNA(슈퍼참치)』というソロ曲があり、ツナ繋がりでCMでも使われています。
「東遠チャムチ」とは!?
韓国の大手食品企業グループである「東遠(ドンウォン / Dongwon)グループ」の子会社「東遠F&B」が展開しているツナ缶ブランドです。
韓国国内の缶詰ツナ市場では、80% 前後と圧倒的なシェアを持ち、年間2億個以上のツナ缶を販売しているそうです。
ちなみに、ジン君によるイラストを使用したスペシャル包装の「JIN EDITION」Verも発売されます!


どのようなCMなのか
ジン君の『SUPER TUNA』と顔の良さを全力で活かした、一度見たら忘れられない作りになっております。
今後増えるかもしれないという期待を込めて、公式の再生リスト貼っときますね。
よし、説明終わり! というわけで、本編へ参りましょう!!
名曲『SUPER TUNA』を振り返ろう
ARMYは『SUPER TUNA』が大好き!
言い切りましたが、いやさほど外れてはいないと思います。何故ならこの曲にはARMYがツボる要素がめっちゃ詰め込まれているからです。
『SUPER TUNA』の兄は『Abyss』
私の中では『Abyss』と『SUPER TUNA』は年子の兄弟です。

何でかというと、親が一緒だからです。曲情報を簡単にまとめると、以下のようになります。
『Abyss』
作詞作曲:BUMZU, RM, JIN, Pdogg
ジン君が燃え尽き症候群だった当時の思いを歌った曲
パンPDがジン君のため合う人を探すと約束し、セブチのメインプロデューサーだったBUMZUさんを引き合わせた
『SUPER TUNA』
作詞作曲:BUMZU, JIN
ジン君が釣りとマグロ(チャムチ)への愛を歌った曲
ジン君がBUMZUさんと釣りに行きたくて口実にし、ほぼ即興で曲を作った
BUMZUさん
ケ・ボムジュ、ジン君からの呼び名はケ・ボムジュヒョン。1991年生まれ。
SEVENTEENや NU’EST を含む Pledis アーティストの中心的プロデューサーで、特にウジとは長年にわたり楽曲制作を共にしている。
著作権楽曲は、2025/7/27時点で350曲。最近ウジやバーノンと共に、「米国レコーディングアカデミー」の新しい投票会員に選ばれた。
この二曲のエピソードは有名なのですが、まだジン君に目覚めたばかりのベイベアミのため、もう一回復習でそれぞれ貼っときますね。
この件でカウンセリングも受けながら日々を過ごし、パンPDさんと話をしてみたところ、今この感情を歌にしてみたらどうか、と提案していただきました。
「うまく作れる自信もないし、もし良い結果が出なかったらどうしよう。僕はもうそんなことが許されない立場に来てしまったのに……」と答えると、
パンPDさんは「そんなことは重要じゃない。でも、もしやることになったら、君はきっとうまくやるだろう。君に合った人を探してあげよう」と言ってくださいました。
そうして作曲家のケ・ボムジュヒョンに出会い、今の僕の感情や多くのことについて語り合いました。
彼は明るく前向きな方でした。ヒョンは僕を助けたいと言ってくれ、「たくさんの不安について書いてみよう。うまくいかなくても、また新しくやればいい」というポジティブな力で、僕を再び明るくしてくれました。
そうして色々な話を交わし、今の僕の感情をそのままその場でトラックにしてもらい、これで表現したいことを書き下ろしていったら『Abyss』が完成しました。ケ・ボムジュヒョンに改めて感謝をお伝えしたいです。
JINは「本当は釣りに関する曲を作りたかったんですが、そのアイデアを口実にしてBUMZUさんと釣りがしたかった、という部分もありました」と明かしました。
さらに、「会社の皆さんに、BUMZUさんと一緒に釣りに行ったら素晴らしいコンテンツになると思う、と伝えたんです。それで、結局釣りに行くことになりました」と付け加えました。
しかし実際には、この曲は2人が釣りに行った時に作られました。友人である二人はアイデアを出し合い、最終的に『SUPER TUNA』を完成させました。
『SUPER TUNA』はわずか5分で作られたのです。
というわけで、『SUPER TUNA』を語る時はまず『Abyss』を踏まえてから、が理解が早くていいんじゃないか、と効率厨の私は思っています。
『SUPER TUNA』は異色曲、というのは皆感じるところだと思うのですが、個人的にこれはBTS曲のお約束を持たないBUMZUさんとのコラボが、ジン君の個性を花開かせた曲であるような印象を持っています。
ジン君が発表時に色々言い訳(w)してたのを聞いてると、彼にとっての「クォリティの高さ」がどこにあるのか、というのが感じられる気がするんですよね。
その中には、「意味のあるメッセージを伝える」が入ってたんじゃないでしょうか。
バンタンにはずっと音楽をやって来た語りのプロ・ナムシュガもいますし、「自分達の話をする」という方向性の強いヒップホップ系グループなので、そういうイメージがあって当然だと思います。
でも音楽の中には、「意味はないが楽しい」っていうジャンルもあると思うんですよ。ジン君がBUMZUさんとの何気ない会話の中から、「そういうのもありなんじゃないか」という新しい扉を開き、この曲が生まれたのだとしたらとても面白いなと、私は妄想しています。
めちゃめちゃ恥ずかしがっていたジン君
『SUPER TUNA』の発表は2021/12/4、ジン君センイルのライブ配信です。
前年に『Abyss』という切なさ爆弾が炸裂してますので、ジン君が「もう一つ準備したものがあります」って立ち上がった時、緊張したARMYは多かったんじゃないでしょうか。
しかし、炸裂したのはマグロ愛だったわけで。
これを聴いた会社の人が「ジン、本当にこれを……『Abyss』を作った方がこれも作ったの?」と不思議がってたそうなんですが、さもありなん。落差がデカすぎて、のけぞった首の骨が折れそうですw
「B級で行きたいです!」とノリノリで曲を作ったわりには、ARMYに見せる勇気が出るまでかなり尺をかけて恥ずかしがり(実際に曲を流すまで8分くらい喋ってます)、曲をかけた後もチャットの反応をチラチラ見ては目を逸らして煩悶するジン君が面白すぎるので、とりあえず全員この配信どうぞ。

