制作日記④|なぜ私の人生の全てを公開しようと思ったのか
教員として働く中でうつ病を経験し、休職・入院・リワークを経て回復の途中にいます。
このnoteでは、うまくいかない日も含めた闘病の記録と、自己肯定感について綴っています。
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ふ〜みんまるのうつ病日記を
いつも読んでくださり、
本当にありがとうございます。
制作日記③や過去の記事を
読んでくださった方から、
「泣きました」
「自然と涙が出ました」
「私も同じだったかもしれない」
そんな言葉をいただきました。
今日は少しだけ、
正直な話をさせてください。
書かなければ、楽だった
本当のことを言います。
書かなければよかった、
と思う日があります。
思い出したくない記憶を
もう一度引っ張り出して、
言葉にして人に見せる。
そんなことをしなければ、
もっと心が穏やかでいられる日もあった。
なのに、なぜ書くのか。
しばらく、自分でもわかりませんでした。
ただ「残したい」という気持ちだけで
書き始めたのに、
なぜ公開まで決めたのか。
ある夜、気づいたこと
書きながら、
うつで心も体もボロボロだった、
あの頃の自分のことを思っていました。
布団から出られなかった朝。
誰にも言えなかった本音。
「自分がおかしいんだ」と思っていた日々。
そのとき、ふと思ったんです。
あの頃の私が読みたかったのは、
完治した人の話じゃなかった。
まだ苦しいのに、
それでも生きている人の話だった。
同じ苦しさの中にいる人へ
今も、誰かが
月曜日の朝を怖がっている。
今も、誰かが
「自分だけがおかしい」と思っている。
今も、誰かが
助けてと言えないまま、一人で抱えている。
その人に届けたかった。
「あなただけじゃない」という言葉より、
もっと手前にある何かを。
うまく言えないけれど、
ただ、そこにいる誰かの隣に置きたかった。
だから、公開すると決めた
怖かった。
今も怖い。
でも、
引き出しの中にしまったまま
終わらせたくなかった。
誰かの目に触れてはじめて、
この日記は生きるものになる。
そう思って、
毎日、投稿ボタンを押し続けています。
読んでくださっているあなたへ
もしこの日記が
あなたに届いているなら。
それだけで、
書いてよかったと思えます。
私はまだ途中ですが、
それでも、書き続けます。
一緒に、少しずつ。
5月10日の公開まで、あと9日。
今日も、前に進んでいます。
読んでくださって、
ありがとうございました。

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