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あの記事どこかで読んだ気がする、既視感の正体

最近、noteでいろいろな方の記事を読むようになりました。
その中で、書いている内容自体は、全く自分が書いたものと違うのに、なんか似てるなって思うことが多々あるんです。

何がどうなって、この既視感なんでしょう。
今回は、この既視感をAIとともに解明してみることにしました。

この既視感の原因は、AIが作った文章っぽいという事はすぐに想像がつきます。
私も校正や流れの確認に使っているのでそう感じるのでしょう。

AIにサンプルとして、その一つのチャットをもとに丸投げ記事を書いてもらいました。

最近、AIがいろいろなところに入り込んできた。仕事でも、調べ物でも、買い物でも、いつの間にか「まずAIに聞く」という行動が当たり前になっている。

特に買い物はわかりやすい。こちらが考え始める前に、候補と理由が一式そろって差し出される。間違ってはいないし、だいたい妥当だし、むしろ自分で探すより正確なことも多い。

冷静に考えると、AIは人を賢くしているというより、人を迷わせなくしているのだと思う。迷う時間、比べる手間、判断に伴う不安。それらを取り除いて、行動だけを前に進める装置として機能して…

原文抜粋

とにかく太字のように、意味の近い言葉を、3回連続して重ねているところです。

1000文字くらいの文章で10回近く、とてもくどい感じなんですよね。


そこで、まあ0にしなくても3箇所くらいに制限すれば、AIっぽさが減るかもというところで落ち着きました。
あとは、この文章生成にあたっては実体験的な内容を、指示に入れていないのもあると思いました。

そこでこの2点を踏まえて文章を作ってもらいました。

最近、AIがいろいろな場面に入り込んできた。仕事でも、調べ物でも、買い物でも、何かをしようとすると、気づけばすぐそばにAIがいる。

この前、ちょっとしたガジェットを買おうとして、なんとなく検索した。すると価格帯とおすすめ機種と、その理由までが一度に並んだ。レビューの要点も要約されていて、正直かなり親切だった。「あ、これでいいか」と思って、ほぼそのまま選んだ。

間違った選択ではないと思う。むしろ合理的だし、時間も節約できた。ただ、後から振り返ると、買ったというより「処理した」に近い感覚が残った。選んだはずなのに、選んだ感じがあまりない…

原文抜粋

実体験はAIが想像してくれた事なので仕方ないとして、今度は、「〇〇ではなく〇〇」のような表現が多いことが気になり出しました。

さらにAIとやり取りしていると、整いすぎが原因かもしれない、という事になりました。
特に私の場合、言い切らない、途中で話を変えるなどが良いかもと言うAIのアドバイス。

試しにそれをもとに文章作ってもらいました。

この前、ちょっとした物を買おうとして、スマホで調べてた。名前はどうでもいいんだけど、たぶんガジェット系のやつ。充電するやつだった気がする。で、検索したら、いきなり候補が3つ出てきて、それぞれに「おすすめ理由」みたいなのが付いてた。

あ、もうこれでいいじゃん、って思った。

思ったんだけど、なんかその瞬間、ちょっとだけ変な感じがした。嫌ってほどじゃないけど、「あれ?」みたいな。自分、今なにした? っていう感じ。選んだのか、流されたのか、どっちだろうって…

原文抜粋

確かに、言った通りになりましたが、もはや自分の文章とは全然違う仕上がりです。

AIとの程よい距離感は難しいですね。


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