終わりました。とてもクォリティの高い歌ですよね?
僕もやりながら、これを出してもいいのかな? 公開してもいいのかな?って……えー、恥ずかしくて。あー、これ……これを出していいのかなと……皆さん、どうしたら……大丈夫ですか? 大丈夫ですか、ちょっと……
悪趣味とはわかっていますが、私は人が葛藤しまくって恥ずかしさを押さえきれなくなっている様子を見るのが大好きなので(だから照れナムジュンの愛嬌も大好物)、この今まで見たことがないくらい苦しんでるジン君は最高に良かったです! おいおい。
いやー、進行と表情管理には定評のあるデビュー8年越え(当時)のアイドルがここまで苦しむとは、マグロあなどりがたしw
長男の苦悶はさておき、スタッフチームはこの曲を大変気に入り、「ショーケースいりますよね!?」「これもやりましょう、あれもやりましょう!」って前のめり姿勢だったようです。気が合いますね!
当然ARMYも気に入り、即座に「SUPER TUNAダンスチャレンジ」が流行。困惑するジン君を尻目に、国家機関であるところの海洋水産部ゆるキャラまで踊り出す始末でした。
「いや、僕が計画してもないスーパーツナチャレンジをやらないでください いや、恥ずかしすぎる」🔗
「いや、歌はたくさんあるのにどうしてSUPER TUNAチャレンジをするんですか」
「このまま事が大きくなったら会社から2番も作ろうって言われるかもしれないからやめて~」🔗
ダンスを作ったのはソンドゥク先生
ダンスの振付けは、バンタン楽曲ではデビュー当時からお馴染みのソン・ソンドゥク先生です。
SD:最初は曲が間違って来たのかと思いました……(笑)
GQ:ハハハ!
SD:ジンと通話しながら「振付けはとてもシンプルで、とてもB級っぽくしたい」と注文を受けました。「本当にそれでいいのか?」と再度尋ねたところ、きっぱりとそうするよう言われました(笑)
その日の夜すぐに振付けを作って送りました。しかし難しすぎると言われました。結局3~4回の修正を経て、今の振付けが完成しました。
GQ:振付師が語る『SUPER TUNA』ダンスのポイントは?
SD:振り回すマグロを表した手の動きと、釣りをするジンの様子です。ファンの方がジンの釣り姿が気になるだろうと思って入れてみたら、結局それがポイントになりました。
アメリカでAMA(2021/11/21)の練習してる時、この振付けも一緒に練習してた姿が残っています。

