見出し画像

エンジニアとしてフリーランスになり業務委託をする方法と心理的ハードル

私はウェブエンジニアです。フリーランスになり、業務委託で働いています。

どうやってその業態に行き着いたかお伝えしていきたいと思います。

また、教えても結局のところ誰もならないということもお伝えします。


エンジニアでフリーランスになりたいと思っている方って、かなり多いと思います。

私も新卒でIT業界に入った時「なんでITにしたかっていうと、いつかはフリーなりたいから😌」とか生意気こいたこと言ってました。

私は個人事業主、いわゆるフリーランスです。毎年確定申告も自分で行っています。

しかし、業態は「業務委託」というかたちを取っています。

業務委託とは、会社で正社員の方々に紛れ込んで働くけど、給与形態は別、という働き方です。

簡単にいうと、派遣社員のようなものです。

とある会社の一員として毎月固定給をもらいながら働いています。

やってる事は普通の社員と同じなので、私がフリーだと知ってる人は社内にいないと思います。

会社員を辞め、フリーランスとして業務委託をやることは非常に簡単なのですが、普通に生きてるとあまりその方法を知る機会がありません。

私は偶然友人の友人から教えてもらい知りました。この出会いがなければ、今も普通に企業で働いてたと思います。

このnoteが偶然誰かの目に留まり、フリーで業務委託をやってみたいと思う人の背中を押せたら幸いです。


方法=斡旋会社と契約するだけ

私は、友人の友人の紹介で、フリーのエンジニアやデザイナーに仕事を斡旋してくれる斡旋会社と契約しています。

その斡旋会社が、労働力としてフリーの人間を必要としてる企業を大量に探してきてくれます。

その中から条件が良い企業を選択し、面接を受けて、合格したら半年契約とか1年契約で毎月固定給で仕事をさせてもらえます。

仕事を探して来てくれた代わりに、固定給の1割を斡旋会社に毎月渡しています。(渡さなくて良い斡旋会社もあるようです。)

相当な事がない限り首にはならず契約更新になるので、実質正社員のようなものになります。

このように「斡旋会社と契約」を行えば、自分で仕事をとってくる事ができない、何のつてもない人でも、フリーとして働く事ができるのです。

ちなみに私が所属してる斡旋会社にご興味のある方は、メッセージいただければご紹介します。


フリーになるメリット

1. 賃上げが容易

半年〜1年の契約更新のタイミングで、斡旋会社の営業の人に頼めば賃上げを交渉してくれます。

自分で会社と掛け合わなくて良いので、気楽に頼む事ができます☺️

ちなみに、私は一応毎回頼んでますが、一度も給与アップした事がないです🤣

家でさぼって寝てばかりで全然頑張ってないフロントエンドエンジニアなので当然の結果です。むしろ図々しく賃上げを頼む事が心苦しいです。(でも頼むという。)

バックエンドエンジニアの友人は毎回、あがった!またあがった!と報告してくるので、普通に働いてたら普通の会社より早いスピードでガツンと給与が上がっていくと思います。

(私がカスエンジニアな理由はこちら‥)

2. 簡単に休める

正社員のように1年間に使える有給があるわけではなく、例えば私の場合、◯万円で月に140〜160時間働くという労働時間の契約を結んでいます。

この場合、140時間働いても160時間働いても給料は変わらないので、140時間以上働くと損になります。

だから140時間を超えないように自分で働く日をコントロールしています。140って結構短いので、土日以外にも休む必要があり、ほぼ毎週週休3日にしてます。

旅行とかに行きたい時は、好きな週にまとめてとってます。

そして社員じゃないので、休む時に上司に「あのぉ…この日…休んで良いですか…」と恐る恐る言う必要がありません。堂々と「この日休みます」でOKです。お気楽です。

3. 嫌なら簡単に辞めれる

もし入った会社が嫌な感じでも、契約を更新しなければ良いだけの話なので気が非常に楽です♪

長くても1年の辛抱です♪

辞める時も、斡旋会社の営業の人に「辞めたいので契約更新なしで」とLINEするだけになります。

その後はまた大量の求人情報をどっさり営業さんが持って来てくれるので、食いっぱぐれる心配もありません。

4. やりたい仕事ができる

「この会社で、この言語で、こういう業務をやってほしい」と最初から求人に書いてあるので、入ってから何をする事になるか明確です。

だから、今自分がやりたいと思っている業務ベースで次の仕事を探す事ができます。

今の自分に「Rubyの経験が足りないな」と思ったら、Rubyの業務をやらせてもらえるところに行き、経験を積んだらさくっと辞め、気楽に次のステージへと行く事ができます。