ソンドゥク先生ご自身は、ジン君に「先生これ大丈夫ですか?」って訊かれて「正直、スーパースターになった君たちがこんなんやっていいのかわからない(要約)」と率直な回答をされたそうです。
「まあ、公開されてもいいかな。恥ずかしいのは僕の役割だから」で乗り切ったジン君も、素直に戸惑った先生も愛しいw
MVを撮ったのは、AMAと公演の後遊園地行った日(ライブ配信証言)らしいので、2021/11/29でしょうか。わあ、突貫工事( ;∀;)
でも納得です。何でジン君だけスタッフさんたちとお出かけしてるんだろうと思ってたんですよね。撮影帰りだったのか!
2021/11/29、ジン君は遊園地へお出かけ。
『BREAK THE SILENCE』に映ってたとこと一緒なら、2回目ですね。スタッフさんとお揃いのマントをつけて、ご満悦。
「大したことなさそう」って言いながら絶叫系に乗ってたけど、めっちゃシルバーボイスの悲鳴が聞こえたわwww
ジン君曰く、
「クォリティが凄く良くないのですが、振付けチームのダンサーさんがよく作って下さって、映像班の方が心肺蘇生させてくれました」
そうなのですが、正直ジン君の生上腕内側が眩しすぎて、見たARMYの心肺が危ぶまれる状況だったんじゃないかと思います。
ちなみに兄弟曲『Abyss』、最近のツアー映像がこちらです。ほんま、落差で頸椎もげそう。
長男の『Super Tuna』は、弟達からもご愛顧いただいてる様子が「Are You Sure?!(イゲマジャ)」からも窺えました。何よりですね!w
満を持して登場したのが、長兄ジン君のソロ曲。
「『Super Tuna』という曲を作ったことに呆れるよw 何故こんな曲を?」って言いつつ流すジミンちゃんだけど、二人とも歌えてるしwww
そういえば、2025BTS FESTAのホソクジンラジオで、『SUPER TUNA』はジン君唯一のパフォーマンス曲っていう衝撃の情報が出て、今更ながらに驚きました。えっ?(; ・`д・´)

ジン君のダンスブレイクにチャムチイメージが強いのはそのせい!?
いや、好きなだけ……?

転役後、2番ができた
その後ジン君は兵役へ行き、戻った翌日いきなりファン1000人とのハグ会&コンサートをこなして世界の度肝を抜きました。き、休憩とか調整期間とかいらないんだ!?ってめっちゃビビりましたね( ;∀;)スゲー
そのコンサートで披露されたのが、『SUPER TUNA』フルバージョン!
ベリーショートのジン君がダンサーさんと歌い踊ってるだけで胸熱なのに、大好きなチャムチに聞き慣れないパートくっついてるぅ!?って、もうオンラインオフライン関係なく全ARMYが立ち上がりましたよね。ユーラシアプレートが割れるかと思ったわ。

ちなみにフルバージョンになっても、著作権登録情報は更新されなかったため、著作権ID的にはショート版もフル版も同じです。別Verとして再登録するほどではないという判断だったのかしら。
その後数カ月置いて、フル版の音源とMVが正式リリース!
このMVでジン君がマグロにプロポーズしてるシーンがあるんですけど、
「ジン君が口をパクパクさせていて、マグロ語を喋っている」
「このマグロは ”ヒョン” って呼びかけてたから、男子」
など、観れば観るほど新しい世界が広がっており、鬼リピートしましたね。せざるをえないでしょこんなの。もちろん2024版生上腕内側も堪能しました!
「ヒョンと言えばメンバーしかいないのであり、あれはマグロに仮託したメンバーとの愛に決まっている。プロポーズ=BTSと歩むという決意を表したシーンである」
— 音色 (@thracia776_bts) October 13, 2024
などという極右的バカ解釈さえ自由なこの世界を私は愛している。何言ってるんだオチツケ。
ちなみにバンタンの中でも、特にジン君はColdplayと仲良しです。
当時彼らも新アルバムを出しており、共同スミンパーティなどの交流が発生していたのですが、『The Astronaut』の次がチャムチって間に離乳食挟んだ方が良くないか、とちょっと心配しましたw
ジン君の恥ずかしさはどうなったのか
兵役前はわりとまだ気恥ずかしさを漂わせていたジン君。
ユンジの「何のおもてなしもできませんが(차린건 쥐뿔도 없지만)」のEP.13では、いきなり『SUPER TUNA』を流されて恥ずかしがりながら踊ってる姿がかわいすぎましたw

しかし、兵役から戻った後は、曲も自信もバージョンアップ!
「リムジンサービス(EP.141)」では、作曲秘話を語った上でムジンさんに指導までしており、既に海の男の貫禄。情緒的に歌うんじゃなく渋く力強く歌う、あと釣りをするのがコツだそうです!

(「#RUNSEOKJIN_EP.TOUR」)
これムジンさんの柔らかく抒情的な歌い方と比べると、「ジン君の声圧すげえ……!」ってビックリするんですよね。「ハッ!」「チャムチ!」「パルタパルタッ」にすら、物理的に音波で殴られるような、ガツッとした厚みがあります。
さすが、スタジアムサイズの会場でマイク使わず「ARMY!」って叫んでた人だなと思います。口からビーム吐けそう。
マグロの残響
というわけで、ジン君の念入りな仕込みによりマグロを愛しすぎる体質になってしまったARMY界隈。
マグロの呪いはほんと尾を引いてて、後に新曲『Don’t Say You Love Me』が出た時は、ジン君がマグロを捨てて人類女子と!呼ばわりでもう大変。
まあ、さすがに「あの時助けていただいたチャムチです」展開にはならないわね。
Xだけのお祭りかと思ったらわりとWeverseでも話題になってて……本人に突撃するんじゃないw
女子とポスター撮ったら「マグロの手でも握っといて!」と言われて「手ないもん😭」って答えるジン君とか、長男がマグロの愛を裏切ったって言いつけられて困惑するホビとか、他グループペンにどう説明していいのかわからん事態が多々発生していて、正直笑いましたwww
仕事が終わってweverse開いたらこの画面出てきたんだけど、何が起きてるのwww
— 音色 (@thracia776_bts) May 13, 2025
上のジン君がマグロにフラれた人にしか見えなくなる呪いにかかりました!#Jin_Echo pic.twitter.com/yaoWIxR54D
🐿️「ヒョンがマグロを捨てたってどういうこと」
— 音色 (@thracia776_bts) May 13, 2025
吹いたわwwwhttps://t.co/oFvfQ3t6TF
結論:どよめかずにいられない
軽い気持ちで振り返り出したら、ジン君のチャムチエピソードが多すぎて思い出が止まらず、改めてその愛されぶりを思い知らされました。
『SUPER TUNA』は、『Abyss』という彼の中の深淵を覗き込んだ曲にまで遡れる背景を持ち、現世にただ一人戻って来たBTSとして転役翌日に行ったステージでの劇的なフル版披露によって、全ARMYに忘れられないインパクトを与えました。
現在行われているジン君のソロツアー「#RUNSEOKJIN_EP.TOUR」では、1コーナーを担う曲になっています(観客との参加型クイズの結果で、歌唱時の衣装が変わります)。
最初ものすごく煩悶しながら出してきたこのユニークな曲が、今ではジン君のアイデンティティの一角とも呼べる楽曲に成長したという印象がありますね。
『SUPER TUNA』は、ジン君の持つユーモアや愛され力だけでなく、彼の進化する姿をも象徴するものになっていると言えるのではないでしょうか。ARMYがこの曲を愛するように、ジン君もこの曲を通して自分を受け入れているように感じられます。
その曲が、まさにその個性を愛されてツナ缶のCMに起用されたというのは、それ自体素晴らしく誇らしいことですし、私達ARMYにとってはジン君そのものが愛されているようで、心からの喜びを感じます。どよめかずにはいられませんね!!
マグロよ永遠に
2025年の今、ジン君は『SUPER TUNA』と共にソロツアーを走っており、世界のステージでパルタパルタしています。
様々な人種のARMYが、ジン君と一緒に「チャムチ!」って叫んでるかと思うと、ほんと胸熱ですね。全世界韓国語認知度ランキングで、マグロが急上昇してる予感がします!
ちなみに最近の映像はこちら。私の好みで、「#RUNSEOKJIN_EP.TOUR」アナハイム公演の海上警察ジン君版です( *´艸`)
イルアミとしては、三連続『SUPER TUNA』歌唱という奇跡を引いた、幕張公演での思い出を大事に噛み締めていきたいですね! って私も伝え聞いただけなんですがw
あれ状況知りた過ぎて、京セラでお会いしたフォロワーさんに根掘り葉掘り訊いちゃいました。
ジェスチャーゲームで一回、ルーレットからのカラオケで一回&更にボーナスでもう一回、合計三回だったそうです。短いから、一回だとお着替え時間が足りないのかも( *´艸`)
「#RUNSEOKJIN_EP.TOUR」後も、ジン君と『SUPER TUNA』の旅は続くでしょう。アミヨロブン、今後もマグロと一緒にジン君を追いかけましょう。ツナ缶買えたらいいですね!!

公式再生リスト「💽 'Super Tuna'」
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