5. 自分で確定申告ができる

確定申告って何なんだろ?って思ってたのですが、実際自分でやってみて、これか〜🥺と感動しました笑

会計ソフトを使ってやるので難しくはないのですが、毎年ソフトの操作方法を忘れ、同じところで躓きます。

ちなみに私は毎年計算を間違います。税金を多く払い過ぎてしまいます。

でも税務署の人は優しいので、聞きに行けばかなり丁寧に間違いを教えてくれます。払い過ぎた分が戻ってくる瞬間がいつも幸せです。

なんか、確定申告という難しそうなことをやったり、普段行く機会のない税務署に行ったりするのが私は楽しいと感じるので、メリットに感じてます笑

6. 複数の企業との契約や、副業OK

会社員ではないので、もちろん何やってもOKです。

7. 会社員時代より交友関係が広がると思われる

定期的に斡旋会社主催の登録してるフリーランスの人たちでの交流会があります。

こういう会で色んなエンジニアの方と関わる事ができるので、様々な情報を手に入れようと思えば手に入れられます。

若かりし頃、私と友人は出会い目的と、クリスマス会の景品目的で2度出席した事があります。

変な人に話しかけられたら嫌だから、お清めスプレーを全身に振り掛けあってから会場行きました。

それはさておき、

そこでみんな、どんなプログラミング言語をやってるか、毎月いくらもらってるか、あそこの企業は良い、副業でこんな事やってます、今度勉強会やりましょう、などなど、色んな情報交換してました。

会社員時代は関わるのはせいぜい同じ部署の人だけだったので、外の世界の人と関わる機会はむしろ増えると感じました。


フリーになるデメリット

厚生年金がありません。私的にはこれオンリーです。

私は老後資金のために、友達がやってたから真似してニーサをなんとなくやってます。

FPの資格のある友人に計算してもらったところ、このままやり続ければ多分老後生きてはいけるようです。

でも普通に会社員の人たちもやってるので、みんなが高い(といっても少ないけど…)厚生年金+ニーサで生活してる時、自分はそれよりもーっと少ない国民年金+ニーサかあ…

って0.1秒考えることはあります。

とりあえずあんまり今は気にしてないです笑


結局誰もフリーにはならない

誰もが想像する、自分で仕事をとって来て、自分の好きな仕事をする「かっこいいフリーランス」ではないし、大して魅力も感じないからか、この話をしても誰もフリーにはなりません。

この記事も、誰のためにもならないかな…と思いながら書いてます。

私も「誰でもフリーになれる」と友人から誘われてたけど2年無視していました。

友人曰く、これまで色んな人に言ったけど、結局誘いに乗ってきたのは私だけだそう。

そしてフリーになってから私も、フリーになりたいと言う友人・知人にこの方法を伝えることがありますが、未だかつて誰も誘いには乗って来た事はありません。

人々の中に「フリー」になることに対し、かなりの心理的ハードルがあると感じています。

私らとしては結構メリットでかいけどなあと思うのですが、でもまあ、人数増えてもパイの奪い合いが激化するだけだから良いかあとも思ってます。


フリーになる心理的ハードル

私の場合のハードルはこんな感じでした。

社会人2年目の時、たまたま友人の家で行われた宅飲みに来ていた友人の幼馴染がエンジニアでした。

彼女は上記の斡旋会社と契約しており「フリーになった方が楽だし給料も上がるし良いよ〜一緒にやろや〜」と言いました。

私はその時、口では「フリーになってみたい」と言うものの、いざ誘われると「自分はスキルないし、フリーでやってくなんて無理無理😅へへへ😅…」ってビビって現実的な話として受け取りませんでした。

自分って口だけで一生フリーにならないのかなって自分に幻滅しました。

しかしそれから会うたびに「フリーええで〜」と言われており、ずっと気にはなってました。

そして社会人4年目、外資系の会社をクビになります。

理由は「社内のランチ会、飲み会に参加しないから」です。

当時会社に20代が自分だけで、会に行っても楽しくなかったので全部断ってました🥺(THE⭐︎社不)

また転職か〜(次で4社目)と転職活動のためにポートフォリオを作成している時、ふと思いました。

またどっか企業に入っても…また飲み会あるよな…そしたらまた来ないだのなんだの言われるな……もしかしてフリーなら…「私社員じゃないんで」って飲み会行かなくて良い?…🥹

もう頭の中は「フリーになるしかない」一色になったので、すぐに友人に連絡し斡旋会社を紹介してもらいました。

クビになった上で「飲み会に行きたくない」という強烈な動機が、私の「フリーなんて無理無理…」という心理的ハードルを越えさせてくれました。

でもこれぐらいの出来事がなければ、今も普通に会社員だっただろうなと思います。


ガチのフリーとしての働き方

その後、フリーになってから、友人の友人の友人からサイトデザイン、サイト制作を依頼されたことがあります。

間に誰も金を取ってく奴がいない、がちのフリーランス的な働き方です🕶️

しかしサイトデザインの方は未経験なので無給、サイト制作も安い値段で受けてしまい、途中でやる気がダウンし、安いから別に適当にやっても良いよね…と思うようになり…ダラダラ時間かけて作りました。

向こうの返信も遅く、お金もなかなか振り込まれないので、めんどくさくなって結局お金は貰ってません笑

100%個人でやってる人って、自分が頑張れる値段を設定して、最後に回収するところまで全部1人でやらなくてはいけなくて大変なんだな〜って思いました!

(でも慣れたら全部自分の給料になるし良いなあ〜とも思いました。)



いかがでしたでしょうか。

ここまで読んでいただきありがとうございました✨


👩‍💻プログラミングと戦い負け続けた8年間の記録はこちら

🥊フォロワー1000いける世紀の大解明はこちら…

🗺️サイトマップはこちら


いいなと思ったら応援しよう!